「男」を含む熟語・言葉 — 145 件
「男」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
男(おとこ)
人の二つの性のうちの一方。精巣をそなえ、子を産ませる側をいう。男性。
男・男の子(おのこ)
おとなになった男。「めのこ」に対していう。
青菜は男に見せな・青菜は男に見せるな(あおなはおとこにみせな・あおなはおとこにみせるな)ことわざ辞典
青菜は、茹でたり炒めたりすると量が大幅に減るが、料理を知らない男性にとっては、その変化が理解しにくい。 調理後の量を見て「あんなにたくさんあったのに、どこへ行ったのだ」と不審に思われることがある。 転じて、無用な誤解や疑惑を避けるために、疑われる可能性のある行動は最初から控えるべきだということ。
東男(あずまおとこ)
東国の男。関東の男。たくましい江戸の男。
東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)ことわざ辞典
男はたくましくて粋な江戸の男、女はしとやかで優しい京の女がいいということ。
貴男(あなた)
二人称の一つ。相手を指す尊敬語。特に同等以下の人に対して使う言葉。
雨男(あめおとこ)
その人が行動しようとするとよく雨が降るとされる男性。
一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)ことわざ辞典
女性をくどくには、第一が押しの強さ、二番目が金の力、男ぶりのよさは三番目だということ。
一男(いちなん)
男の子がひとり。「一男一女」のように数えていうときの言い方。
一生添うとは男の習い(いっしょうそうとはおとこのならい)ことわざ辞典
一生君を愛して離さない、というのは男が女を口説くときの決まり文句であるということ。
色男(いろおとこ)
容姿の整った男性のこと。美男子。
色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)ことわざ辞典
美男子は、経済力も腕力もないものだということ。美男子をからかった川柳。
大男(おおおとこ)
人よりもかなり大きな体の男性。
大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)ことわざ辞典
からだばかり大きくて愚かな男をあざけっていう言葉。
大男の殿(おおおとこのしんがり)ことわざ辞典
からだばかり大きいくせに、いつも人に後れを取る男をあざけっていう言葉。
男々しい・男男しい(おおしい)
危険や困難にひるまず立ち向かう。いかにも男らしい。
男滝(おだき)
近いところにある二つの滝の中で勢いが激しく大きい滝。
男竹(おだけ)
大きく育つ種類の竹の俗称。真竹や孟宗竹など。
男一匹(おとこいっぴき)
一人前の男性を強調して言う言葉。
男運(おとこうん)
女性がどのような男性に巡りあうかの運勢。
男帯(おとこおび)
男性の着物用の帯。幅が狭い帯で、角帯(かくおび)や兵児帯(へこおび)などがある。
男親(おとこおや)
男性の親。父親。父。
男女(おとこおんな)
女性のような性質や特徴のある男性。または、男性のような性質や特徴のある女性。
男が廃る(おとこがすたる)ことわざ辞典
男としての名誉や面目が失われること。
男が立つ(おとこがたつ)ことわざ辞典
男としての名誉や面目が維持できること。
男仮名(おとこがな)
男気(おとこぎ)
犠牲を払ってでも弱い人を助けようとする男らしい性質。義侠心。
男嫌い(おとこぎらい)
男狂い(おとこぐるい)
男気(おとこけ)
男性がいる気配。
男心(おとこごころ)
男心と秋の空・男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそら・おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)ことわざ辞典
男の愛情は、秋の空模様のように変わりやすいということ。 「男心と秋の空は一夜に七度変わる」ともいう。
男坂(おとこざか)
二つある坂の中で勾配が急な坂。
男盛り(おとこざかり)
男性が最も元気に働くことができる時期。
男社会(おとこしゃかい)
男衆(おとこしゅ)
「男衆(おとこしゅう)」に同じ。
男衆(おとこしゅう)
男性の人々。女性が男性をさしていう言葉。男衆(おとこしゅ)。
男自慢(おとこじまん)
男所帯(おとこじょたい)
男性だけで暮らしている家庭。女性のいない所帯。
男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く・男世帯に蛆がわき、女世帯に花が咲く・男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこじょたいにうじがわき、おんなじょたいにはながさく・おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)ことわざ辞典
連れ合いを欠くと、男の側は身のまわりが荒れていく一方で、女の側はかえって手入れが行き届き、人目を引くようになる。 「やもめ」は、対を失って独りでいる者。
男好き(おとこずき)
