益荒男振りとは
益荒男振り
ますらおぶり
言葉 | 益荒男振り |
---|---|
読み方 | ますらおぶり |
意味 | 和歌の理念の一つ。おおらかで真情を率直に表現する歌風。「万葉集」の、とくに柿本人麻呂の歌風をいう。 |
対義語 |
|
使用漢字 | 益 / 荒 / 男 / 振 |
「益」を含む言葉・熟語
「荒」を含む言葉・熟語
- 荒ら屋・荒ら家・荒屋・荒家・あばら屋・あばら家(あばらや)
- 荒々しい・荒荒しい(あらあらしい)
- 荒い(あらい)
- 荒磯(あらいそ)
- 荒馬(あらうま)
- 荒海(あらうみ)
- 荒夷(あらえびす)
- 荒稼ぎ(あらかせぎ)
- 粗壁・荒壁(あらかべ)