「た」を含む言葉 28ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
高望み(たかのぞみ)
自分の身分や立場、能力などでは到底かなえられそうも無い望みを持つこと。また、その望み。
鷹の爪(たかのつめ)
唐辛子の一種。果実は赤く先のとがった円筒形をしている。辛みがあるため香辛料としてつかわれる。
鷹派(たかは)
主義や主張を貫くため、相手と妥協せず強硬に事を進めようとする人や派閥。とくに、武力行使を行う人や派閥。
高張提灯(たかはりぢょうちん)
長い竿の先に、高く掲げるように取り付けた提灯。高提灯。張提灯。
高話(たかばなし)
あたりにかまうことなく大声ではなすこと。また、その話。
高低(たかひく)
高さや程度などが高いことと低いこと。また、高くなったり、低くなったりすること。
高飛車(たかびしゃ)
相手に対し高圧的な態度をとるたとえ。将棋で、飛車を自陣の前方に置く高圧的な戦法からつけられた。
高札(たかふだ)
法令などを人々に知らせるために掲げる立て札。明治初期まで行われていた。たかふだ。
昂る(たかぶる)
気持ちが高まる。興奮する。
高ぶる(たかぶる)
気持ちが高まる。興奮する。
高天が原(たかまがはら)
日本神話で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が支配し、八百万(やおよろず)の神々が住むとされた天上界。
高蒔絵(たかまきえ)
蒔絵技法のひとつ。漆地に、漆、金粉、銀粉などを高く盛り上げ模様を出す。
高枕(たかまくら)
髪型を崩さないために使われる、高い枕。
高まくら(たかまくら)
髪型を崩さないために使われる、高い枕。
高まる(たかまる)
気分や場の雰囲気、程度などが盛り上がる。高くなる。
高み(たかみ)
高いところ。
高御座(たかみくら)
中古以来、即位や朝賀などの儀式の際に、宮殿の中央に飾る天皇の座席。
高め(たかめ)
ある基準や予想に比べ、いくぶんか高いこと。
高目(たかめ)
ある基準や予想に比べ、いくぶんか高いこと。
高める(たかめる)
程度や度合いを高くする。強くする。
高床式(たかゆかしき)
柱をたて、その上に高く床を張ること。また、その床や建物。
高楊子(たかようじ)
食後に、ゆったりとつまようじをつかうこと。満腹したようす。
高楊枝(たかようじ)
食後に、ゆったりとつまようじをつかうこと。満腹したようす。
宝(たから)
金銀宝石など、珍しくて価値の高い物。
高らか(たからか)
声や音が高く心地よい調子で響くさま。
宝籤(たからくじ)
公共事業資金を得るために、地方公共団体が売り出す賞金つきのくじ。当籤金付証標。戦後の復興資金調達のために発売されたのが最初。
宝くじ(たからくじ)
公共事業資金を得るために、地方公共団体が売り出す賞金つきのくじ。当籤金付証標。戦後の復興資金調達のために発売されたのが最初。
宝船(たからぶね)
縁起物のひとつ。宝物や米俵を積み、七福神を乗せた帆掛け船。正月二日の夜、宝船の絵を枕の下に敷いて寝ると良い初夢が見れると言われる。
宝物(たからもの)
宝とするもの。
集り(たかり)
たかること。おどかしや泣きつきで金品をとること。また、その人。
集る(たかる)
一か所に群がったり集まったりすること。
高笑い(たかわらい)
周りを気にせず、開放的な気持ちで大笑いすること。
多感(たかん)
些細なことにも感情を動かされやすいこと。感受性の高いこと。
多汗症(たかんしょう)
汗が人より多く出る症状や体質。局部性と全身性がある。
箍(たが)
桶や樽などの周囲に巻かれている、締め付けるための竹や金属製の輪。
互い(たがい)
かかわりあうものの双方。相対する物の両方。
互先(たがいせん)
囲碁や将棋で、同程度の強さを持つ者同士が交互に先手になる対局方法。相先。
互い先(たがいせん)
囲碁や将棋で、同程度の強さを持つ者同士が交互に先手になる対局方法。相先。
互い違い(たがいちがい)
二つの物事を交替にするようす。また、二つの物事が入れ違いになっているようす。
互いに(たがいに)
双方が相手に同じようにはたらきかけるようす。同じ状態にあるようす。
違える(たがえる)
ちがわせる。一致しないようにする。
多額(たがく)
金額が多いこと。高額。
鏨(たがね)
鋼鉄で作られたのみ。金属の彫刻や切断、岩石の破壊などに使用する。
鑽(たがね)
鋼鉄で作られたのみ。金属の彫刻や切断、岩石の破壊などに使用する。
綰ねる(たがねる)
いくつかのものを集めてひとつにまとめる。束にする。つかねる。
耕す(たがやす)
農作物を栽培するために、田畑を掘り返して土を柔らかくする。
たがる(たがる)
ある言動を希望する気持ちを表す。
滝(たき)
高いところから低いところへ、勢いよく流れ落ちる水流。また、その場所。
多岐(たき)
ある事柄が多方面にかかわりをもつこと。
炊上がる(たきあがる)
米が煮えて飯になること。
炊き上がる(たきあがる)
米が煮えて飯になること。
炊合せ(たきあわせ)
肉や魚、野菜などを別々に煮あげ、ひとつの器に盛り合わせたもの。
炊き合わせ(たきあわせ)
肉や魚、野菜などを別々に煮あげ、ひとつの器に盛り合わせたもの。
焚落し(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
たき落し(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
たき落とし(たきおとし)
焚き木を燃やした後の残り火。おき火。
滝川(たきがわ)
山中の川などにある急流。激流。早瀬。
薪(たきぎ)
燃料にされる、割られた枝や丸太。
滝口(たきぐち)
滝の水が流れ落ちるところ。
焚口(たきぐち)
火をたきつけたり燃料を投げ入れたりする口。
たき口(たきぐち)
火をたきつけたり燃料を投げ入れたりする口。
炊き込みご飯(たきこみごはん)
肉や魚介、野菜などの具を入れ、味をつけて炊いたご飯。
炊込む(たきこむ)
米に魚や肉、野菜などを混ぜて一緒に炊くこと。
炊き込む(たきこむ)
米に魚や肉、野菜などを混ぜて一緒に炊くこと。
焚染める(たきしめる)
香をたき、その香のにおいを衣服などにしみこませる。
炊立て(たきたて)
飯などが、炊きあがったばかりなこと。
炊き立て(たきたて)
飯などが、炊きあがったばかりなこと。
炊出し(たきだし)
災害時などに、被災者や現場で活動している人々のためにご飯を炊いて配ること。
炊き出し(たきだし)
災害時などに、被災者や現場で活動している人々のためにご飯を炊いて配ること。
焚付(たきつけ)
炭や薪になどを燃やす際、火付きをよくするために使う燃料。
焚付ける(たきつける)
火をつけ、燃やしはじめること。
滝壺(たきつぼ)
滝の水が流れ落ちて、深い淵になっているところ。
滝登り(たきのぼり)
滝を泳いで登ること。
焚火(たきび)
かがり火。
たき火(たきび)
かがり火。
焚物(たきもの)
燃料として火で燃やすもの。焚き木など。
薫物(たきもの)
様々な香料や香木を粉末状にし、練り固めた香。
焚き物(たきもの)
燃料として火で燃やすもの。焚き木など。
薫き物(たきもの)
様々な香料や香木を粉末状にし、練り固めた香。
他郷(たきょう)
故郷から離れたよその土地。