女性の容姿や性格などが男性の好みに合っていること。
男伊達(おとこだて)
強いものと戦い、弱いものを助けようとすること。また、その人。侠客。
男伊達より小鍋だて(おとこだてよりこなべだて)ことわざ辞典
男気で張り合うより、鍋一つ囲む所帯の日々のほうを手放さない。 「小鍋だて」は小鍋で煮炊きすること。人前の男ぶりと、内輪の煮炊きとを引き比べた句。
男っぷり・男っ振り(おとこっぷり)
その男の姿やなりふり、また気性。
男手(おとこで)
労働力としての男性。
男出入り(おとこでいり)
男泣き(おとこなき)
簡単には泣かない男性が我慢できずに泣くこと。
男になる(おとこになる)ことわざ辞典
一人前の男に成長すること。 また、立派な行いをして世間に認められること。 古く、元服するとの意で言われた言葉。
男猫が子を生む(おとこねこがこをうむ)ことわざ辞典
ありえないことのたとえ。 「男猫」は雄猫のこと。 雄の猫が子を産むことはないとの意から。
男の子(おとこのこ)
男性の子ども。
男の目には糸を引け、女の目には鈴を張れ・男の目には糸を張れ、女の目には鈴を張れ(おとこのめにはいとをはれ、おんなのめにはすずをはれ・おとこのめにはいとをひけ、おんなのめにはすずをはれ)ことわざ辞典
男の目つきは細く引き締まっているのが、女は大きく見開いているのがよいとされた。 顔立ちの好みを、男女で正反対に置いた言い方。
男は敷居を跨げば七人の敵あり・男は閾を跨げば七人の敵あり・男子家を出ずれば七人の敵あり・男子家を出れば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり・だんしいえをいずればしちにんのてきあり)ことわざ辞典
一歩でも家の外へ出れば、行く先々で立ちはだかる相手がいる。 世に出て働くとは、そういう相手を抱えて進むことでもある。
男は辞儀に余れ(おとこはじぎにあまれ)ことわざ辞典
男は謙遜しすぎるくらいでちょうどよいということ。 「女は会釈に余れ」と続けてもいう。 「辞儀」は遠慮の意。
男は度胸、女は愛嬌(おとこはどきょう、おんなはあいきょう)ことわざ辞典
男にとって大切なものは、物事に動じない強い度胸で、女にとって大切なものは、にこやかでかわいらしい魅力だということ。「度胸」と「愛嬌」の「きょう」の語呂を合わせていった言葉。
男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)ことわざ辞典
男は二十五歳くらいまでは成長するということ。
男は裸百貫(おとこははだかひゃっかん)ことわざ辞典
手元に何も無い男でも、体が利くうちは自分の力で身を起こしていける。 頼るべきは蓄えではなく五体のほうだという励まし。
男は松、女は藤・男は松、女子は藤(おとこはまつ、おなごはふじ・おとこはまつ、おんなはふじ)ことわざ辞典
男は大地にしっかりと根を張る松のようなもので、女はその松にからむ藤のように男を頼りにするものだということのたとえ。
男は妻から(おとこはめから)ことわざ辞典
男が身を立てられるかどうかは、どのような妻を迎えるかで決まるということ。 「から」は事の起こる元をいい、家の内が定まってこそ外での働きも定まる、という見方に立った言葉。
男腹(おとこばら)
男の子どもだけを出産する女性。
男旱(おとこひでり)
男性が少なくて、女性が相手となる男性を探しにくい状態。
男振り(おとこぶり)
男性としての顔立ちや態度など。男前。
男前(おとこまえ)
男性としての顔立ちや態度など。男振り。
男勝り(おとこまさり)
女性の気持ちや性質が男性よりもしっかりとしていること。また、そのような女性。
男冥利(おとこみょうり)
男として生まれた幸福。
男冥利に尽きる(おとこみょうりにつきる)ことわざ辞典
男としてこれ以上の幸福はないということ。「男冥利」は男に生まれた幸せ、「尽きる」はこれ以上はないという意。
男結び(おとこむすび)
紐の結び方の一つ。右端を左下に回し、そこを返すことでできた穴に左端を通す結び方。
男妾(おとこめかけ・だんしょう)
女性に養われている情夫の男性。
男面(おとこめん)
男文字(おとこもじ)
男持ち(おとこもち)
男性の持ち物として相応しいように作られたもの。男物。
男物(おとこもの)
男性の持ち物として相応しいように作られたもの。男持ち。
男役(おとこやく)
演劇などで、女性の役者が男性の人物の役を演じること。また、その女性の役者。
男やもめ・男鰥(おとこやもめ)
妻と死別して一人で暮らす男性。または、結婚せずに独身のままの男性。
男らしい(おとこらしい)
いかにも男性であると感じられる様子。雄雄しい。
男を上げる(おとこをあげる)ことわざ辞典
立派な行いをして世間に認められ、男としての面目を高めること。
男を売る(おとこをうる)ことわざ辞典
男気のある行動によって世間で評判になること。
男を下げる(おとこをさげる)ことわざ辞典
不名誉なことをして、男としての面目を失うこと。
男を磨く(おとこをみがく)ことわざ辞典
男としての面目を保てる人間になるために努力すること。 特に、義侠心を養う意味で使われる。
男波・男浪(おなみ)
高低のある波の中で高さが高い波。
男松(おまつ)
「黒松」の別の呼び名。
