「当たり」の意味・対義語

「当たり」(あたり)の意味・読み方を解説します。対義語もあわせて確認できます。
当たり
あたり
| 言葉 | 当たり |
|---|---|
| 読み方 | あたり |
| 意味・例文 |
|
| 別表記 | 当り |
「当たり」の対義語(反対語)
- あたり当たり

- はずれ外れ
※広義での対義語(反対語)も含まれます。
「当たり」で使われている漢字
| 部首 | 小部(⺌:しょうがしら・なおがしら) |
|---|---|
| 画数 | 6画 |
| 音読み | トウ |
| 訓読み | あ(たる) / あ(てる) / まさ(に) |
| 意味 | あたる。あてる。ちょうどあてはまる / あたる。あてる。対抗する。敵対する など |
「当たり」を含む故事・ことわざ・慣用句
太鼓も撥の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
こちらのやり方次第で相手の出方も違ってくるというたとえ。 太鼓はたたき方ひとつで、音の強弱がかわるとの意から。 「撥」は「桴」や「枹」とも書く。
箸に当たり棒に当たる(はしにあたりぼうにあたる)
腹を立てて何の関係もない箸や棒に当たり散らすことから、何のかかわりもないものにまで八つ当たりすること。
行き当たりばったり(いきあたりばったり)
あらかじめ計画を立てずに、成り行きに任せること。無計画。
当たりがいい(あたりがいい)
人と接する態度がよく、相手にいい印象をあたえること。
当たりを付ける(あたりをつける)
おおよその結果・程度について予測をすること。
当たりを取る(あたりをとる)
興行や商売などが成功する。好評を博する。
大当たりを取る(おおあたりをとる)
商売や芝居などの興行が、大成功を収めること。
風当たりが強い(かぜあたりがつよい)
世間や周囲から、激しい非難や反発をうけるさま。
八つ当たり(やつあたり)
怒りや不満を、本来の関係のない人や物にぶつけて当たり散らすこと。 「八つ」はあらゆる方向を指し、誰彼構わず不満をぶつける様子に由来する。
当たり散らす(あたりちらす)
腹立ちや不満をこらえきれず、その原因とは関係のない相手や周囲に、きつい言葉や乱暴な態度で当たること。八つ当たりすること。
目の当たりにする(まのあたりにする)
物事をその場で直接見る。事態や惨状などを自分の目で確かめる。
鐘も撞木の当たり柄(かねもしゅもくのあたりがら)
こちらがどう向き合うかで、相手から返ってくるものも変わる。添い遂げる連れによっては、人の一生が明るくも暗くもなる。鐘の響きが、撞木の当たりどころ一つで澄みも濁りもすることになぞらえた。撞木は、先に横木を渡した鐘つきの棒。
杵で当たり杓子で当たる(きねであたりしゃくしであたる)
立腹のあまり、関わりのない物や人にまで怒りをぶつけること。 餅をつく杵にも飯をよそう杓子にも噛みつくような、見境のなさをいう。
