「じ」を含む言葉 25ページ目
「じ」を含む言葉 — 3877 件
邪法(じゃほう)
害のある、正しくない教え。邪道。
邪魔(じゃま)
物事の障害となること。また、そうなるもの。
邪欲(じゃよく)
人として正しくない欲望。邪悪な欲望。
じゃらじゃら(じゃらじゃら)
多くの小さく固いものが触れ合う様子。または、その時に発する音を表す言葉。
砂利(じゃり)
角が取れて丸く小さくなった石。また、その集まり。
じゃりじゃり(じゃりじゃり)
小さな固い粒状のものに触れたり噛んだりしたときに感じる感覚。また、その音。
じゃれる(じゃれる)
子どもや動物などが他のものから離れずにくっついて遊ぶこと。
邪恋(じゃれん)
人としての道から外れた邪な恋愛。
じゃん(じゃん)
語尾につけて同意や確認を求める言葉。ではないか。じゃないか。
戎克(じゃんく)
中国やその周辺国で使われる運送用の小型の木造帆船。junkを音訳した言葉。
じゃん拳(じゃんけん)
複数の人と勝ち負けを決めること。また、その遊び。石(ぐう)・はさみ(ちょき)・紙(ぱあ)に見立てた形を片手で作って同時に出し合う。石ははさみに勝ち、はさみは紙に勝ち、紙は石に勝つ。石拳。
じゃんじゃん(じゃんじゃん)
半鐘などが続いて鳴る音の様子。
雀荘(じゃんそう)
席代をとって麻雀をやらせる店。
持薬(じやく)
普段飲んでいる薬。また、普段持ち歩いている薬。
樹蔭(じゅいん)
木によってできる日影。木陰。
樹陰(じゅいん)
木によってできる日影。木陰。
重圧(じゅうあつ)
強い力で押さえること。思い圧力。または、その力。
戎夷(じゅうい)
中国から見た野蛮な民族をいう蔑称。特に西と東の異民族をいう。
獣医(じゅうい)
動物の病気や怪我を調べ、治療する人。獣医師。
重囲(じゅうい)
何重にも重ねた囲み。厳重な包囲。
十一月(じゅういちがつ)
一年の十一番目の月。霜月。
充溢(じゅういつ)
気力などが満ち溢れること。
縦横(じゅうおう)
縦と横。
重恩(じゅうおん)
深く厚い恩義。
戎夏(じゅうか)
未開の蛮族と華やかな文明の民族。異民族と中国。
戎華(じゅうか)
未開の蛮族と華やかな文明の民族。異民族と中国。戎夏。
銃火(じゅうか)
銃を撃つときに出る火。
従価税(じゅうかぜい)
そのものの価格を基準にしてかける税金。物品税など。
縦貫(じゅうかん)
縦、または、南北方向に貫くこと。
重患(じゅうかん)
症状が辛く、容易に治らない病気。重い病気。
十月(じゅうがつ)
一年の十番目の月。神無月。
銃眼(じゅうがん)
銃を撃って攻撃したり、敵を見張ったりするためにあけた防壁の穴。
什器(じゅうき)
普段の生活で使う家具や道具。什物。
戎器(じゅうき)
戦争のための道具。兵器。武器。
戎機(じゅうき)
戦争の指揮を執る権限。または、戦争のこと。
戎麾(じゅうき)
戦争で軍に指図するための旗。または、軍隊のこと。
戎器(じゅうき)
戦争のための道具。兵器。武器。
重機(じゅうき)
建築や土木などで使う大型の機械。ショベルカーやクレーン車など。
銃器(じゅうき)
個人で持ち運びができる大きさの銃の総称。小銃やピストルなど。
住居(じゅうきょ)
人が暮している場所や建物。住まい。住みか。
重金属(じゅうきんぞく)
比重が四、または、五以上の金属。金や銀、鉄など。
従業(じゅうぎょう)
業務を行っていること。
重苦(じゅうく)
非常に辛い苦しみ。
従軍(じゅうぐん)
軍隊に付き従って戦場に行くこと。
従兄(じゅうけい)
年上の男性の従兄弟。
重刑(じゅうけい)
重い刑罰。
銃刑(じゅうけい)
銃で殺害する刑罰。銃殺刑。
従兄弟(じゅうけいてい)
父親や母親の兄弟姉妹の男の子ども。
充血(じゅうけつ)
動脈の一部が広がり、その部分の血の量が増えること。
戎羯(じゅうけつ)
異民族のこと。
戎軒(じゅうけん)
戦争で使うための車。軍用車。
銃剣(じゅうけん)
銃と剣。
銃撃(じゅうげき)
銃で撃って攻撃すること。
重言(じゅうげん)
同じ意味の言葉を重ねた言い方。「馬から落馬する」や「頭痛が痛い」など。
住戸(じゅうこ)
アパートやマンションなどの集合住宅で、それぞれの人が住む部屋の一つ一つ。
戎功(じゅうこう)
すぐれた手柄。立派な功績。
戎甲(じゅうこう)
武器のこと。転じて、兵士や軍備のこと。
戎行(じゅうこう)
軍人の集団の行列。軍隊の隊列。
重厚(じゅうこう)
性格や見た目などが重々しく落ち着きがあること。また、その様子。
銃口(じゅうこう)
銃の弾が出る穴。筒の先。
重工業(じゅうこうぎょう)
船舶や自動車などの比較的大きく重いものを生産する工業。
柔構造(じゅうこうぞう)
建物の構造の一つ。地震の揺れを弱めたり、吸収したりするもの。
重婚(じゅうこん)
結婚を行って婚姻関係を結んでいる人が更に結婚すること。
銃後(じゅうご)
戦場の後方。戦争に直接関わらない国民をいう。
重合(じゅうごう)
一つの分子に二つ以上の分子が結合して別の化合物になること。
十五夜(じゅうごや)
陰暦の月ごとの十五日の満月の夜。特に陰暦の八月をいい、この日に月見を行う。
銃殺(じゅうさつ)
銃で射撃して殺害すること。
十三夜(じゅうさんや)
陰暦の十三日の夜。特に陰暦の九月十三日をいう。
銃座(じゅうざ)
射撃を行うときに銃が動かないように銃をすえておくための台。
重罪(じゅうざい)
重い罪。
従姉(じゅうし)
その人よりも年齢が上の女性のいとこ。
獣脂(じゅうし)
獣類からとることができる脂肪。
重視(じゅうし)
重要なものとして捉えること。
十七文字(じゅうしちもじ)
「俳句」の別称。
従姉妹(じゅうしまい)
女性のいとこ。
十姉妹(じゅうしまつ)
スズメ目カエデチョウ科キンパラ属の小型の鳥。体長は十センチメートル程度。飼育しやすい。
従者(じゅうしゃ)
その人と一緒に共に行動する人。お供。
戎車(じゅうしゃ)
戦闘用の車。戎軒。
戎醜(じゅうしゅう)
多くの人々。大衆。
戎菽(じゅうしゅく)
植物の「豌豆(えんどう)」の別称。