「た」を含む言葉 2ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
頭出し(あたまだし)
録音・録画したディスクやテープで、目的とする部分を探し出すこと。
頭でっかち(あたまでっかち)
頭が体全体にたいして大きいこと。また、そのような物や人。
頭割り(あたまわり)
人数に応じて、金や品物を平等に割り当てること。割り勘。
惜(あたら)
惜しくも。もったいないことに。あったらともいう。
可惜(あたら)
惜しくも。もったいないことに。あったらともいう。
新しい(あたらしい)
今までにない、初めての物事や状態。現代的・進歩的である。
新しがり屋(あたらしがりや)
新しいものを好み、流行を欠かさず取り入れる。また、そのような人。
当らない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
当たらない(あたらない)
「…にあたらない」の形で、…する必要がない。…するにおよばない。
当り(あたり)
当たること。命中。的中。
辺り(あたり)
近い所。付近。周囲。
当たり(あたり)
当たること。命中。的中。
あたりき(あたりき)
「当たり前」をしゃれていった語。
当り狂言(あたりきょうげん)
評判がよく、観客の入りがよい芝居。
当たり狂言(あたりきょうげん)
評判がよく、観客の入りがよい芝居。
当たり籤(あたりくじ)
当選したくじ。
当り障り(あたりさわり)
物事の妨げになるもの。他の物へ悪い影響をあたえること。差し障り。
当たり障り(あたりさわり)
物事の妨げになるもの。他の物へ悪い影響をあたえること。差し障り。
当り年(あたりどし)
作物や果実の実りのよい年。収穫物の豊かな年。
当たり年(あたりどし)
作物や果実の実りのよい年。収穫物の豊かな年。
当たり外れ(あたりはずれ)
予想や狙いなどが当たったりはずれたりすること。また、物事がうまくいくこともあれば、うまくいかないこともあること。
当り箱(あたりばこ)
すずり箱。墨を磨る「すずり」の「する」が財産を失う「する」に通じることを嫌っていう言葉。
当たり箱(あたりばこ)
すずり箱。墨を磨る「すずり」の「する」が財産を失う「する」に通じることを嫌っていう言葉。
当り鉢(あたりばち)
すり鉢の忌み言葉。
当たり鉢(あたりばち)
すり鉢の忌み言葉。
当り前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
当たり前(あたりまえ)
そうあるべきこと。言うまでもないこと。「当然」の当て字「当前」を訓読みにした語。
当りめ(あたりめ)
「するめ」の「する」を嫌って用いる忌み言葉。
当り目(あたりめ)
「するめ」の「する」を嫌って用いる忌み言葉。
当たりめ(あたりめ)
「するめ」の「する」を嫌って用いる忌み言葉。
当たり目(あたりめ)
「するめ」の「する」を嫌って用いる忌み言葉。
当り屋(あたりや)
相場や賭け事などで、運よくもうける人。
当たり屋(あたりや)
相場や賭け事などで、運よくもうける人。
当り役(あたりやく)
その俳優が演じた役のうち、評判の高い役。
当たり役(あたりやく)
その俳優が演じた役のうち、評判の高い役。
丁たる(あたる)
出遭う。遭遇する。
中たる(あたる)
命中する。的中する。
亜炭(あたん)
炭化度が低い褐炭。発熱量が少ない。
暖める(あっためる)
「暖める(あたためる)」のくだけた言い方。
厚板(あついた)
厚みのある、木材・鋼板・ガラスなどの板。
厚ぼったい(あつぼったい)
厚みがあって、重たいような感じである。
圧力団体(あつりょくだんたい)
政府や政党などに強く働きかけて、政策を自分達のいいように導こうとする団体。
艶姿(あですがた)
女性の色っぽい姿。または華やかで美しい姿。
跡形(あとかた)
何かが起きたあとにしるしとして残っているもの。
後片付け(あとかたづけ)
物事が終わったあとに、乱れた場所や用具などを整理すること。
跡片付け(あとかたづけ)
物事が終わったあとに、乱れた場所や用具などを整理すること。
後を絶たない(あとをたたない)
同じような物事が継続したり次々と起こったりして途切れることが無い。
彼方(あなた)
そこから離れた場所を指し示す言葉。あちらの方。向こう。
貴女(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
貴方(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
貴男(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
彼方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
貴方任せ(あなたまかせ)
阿弥陀仏の誓願に頼ること。
亜熱帯(あねったい)
気候帯の一種。熱帯に近い温帯の地域。
あの方(あのかた)
三人称の人称代名詞。「あの人」より敬った言い方。
彼の方(あのかた)
三人称の人称代名詞。「あの人」より敬った言い方。
痘痕(あばた)
天然痘が完治した後に残る跡。顔に残る小さなくぼみを指す。
浴せ倒し(あびせたおし)
相撲の決まり手の一つ。自分の体重を相手にかけ、のしかかるようにして倒す技。
浴びせ倒し(あびせたおし)
相撲の決まり手の一つ。自分の体重を相手にかけ、のしかかるようにして倒す技。
数多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
許多(あまた)
数が非常に多いこと。たくさん。
甘ったるい(あまったるい)
過剰なほどに甘味が強いこと。
甘ったれる(あまったれる)
子どもなどが人に激しく甘えること。
天が下(あめがした)
天下。世間。この世。世界中。
洗立て(あらいたて)
洗ったばかりであること。洗ってまもないこと。また、そのもの。
洗い立て(あらいたて)
洗ったばかりであること。洗ってまもないこと。また、そのもの。
洗い立てる(あらいたてる)
念入りに洗うこと。
粗方(あらかた)
だいたい。ほとんど。おおかた。大部分。
新世帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新た(あらた)
新しい様子。それまでにない様子。
あらたか(あらたか)
神仏の不思議な力や薬の効き目が著しいこと。
璞(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
粗玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
改まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
革まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
改め(あらため)
新しいものに変わること。改める。
改めて(あらためて)
もう一度行うこと。ことあたらしく。