「振」を含む熟語・言葉 — 149 件
「振」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
振・振り(ふり)
振り動かすこと。また、その振り方。
愛嬌を振りまく・愛敬を振りまく(あいきょうをふりまく)ことわざ辞典
周囲の人々を喜ばせるように、明るくにこやかな態度で振る舞う。 「愛想を振りまく」は誤用。 「愛嬌」は「愛敬」とも書く。
顎振り三年(あごふりさんねん)ことわざ辞典
技量を身に付けるまでには長い年月がかかるということ。尺八は、顎を振って微妙な音を出すこつを会得するまでに三年かかることから。
甚振る(いたぶる)
強迫したり、弱みに付け込んだりして金品を奪う。ゆする。
一蹶不振(いっけつふしん)四字熟語辞典
一度の失敗で挫折してしまい、二度と立ち上がれなくなること。 「蹶」はつまずくこと。 「不振」は勢いがなくなること。 「一蹶(いっけつ)して振るわず」とも読む。
萎靡不振(いびふしん)四字熟語辞典
元気がない様子。 「萎靡」は活気がない様子。 「萎靡(いび)して振るわず」とも読む。
厭と頭を縦に振る(いやとかぶりをたてにふる)ことわざ辞典
うわべの態度と本心とがまるで違うことのたとえ。 口ではいやだと言いながら、首を縦にふって承諾することから。
威を振るう(いをふるう)ことわざ辞典
権威を誇示する。
内で掃除せぬ馬は外で毛を振る(うちでそうじせぬうまはそとでけをふる)ことわざ辞典
家庭のしつけが悪い子どもは、外に出るとすぐにわかるということのたとえ。 飼い主の手入れの悪い馬は、外に出た時に毛を振って汚れを落とそうとするので、すぐにわかるとの意から。
腕を振るう(うでをふるう)ことわざ辞典
身につけた腕前や能力を十分に発揮すること。
枝振り(えだぶり)
植物の枝の様子。成長の具合や見た目などをいう。
椀飯振舞(おうばんぶるまい)四字熟語辞典
盛大なごちそうのことや物を与えたりご馳走したりすること。 「椀飯」は椀に盛った飯、またはそれを出してもてなすことで、江戸時代には正月に親戚などを招待して、酒宴をすることなどをいった。
大手を振って・大手を振る(おおでをふって・おおでをふる)ことわざ辞典
何の遠慮も気兼ねもなく、堂々と。
大鉈を振るう・鉈を振るう(おおなたをふるう・なたをふるう)ことわざ辞典
思い切って、予算を削減したり人員を整理したりすること。 「鉈を振るう」ともいう。
大盤振る舞い(おおばんぶるまい)ことわざ辞典
盛大に、人にご馳走したり物を与えたりすること。
大盤振舞(おおばんぶるまい)四字熟語辞典
盛大なごちそうのことや物を与えたりご馳走したりすること。 江戸時代、正月に親戚などを招待して酒宴を開くことをいった。
大振り(おおぶり)
手や物を大きく振ること。
男っ振り(おとこっぷり)
その男の姿やなりふり、また気性。
男振り(おとこぶり)
男性としての顔立ちや態度など。男前。
面も振らず(おもてもふらず)ことわざ辞典
他に心を向けず、その事だけに一生懸命に取り組んでいるさま。
尻尾を振る・尾を振る(おをふる・しっぽをふる)ことわざ辞典
相手に気に入られるために、世辞を言うなどして機嫌を取ること。 犬が餌をくれる人に対して尻尾を振ることから。 「尻尾を振る」ともいう。
尾を振る犬は叩かれず(おをふるいぬはたたかれず)ことわざ辞典
従順な人は誰からも害を加えられることはないというたとえ。尾を振ってなついてくる犬は人から叩かれないということから。
女振り(おんなぶり)
女性としての見た目や気性。女っぷり。
書き振り・書振り(かきぶり)
頭を振る・首を振る・首を横に振る(かぶりをふる・くびをふる・くびをよこにふる)ことわざ辞典
頭を左右にふって、不承知または否定のきもちをあらわす。
空振り(からぶり)
空振りに終わる(からぶりにおわる)ことわざ辞典
企てたことが失敗におわること。 「空振り」は、野球やテニスなどでバットやラケットにボールがあたらないこと。
木振・木振り(きぶり)
給振り(きゅうふり)
共振(きょうしん)
ある振動数のものに他の振動数が加わるとより大きく震動する現象。
金声玉振(きんせいぎょくしん)四字熟語辞典
備わっている才知と、人徳の釣り合いが取れていることのたとえ。 または、そのような人のこと。 「金声」は鐘を鳴らすこと。 「玉」は磬という打楽器のこと。 「振」は収めること。 古代中国の音楽は、まず始めに鐘の音から始まって、琴や笛の音が続き、最後は磬で締めくくるというもので、最初から最後までよく整っているもののたとえとして使われる。 孟子が孔子を賛美したとされる言葉。
口振り(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
国振り(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
首振り三年、ころ八年(くびふりさんねん、ころはちねん)ことわざ辞典
尺八は、首を振りながら吹けるようになるのに三年かかり、ころころというよい音を出すのには八年かかるということ。何事を成すにも、それ相応の修練が要るというたとえにもいう。
