「ち」を含む言葉 10ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
落ち着き払う(おちつきはらう)
わずかにも慌てることなく、平然としていること。
落着く(おちつく)
気持ちや態度などが安定した状態になること。
落ち着く(おちつく)
気持ちや態度などが安定した状態になること。
落度(おちど)
失敗。過失。
越度(おちど)
失敗。過失。
落ち度(おちど)
失敗。過失。
落延びる(おちのびる)
安全なところまで逃げ切ること。
落ち延びる(おちのびる)
安全なところまで逃げ切ること。
落葉(おちば)
枯れて落ちた葉。落葉。
落ち葉(おちば)
枯れて落ちた葉。落葉。
落魄れる(おちぶれる)
地位や財産などを失って惨めな状態になること。
零落れる(おちぶれる)
地位や財産などを失って惨めな状態になること。
落ちぶれる(おちぶれる)
地位や財産などを失って惨めな状態になること。
落穂(おちぼ)
稲や麦などを刈り取った時に落ちて残った穂。
落ち穂(おちぼ)
稲や麦などを刈り取った時に落ちて残った穂。
落武者(おちむしゃ)
戦いに負けて戦場から逃げる武者。
落ち武者(おちむしゃ)
戦いに負けて戦場から逃げる武者。
落目(おちめ)
運勢や勢いなどが悪くなること。物事が衰えかけている状態。
落ち目(おちめ)
運勢や勢いなどが悪くなること。物事が衰えかけている状態。
お茶(おちゃ)
茶の葉を煎じた飲み物。「茶」の丁寧語。
御茶(おちゃ)
茶の葉を煎じた飲み物。「茶」の丁寧語。
お茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
御茶請け(おちゃうけ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶菓子。茶請け。
おちゃっぴい(おちゃっぴい)
口数が多く無邪気な様子。また、そのような若い女性をいう。
お茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
御茶の子(おちゃのこ)
お茶を飲みながら食べるちょっとした食べ物。茶請け。
お茶目(おちゃめ)
子どもっぽい無邪気ないたずらをすること。また、その人。茶目。
御茶目(おちゃめ)
子どもっぽい無邪気ないたずらをすること。また、その人。茶目。
おちゃらかす(おちゃらかす)
真面目に取り合わず冗談のようにしてごまかすこと。からかう。茶化す。
落人(おちゅうど)
戦いで負けて敵から逃げる人。
落行く(おちゆく)
逃げていくこと。
落ち行く(おちゆく)
逃げていくこと。
お調子者(おちょうしもの)
おだてられるとすぐに軽率な行動をする人。
おちょくる(おちょくる)
相手を困らせたり怒らせたりして楽しむこと。からかう。馬鹿にする。
おっこちる(おっこちる)
「落ちる」ことをいう俗な言い方。主に関東地方で使われる言葉。
落っこちる(おっこちる)
「落ちる」ことをいう俗な言い方。主に関東地方で使われる言葉。
おっちょこちょい(おっちょこちょい)
言葉や行動が軽々しくて落ち着きがないこと。またはそのような人のこと。
男持(おとこもち)
男性の持ち物として相応しいように作られたもの。男物。
男持ち(おとこもち)
男性の持ち物として相応しいように作られたもの。男物。
鬼打豆(おにうちまめ)
節分の時にまく、炒った大豆。
鬼打ち豆(おにうちまめ)
節分の時にまく、炒った大豆。
御値打ち(おねうち)
その物などの価値が価格に比べて安いこと。「値打ち」を丁寧にいう言葉。
お鉢(おはち)
炊いた米を入れておくための木の器。おひつ。めしびつ。
御鉢(おはち)
炊いた米を入れておくための木の器。おひつ。めしびつ。
おべんちゃら(おべんちゃら)
気に入られようとして無闇に褒めたり、機嫌をとったりすること。おべっか。
お待遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
御待遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
お待ち遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
御待ち遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
お待ちどおさま(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
思い違い(おもいちがい)
間違っていることを正しいと思うこと。勘違い。
面立(おもだち)
顔の形。顔立ち。容貌。
面だち(おもだち)
顔の形。顔立ち。容貌。
面立ち(おもだち)
顔の形。顔立ち。容貌。
玩具(おもちゃ)
子どもが遊びに使う道具。玩具(がんぐ)。
面持(おももち)
その時の気持ちが表れている顔の様子。表情。
面持ち(おももち)
その時の気持ちが表れている顔の様子。表情。
折れ口(おれくち)
物が折れている部分。折れ目。また、その周囲。
大蛇(おろち)
大きな蛇。
御内(おんうち)
手紙の宛名に添える言葉。相手の妻、または、家族全体に出す時に使うもの。
温室育ち(おんしつそだち)
大切に守られながら世間の苦労を一切知らずに育つこと。また、その人。
御地(おんち)
相手が住んでいる場所をいう尊敬語。貴地。
恩地(おんち)
恵み。慈しみ。恩恵。
御中(おんちゅう)
郵便物などで団体名等の宛先の下に添える敬称。
恩寵(おんちょう)
神や君主などから与えられる恵み。
豱豬頭(おんちょとう)
猪(いのしし)の頭が小さくて醜く人に喜ばれないことから、買い物をして意にそぐわないこと・買い物が苦手なことのたとえ。
女持(おんなもち)
女性が持つために相応しくなるように作られたもの。
女持ち(おんなもち)
女性が持つために相応しくなるように作られたもの。
海上保安庁(かいじょうほあんちょう)
海上での安全を守り、法律違反の取締りなどを任務としている国土交通省の外局。
悔恥(かいち)
過ちを悔いて恥じること。
改築(かいちく)
建物の一部に手を加えたり、全てを立て直したりすること。
回虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
懐中(かいちゅう)
懐(ふところ)やポケットの中のこと。またはそれに物を入れて持っていること。
改鋳(かいちゅう)
鋳造して作ったものをもう一度鋳造すること。
海中(かいちゅう)
海面と海底の間。海の中。
蛔虫(かいちゅう)
寄生虫の一種。哺乳類の小腸に寄生する。ミミズに似た姿をしている。不衛生な野菜類を食べることで卵が体内に入って腸内で孵化する。
乖張(かいちょう)
食い違う。相反する。
会長(かいちょう)
会の代表者。
回腸(かいちょう)
小腸の一部分の名称。大腸につながる小腸の後半の曲がりくねった部分。
快暢(かいちょう)
心地よく、ゆったりとしていること。