「た」を含む言葉 15ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
原隊(げんたい)
最初に所属した部隊。また、転属や派遣の後に戻る元の部隊。
減退(げんたい)
意欲や力、勢いなどが次第に弱くなること。衰えること。
厳達(げんたつ)
命令や指示を厳しく伝え、必ず守るように求めること。また、その通達。
減反(げんたん)
農作物、特に稲の作付面積を減らすこと。
減段(げんたん)
農作物、特に稲の作付面積を減らすこと。
小当り(こあたり)
遠回しなやり方で相手の気持ちを探ること。
小当たり(こあたり)
遠回しなやり方で相手の気持ちを探ること。
恋歌(こいうた)
恋慕う、辛くやるせない気持ちをよんだ和歌や詩。れんか。
恋敵(こいがたき)
同じ人に恋をしている競争相手。
恋慕う(こいしたう)
抑えきれないほどに強く恋しく思うこと。
恋い慕う(こいしたう)
抑えきれないほどに強く恋しく思うこと。
口語体(こうごたい)
話し言葉に近い文体。
小唄(こうた)
江戸時代に生まれた端唄の一種。三味線の爪弾きに合わせて歌う短い俗謡。
交代(こうたい)
位置や立場、役割などが別のものと互いに入れ代わること。
交替(こうたい)
位置や立場、役割などが別のものと互いに入れ代わること。
小謡(こうたい)
祝儀や余興などで謡われる、謡曲の一部を短くまとめたもの。
後退(こうたい)
後ろの方向へ移動すること。
抗体(こうたい)
病原体などが体内に入ったときに、体内で生み出される物質。同じ病気にならないようにする。免疫体。
皇太后(こうたいごう)
先代の天皇や皇帝の正妃。
皇太子(こうたいし)
天皇の位を引き継ぐ皇子。東宮。
皇太孫(こうたいそん)
皇太子がいない場合に天皇の位を引き継ぐ人。天皇の孫。
光沢(こうたく)
物の滑らかな表面が放つ耀き。つや。
口沢(こうたく)
口が触れたあとのつや。また、長く使った茶碗のふちなどの汚れ。
口澤(こうたく)
口が触れたあとのつや。また、長く使った茶碗のふちなどの汚れ。
公達(こうたつ)
政府や官庁が発する公式の通知や通達。
口逹(こうたつ)
口で言い渡すこと。言葉で伝達すること。
口達(こうたつ)
口で言い渡すこと。言葉で伝達すること。
荒誕(こうたん)
誇張が激しく、でたらめなこと。
降誕(こうたん)
神や仏、聖人などがこの世に生まれること。
降誕祭(こうたんさい)
神や仏、聖人などがこの世に生まれたことを祝う祭り。特にクリスマスをいう。
肥桶(こえたご)
肥料に使うための糞尿を運ぶための桶。こえおけ。
肥たご(こえたご)
肥料に使うための糞尿を運ぶための桶。こえおけ。
子方(こかた)
能などで子どもが演じる役。また、それを演じる子ども。子役。
小型(こがた)
同類のものの中で大きさの小さいもの。
小形(こがた)
大きさや規模が小さいもの。
小刀(こがたな)
物を削ったり、細工などの雑用に使う小さな刃物。ナイフ。
小汚い(こぎたない)
はっきりとはわからないが何となく汚いこと。薄汚い。
国際単位系(こくさいたんいけい)
物事の数量を表現する際に国際的に使われる単位の体系。メートル・キログラム・秒・アンペア・ケルビン・モル・カンデラの七つの単位をいう。略称は「SI」。
国体(こくたい)
主権がどこにあるかという区切りで分けられた国家の形態。
黒檀(こくたん)
ツツジ目カキノキ科の常緑植物。黒い色で光沢があり美しい。家具などの材料とする。南方アジア原産。
黒炭(こくたん)
炭素を主成分とする石炭の一種。黒色で光沢があり、硬くてもろい性質を持つ。
心当り(こころあたり)
心の中に思い当たることがあること。また、その事柄。
心当たり(こころあたり)
心の中に思い当たることがあること。また、その事柄。
腰板(こしいた)
障子や室内の壁などの下の部分に張った板。
腰刀(こしがたな)
腰に差す、鍔(つば)のない短い刀。
個体(こたい)
他の物と区別されていて独立しているもの。個物。
古体(こたい)
古い形式。古いやり方。
古體(こたい)
古い形式。古いやり方。
固体(こたい)
物質の三つの状態の一つ。一定の形と体積があり、簡単には変化しない状態。
答え(こたえ)
呼びかけや問いに対して返すこと。また、その言葉。返事。
堪えられない(こたえられない)
非常にすぐれていて我慢しきれないこと。大変快い。
応える(こたえる)
相手の働きかけに対して相応しいことを返すこと。報いる。
答える(こたえる)
呼びかけや問いに対して返すこと。返事をする。
火燵(こたつ)
暖房器具の一つ。練炭などの熱源の上に木製の枠組みを置き、その上に布団をかけるもの。現在は電気装置を熱源とするものが多い。
炬燵(こたつ)
暖房器具の一つ。練炭などの熱源の上に木製の枠組みを置き、その上に布団をかけるもの。現在は電気装置を熱源とするものが多い。
古淡(こたん)
古風な中にあっさりとした趣があること。
枯淡(こたん)
俗っぽさがなく、さっぱりとした中に深い味わいがあること。
骨炭(こったん)
動物の骨を高温で炭化させた黒色の炭。砂糖の精製や浄水、肥料などに用いられる。
事新しい(ことあたらしい)
あえて新しいものであるかのように扱うこと。ことさらめいている。
事足りる(ことたりる)
必要な分がしっかりとあること。不足がない状態。
此方(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
こなた(こなた)
話し手に近い場所や方向。こっち。こちら。
この方(このかた)
過去の時点から現在まで。以来。
此の方(このかた)
過去の時点から現在まで。以来。
この度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
此の度(このたび)
それほど離れていない過去の出来事を指す言葉。
海鼠腸(このわた)
海鼠の内臓を塩につけて発酵させたもの。海鼠の塩辛。
駒下駄(こまげた)
一つの木をくりぬいて作った歯と台が一つになっている下駄。
古渡(こわたり)
古く外国から渡ってきたこと、またはその品物。特に室町時代以前のものをいう。
古渡り(こわたり)
古く外国から渡ってきたこと、またはその品物。特に室町時代以前のものをいう。
懇待(こんたい)
心のこもった親切なもてなし。懇遇。
魂胆(こんたん)
ひそかに抱く計画や意図。胸の内に秘めた下心。
剛体(ごうたい)
力学で、力を加えても形状や大きさが変化しない想像上の物体。
剛胆(ごうたん)
危険や恐怖を恐れない勇気があり、物事に動じないこと。また、その様子。肝が太い。
慠誕(ごうたん)
おごり高ぶり、誇張して言うこと。
豪胆(ごうたん)
危険や恐怖を恐れない勇気があり、物事に動じないこと。また、その様子。肝が太い。
碁敵(ごがたき)
力量が同程度でよく勝負する囲碁の相手。囲碁の好敵手。
五十肩(ごじゅうかた)
五十歳くらいの人によく起こる症状。肩が痛み、動かしにくくなる。
五体(ごたい)
体の五つの部分。頭と両手、両足をいう。また、頭、首、胸、手、足をいう。または、体全体。
御大層(ごたいそう)
大げさな事柄を嘲って言う言葉。