「す」を含む言葉 31ページ目
「す」を含む言葉 — 2678 件
振り放す(ふりはなす)
とりついているものやしがみついているものを振るように離す。振り切る。
振回す(ふりまわす)
手や持っているものを勢いよく振り動かす。
振り回す(ふりまわす)
手や持っているものを勢いよく振り動かす。
振乱す(ふりみだす)
勢いよく振り動かして乱す。
振り乱す(ふりみだす)
勢いよく振り動かして乱す。
奮い起す(ふるいおこす)
はげまして、気力などを引き立たせる。
奮い起こす(ふるいおこす)
はげまして、気力などを引き立たせる。
篩い落す(ふるいおとす)
篩にかけて落とす。
篩い落とす(ふるいおとす)
篩にかけて落とす。
振るい落とす(ふるいおとす)
ついているものを振って落とす。
古す(ふるす)
長く使い古くする。いつも使い新鮮さを失う。
古巣(ふるす)
住み古した巣。もとの巣。
旧す(ふるす)
長く使い古くする。いつも使い新鮮さを失う。
震わす(ふるわす)
揺れ動くようにする。震わせる。
噴水(ふんすい)
ふき出る水。また、水が上にふき出るように作った仕掛け。
扮する(ふんする)
身なりをよそおうこと。特に演劇で役者がある人物の姿をすること。
ぶり返す(ぶりかえす)
良い方向へ向かっていた物事が、再びもとの望ましくない状態へ戻る。
分水(ぶんすい)
水流が分かれること。また、分かれた水。
分数(ぶんすう)
ある整数を0ではない整数で割った形を、横線を引いて表したもの。「1/2」「5/8」など。
平水(へいすい)
河川などの普段の水かさ。
聘する(へいする)
礼儀を尽くして人をむかえる。
絆す(ほだす)
束縛する。つなぎとめる。
ほったらかす(ほったらかす)
そのままにしておく。ほうっておく。
ほっぽらかす(ほっぽらかす)
ほったらかす。
仄めかす(ほのめかす)
言葉や態度でそれとなく示す。におわせる。
褒めそやす(ほめそやす)
さかんにほめる。ほめちぎる。
誉めそやす(ほめそやす)
さかんにほめる。ほめちぎる。
亡ぼす(ほろぼす)
滅びるようにする。絶やす。滅亡させる。
滅ぼす(ほろぼす)
滅びるようにする。絶やす。滅亡させる。
本数(ほんすう)
助数詞「本」を使い、「一本、二本」とかぞえるものの数。
本筋(ほんすじ)
本来の筋道。また、正当な筋道。
ぼやかす(ぼやかす)
あいまいにする。ぼかす。
盆休み(ぼんやすみ)
盆の頃に取る休暇。
売僧(まいす)
仏教を商売として利用するような堕落した僧への蔑称。
枚数(まいすう)
紙や布、板などの「枚」で数える物の数。
任す(まかす)
自分のすべきことを人に代行してもらう。また、権限を人にゆだね、作業や仕事を思い通りにやらせる。
委す(まかす)
自分のすべきことを人に代行してもらう。また、権限を人にゆだね、作業や仕事を思い通りにやらせる。
負かす(まかす)
負けさせる。破る。勝つ。
間がな隙がな(まがなすきがな)
少しでもひまがあれば。
巻起す(まきおこす)
思いがけない事態を引き起こす。
巻き起こす(まきおこす)
思いがけない事態を引き起こす。
巻返す(まきかえす)
広げたものを巻いてもとの状態に戻すこと。巻き戻す。
巻き返す(まきかえす)
広げたものを巻いてもとの状態に戻すこと。巻き戻す。
まき散らす(まきちらす)
あたり一面にまく。あちこちに広める。
撒き散らす(まきちらす)
あたり一面にまく。あちこちに広める。
巻戻す(まきもどす)
巻いてもとの状態に戻すこと。巻き戻返す。
巻き戻す(まきもどす)
巻いてもとの状態に戻すこと。巻き戻返す。
紛らかす(まぎらかす)
辛さなどを他のことでごまかす。
紛らす(まぎらす)
辛さなどを他のことでごまかす。
紛らわす(まぎらわす)
辛さや痛みなどを他のことでごまかす。
枕する(まくらする)
枕を使う。なにかを枕として使う。
幕を切って落とす(まくをきっておとす)
物事を華々しく始める。
負越す(まけこす)
試合や勝負などで勝ちの数より負けの数の方が多くなる。
負け越す(まけこす)
試合や勝負などで勝ちの数より負けの数の方が多くなる。
孫娘(まごむすめ)
孫にあたる女の子。
増す(ます)
数量や程度などが多くなる。
益す(ます)
数量や程度などが多くなる。
痲酔(ますい)
薬剤などで身体の知覚を一時的に失わせること。医療処置を無痛状態で施すために行われる。全身の知覚を失わせる全身麻酔と、身体の一部の知覚を失わせる局所麻酔がある。
麻酔(ますい)
薬剤などで身体の知覚を一時的に失わせること。医療処置を無痛状態で施すために行われる。全身の知覚を失わせる全身麻酔と、身体の一部の知覚を失わせる局所麻酔がある。
升形(ますがた)
枡のような形。四角形。
枡形(ますがた)
枡のような形。四角形。
升組(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
枡組(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
升組み(ますぐみ)
障子などを方形に組むこと。また、そのもの。
升酒(ますざけ)
升に注がれた酒。升で量り売る酒。
升席(ますせき)
芝居小屋や相撲興行場などで、土間を方形にしきった見物席。
枡席(ますせき)
芝居小屋や相撲興行場などで、土間を方形にしきった見物席。
益益(ますます)
程度がより甚だしくなるさま。いよいよ。いっそう。
ますます(ますます)
程度がより甚だしくなるさま。いよいよ。いっそう。
升目(ますめ)
升ではかった量。
枡目(ますめ)
升ではかった量。
丈夫(ますらお)
勇ましく立派な男性。
益荒男(ますらお)
勇ましく立派な男性。
益荒男振り(ますらおぶり)
和歌の理念の一つ。おおらかで真情を率直に表現する歌風。「万葉集」の、とくに柿本人麻呂の歌風をいう。
摩する(まする)
みがく。こする。とぐ。
混ぜ返す(まぜかえす)
しっかりとかきまぜる。混ぜっ返す。
雑ぜ返す(まぜかえす)
しっかりとかきまぜる。混ぜっ返す。
混ぜっ返す(まぜっかえす)
しっかりとかきまぜる。混ぜ返す。
雑ぜっ返す(まぜっかえす)
しっかりとかきまぜる。混ぜ返す。
待明す(まちあかす)
待ちながら夜を明かす。長い間待ち続ける。