首を縦に振る(くびをたてにふる)ことわざ辞典
頷くこと。また、承諾すること。
気振り(けぶり)
周りの状況からなんとなく感じられる様子。気配。
声を振り絞る(こえをふりしぼる)ことわざ辞典
出せる限りの大声をだすこと。
小振・小振り(こぶり)
平均的なものよりも少し小さいこと。
采を振る・采配を振る(さいはいをふる・さいをふる)ことわざ辞典
先頭に立って指示をすること。指揮をとること。 「采配」は昔の武将が戦場で兵の指揮をとる時に使った道具。 「采配を振るう」ともいうが、本来は誤用。 「采を振る」「采配を取る」「采柄を握る」ともいう。
下げ振り(さげふり)
三振(さんしん)
野球で、打者がストライクを三つ取られて、アウトになること。
三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)ことわざ辞典
女性が年齢に不相応な若づくりをすること。 若い女性が着る振袖を三十代の女性が着たり、四十代の女性が年頃の女性のように島田まげを結ったりするとの意から。
知ったか振り(しったかぶり)
知らないことを知っているかのように振る舞うこと。また、そのような人。
知ったか振りの恥掻き・知ったか振りの恥搔き(しったかぶりのはじかき)ことわざ辞典
本当は知らないのに、いかにも知っているようなそぶりをすると大恥を搔くということ。
暫く振り(しばらくぶり)
仕振り(しぶり)
物事のやり方。仕方。
手腕を振るう(しゅわんをふるう)ことわざ辞典
物事の解決や処理のためにすぐれた能力や技術を発揮すること。
知らん振り(しらんぷり)
振起(しんき)
振興(しんこう)
勢いを盛んにする、または、盛んになること。
振作(しんさく)
振子(しんし)
「振り子」を漢語ふうに読んだ言い方。糸や棒の先におもりを下げ、行き来を繰り返して振れる仕掛け。
振盪・振蕩(しんとう)
はげしく揺すぶること。また、揺れうごくこと。
振動(しんどう)
揺れ動くこと。
振臂一呼(しんぴいっこ)四字熟語辞典
自分自身を奮い立たせること。 「振臂」は腕を振ること。 「一呼」は声を出すこと。 腕を振って声を出すということから。
振幅(しんぷく)
振動するものの中心とそこから最も大きく振れたところまでの距離。
振鈴(しんれい)
鈴を振って音を出すこと。また、その音。
素振り(すぶり)
木刀や刀などを何もないところで振ること。また、そのように練習すること。
千振(せんぶり)
秋、白い花を茎の先に開く草。花びらは五枚で、細い紫の筋が走る。
袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)ことわざ辞典
すれ違いざまに衣がかすっただけの相手にも、それまでの長い経緯が働いている。 行きずりの縁を軽く見るな、と説くときに持ち出す。
素振り(そぶり)
手弱女振り(たおやめぶり)
和歌の理念の一つ。優美で繊細な歌風。「古今集」などの平安和歌に代表される。
立居振舞・起居振舞(たちいふるまい)四字熟語辞典
普段の生活で行う、最も基本的な動作のこと。 「立居」は立つことと座ること。 「振舞」は動作や行動のこと。 「起居振舞」とも書く。
立ち振る舞い・立振舞い(たちふるまい)
立ち振る舞い・立振舞い(たちぶるまい)
千早振る(ちはやふる・ちはやぶる)
「神」「社」にかかる枕詞。
長広舌を振るう(ちょうこうぜつをふるう)ことわざ辞典
滞ることなく、長々としゃべり続けること。 「長広舌」は「広長舌」が転じた言葉。
手振(てぶり)
手振れ(てぶれ)
無い袖は振れない・無い袖は振れぬ(ないそではふれない・ないそではふれぬ)ことわざ辞典
いくら出したくても持っていなければ出しようがないということ。 着物に袖がなければ、いくら振りたくても振ることはできないとの意から。
涙を振るう・涙を振るって(なみだをふるう・なみだをふるって)ことわざ辞典
私情を捨てて、相手に対してあえて厳しい態度で接すること。 流れでてくる涙を振り払っての意。
なり振り・形振り(なりふり)
形振り構わず(なりふりかまわず)ことわざ辞典
体裁や世間の目を気にせず、身なりや振る舞いにかまわないで、目的のために必死に行動するさま。
猫の魚を食わぬ振り(ねこのさかなをくわぬふり)ことわざ辞典
内心は欲しくてたまらないのに、うわべだけ遠慮することのたとえ。 また、その場だけのことで長続きしないことのたとえ。 猫が大好きな魚を辞退するとの意から。 「猫の精進」「猫の魚を食わぬ振り」ともいう。
旗振り(はたふり)
合図などのために、旗を振ること。また、その人。
発蒙振落(はつもうしんらく)四字熟語辞典
極めて簡単なことのたとえ。 覆っているものを外して、落ち葉を払うということから。
羽振り(はぶり)
羽振りがいい・羽振りが利く(はぶりがいい・はぶりがきく)ことわざ辞典
懐にも肩書きにも余裕があり、周りがその人の顔色をうかがうほどになっている。金離れのよさや大きな態度になって外へ現れる。
蛮勇を振るう(ばんゆうをふるう)ことわざ辞典
物事の是非や理非を考えずに、無茶な行いをすること。
久方振り(ひさかたぶり)
