「じ」を含む言葉 28ページ目
「じ」を含む言葉 — 3877 件
熟す(じゅくす)
果実が食べるのに丁度よい状態になること。うれる。
熟睡(じゅくすい)
よく眠ること。熟眠。
塾生(じゅくせい)
塾で学問を学ぶ人。
熟成(じゅくせい)
仕込んだものが熟して使えるようになること。
熟達(じゅくたつ)
経験を積んでうまくなること。
熟談(じゅくだん)
納得いくまでにしっかりと話し合うこと。
熟知(じゅくち)
詳しく知っていること。
塾頭(じゅくとう)
塾の責任者。塾生の指導や監督などを行う。塾長。
熟読(じゅくどく)
文章を十分に味わいながら読むこと。
熟年(じゅくねん)
人格や知識などがを十分に成長した年頃。五十歳程度をいう。
熟眠(じゅくみん)
よく眠ること。熟睡。
熟覧(じゅくらん)
隅から隅までしっかりと見ること。
熟慮(じゅくりょ)
十分に時間をかけてしっかりと考えること。
熟練(じゅくれん)
経験を積んだために上手いこと。また、その様子。
受勲(じゅくん)
功績や業績を表彰されて勲章を貰うこと。
受刑(じゅけい)
犯した罪に対する刑罰の執行を受けること。
受血(じゅけつ)
輸血を受けること。
受検(じゅけん)
検査や検定などを受けること。
受験(じゅけん)
試験を受けること。
戍鼓(じゅこ)
国境を警備する陣中で打ち鳴らす太鼓。
受講(じゅこう)
講義や講習を受けること。
戍甲(じゅこう)
国境の警備をする兵士。
儒艮(じゅごん)
カイギュウ目ジュゴン科ジュゴン属の海中に住む哺乳動物。体長は三メートル程度で浅い海で海藻を食べる。
授産(じゅさん)
仕事がない人や貧しい人などに仕事を教えて生活できるようにすること。
戍死(じゅし)
国境を警備する任務に従事して死ぬこと。
樹脂(じゅし)
植物から分泌される液体。また、その液体が空気に触れて固くなったもの。やに。天然樹脂。
儒者(じゅしゃ)
儒教の研究をしたり、他者に講義したりする人。儒学者。
戍守(じゅしゅ)
国境や要害などを守ること。
受賞(じゅしょう)
賞金や賞状などを受けること。
授賞(じゅしょう)
賞金や賞状などを授けること。
受信(じゅしん)
電話やテレビなどの電波を受けること。
受診(じゅしん)
診察を受けること。
授受(じゅじゅ)
相手に渡すことと相手から受け取ること。受け渡し。
呪術(じゅじゅつ)
超自然的な力や、神秘的な力を持つものなどに祈って望むことを起こさせること。まじない。
戍人(じゅじん)
国境を警備する任務に従事する兵士。
入水(じゅすい)
海や川などに自ら飛び込んで死ぬこと。入水。
数珠(じゅず)
小さな玉に糸を通して輪にしたもの。仏を拝むときに手に掛けたり、念仏の回数を数えるときに爪繰ったりするもの。念珠。
受精(じゅせい)
異性同士の生殖細胞が結合すること。
授精(じゅせい)
人工的に精子と卵子を結合すること。
呪詛(じゅそ)
相手に悪いことが起こるように神や仏に祈ること。呪うこと。
戍卒(じゅそつ)
国境の警備を行う兵士。
受像(じゅぞう)
電波を受けて像を映し出すこと。また、その映し出した像。
受贈(じゅぞう)
贈られたものを受けること。
寿像(じゅぞう)
その人が生きている間に作っておく肖像。
寿蔵(じゅぞう)
その人が生きている間に作っておく墓。
受胎(じゅたい)
身ごもること。妊娠。
受託(じゅたく)
依頼された業務などを引き受けること。
入内(じゅだい)
皇后や中宮となる人が儀式を行って正式に内裏に入ること。
受注(じゅちゅう)
注文を受けること。
受註(じゅちゅう)
注文を受けること。
述懐(じゅっかい)
考えや思いを口に出して言うこと。また、その内容。
恤刑(じゅっけい)
慎重を期して刑罰を与えること。
術計(じゅっけい)
相手を騙すための計略。
熟考(じゅっこう)
深く考えること。熟慮。
術策(じゅっさく)
人を騙すための計画。計略。はかりごと。
述作(じゅっさく)
本を書き記すこと。また、その作品。
術中(じゅっちゅう)
相手の策略の中。
怵惕(じゅってき)
恐怖などで落ち着かない様子。
怵迫(じゅっはく)
貧しさで余裕がなくなり、利となるものに誘われること。
恤病(じゅっぺい)
病気の人を可哀そうに思うこと。
戌(じゅつ)
十二支の一つ。十一番目に数えられる。時刻では午後八時を中心とする二時間、方位では西北西を表す。動物の犬(いぬ)が当てられる。
恤匱(じゅつき)
貧しい人にめぐみ与えること。あわれむこと。
恤孤(じゅつこ)
孤児を可哀そうに思うこと。
恤功(じゅつこう)
国民の生業の苦しみを心配すること。
恤荒(じゅつこう)
金銭や物資などを送って飢饉などの災害から救うこと。
術後(じゅつご)
手術が終わった後。
術語(じゅつご)
学問や技術などで使われる特に定義して使われる言葉。専門用語。テクニカルターム。
述語(じゅつご)
文を構成する成分の一つ。主語について、そのものの状態や動作、作用などを表す言葉。
恤災(じゅつさい)
災害に見舞われた人たちをあわれみ、金品を与えること。
怵怵(じゅつじゅつ)
恐れる様子。または、驚く様子。
恤恤(じゅつじゅつ)
心配する様子。憂える様子。
怵然(じゅつぜん)
不安になったり心配したりする様子。恐れる様子。
恤敗(じゅつはい)
敗者を可哀そうに思うこと。
恤貧(じゅつひん)
貧しい人を可哀そうに思い救うこと。
恤民(じゅつみん)
人々を不憫(ふびん)に思って救うこと。
恤問(じゅつもん)
可哀そうに思って見舞うこと。
受動(じゅどう)
他からの動作や作用などの働きを受けること。受け身。
受難(じゅなん)
苦しみや災いを受けること。
授乳(じゅにゅう)
乳児に乳を飲ませること。
受任(じゅにん)
任命や任務を受けること。