「じ」から始まる言葉 2ページ目
「じ」から始まる言葉 — 1525 件
直直(じきじき)
間に他の人をいれず、本人がじかに行うこと。直接。
直訴(じきそ)
決まった手続きをせずに、君主や将軍などの地位が上の人に直接訴えること。
直談(じきだん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。直談判。
直弟子(じきでし)
師から直接教えを受ける弟子。直弟。
直伝(じきでん)
師が弟子に直接奥義や秘伝を教えること。
直答(じきとう)
他人を挟まずに、直接相手に答えること。
直に(じきに)
時間を空けずに。すぐに。
直筆(じきひつ)
本人が直接文書を書くこと。また、そうして書かれたもの。
直播(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直蒔(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直まき(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直宮(じきみや)
天皇と血縁関係のある皇族。皇太子や皇子、内親王など。
直門(じきもん)
師から直接教えを受けること。また、その人。
恃救(じきゅう)
救援を頼りにすること。
持久(じきゅう)
状態を長く保つこと。
時給(じきゅう)
一時間の労働に対して支払われる賃金。時間給。
自給(じきゅう)
自分に必要なものを自分で作ってまかなうこと。
辞去(じきょ)
別れの挨拶をした後に他人のところから立ち去ること。
自供(じきょう)
取調べを受ける容疑者などが自ら述べること。また、その内容。自白。
時局(じきょく)
国家や社会などのその時の情勢。特に政治経済をいう。
磁極(じきょく)
磁石の両方の端。鉄を引きつける力が最も強い部分。一方がN極が呼ばれ、もう一方はS極と呼ばれる。
直話(じきわ)
その人が直接話すこと。また、その話。
児戯(じぎ)
子供が行う遊び。いたずら。
字義(じぎ)
一文字の漢字が持っている意味。
時宜(じぎ)
物事を行うのにふさわしい時期。ころあい。
辞儀(じぎ)
腰を折って頭を下げて挨拶をすること。おじぎ。
辞宜(じぎ)
腰を折って頭を下げて挨拶をすること。おじぎ。
自虐(じぎゃく)
自分で自分を苦しめること。
事業(じぎょう)
仕事。主に社会的な意義のある仕事。
地形(じぎょう)
建物を建てる前に地面をならし、突いて固めること。地固め。
字句(じく)
文字と語句。
軸足(じくあし)
軸のように体を支える方の足。
時空(じくう)
時間と空間。
軸受(じくうけ)
回転運動や往復運動をする軸を支える装置。ベアリング。
軸承(じくうけ)
回転運動や往復運動をする軸を支える装置。ベアリング。
軸受け(じくうけ)
回転運動や往復運動をする軸を支える装置。ベアリング。
恧焉(じくえん)
恥ずかしく思う様子。
軸木(じくぎ)
巻物や掛け軸などの軸として使う木。紫檀や黒檀などを材料とする。
恧縮(じくしゅく)
恥ずかしく思って小さくなること。
忸怩(じくじ)
自分の行ったことに対して、心の中で恥ずかしいという気持ちを持つこと。
じくじく(じくじく)
水分を多く含んだものから水分がしみ出ている様子。
恧然(じくぜん)
深く恥じる様子。
軸装(じくそう)
紙や布などに書かれた文字や絵を掛け軸の形に仕立てること。
字配り(じくばり)
文字を書く時の位置や大きさ。文字の配置。
軸物(じくもの)
書画などを壁や床の間にかけて飾るために表装したもの。掛け軸。
字訓(じくん)
日本語としての漢字の読み方。
慈訓(じくん)
情け深い教え。特に母親の教えをいう。
地口(じぐち)
言葉遊びの一つ。ことわざや成語などと似た音の言葉を使って、意味の異なる言葉を作るもの。語呂合わせ。
字形(じけい)
目で見ることのできる、点や線で表現される文字の形。
慈恵(じけい)
大切に可愛がって恵みを与えること。または、恵み。
慈惠(じけい)
大切に可愛がって恵みを与えること。または、恵み。
次兄(じけい)
上から二番目の兄。
自警(じけい)
自分たちの力で自分たちの周りを警戒すること。
自決(じけつ)
責任を果たすためや意志を貫くために自ら死ぬこと。
事件(じけん)
世間で話題になるような出来事。主に事故や犯罪などの悪い出来事をいう。
恃険(じけん)
険しい地形を頼りにすること。
恃險(じけん)
険しい地形を頼りにすること。
慈倹(じけん)
物を大切にして節約すること。
慈儉(じけん)
物を大切にして節約すること。
慈眼(じげん)
仏や菩薩のような人々を見る慈悲に溢れた目。
時限(じげん)
時間や期間に一定の限度を設けること。
示現(じげん)
神や仏が現世に力を現すこと。
事故(じこ)
予期せず起こる悪い出来事。
慈姑(じこ)
優しく思いやりのある姑。
自己(じこ)
自分自身。おのれ。
事項(じこう)
物事を成り立たせる一部分の事柄。箇条。
慈光(じこう)
全てのものを育む恵みの光。太陽の光。
慈孝(じこう)
親を大切にして孝行を尽くすこと。
時候(じこう)
四季の季節ごとの気候。
時効(じこう)
時間が経過したために効力が無くなること。
時刻(じこく)
時の流れの中の瞬間。
自国(じこく)
自分が生まれ育った国。
自今(じこん)
現在より後。以後。今後。
事後(じご)
物事が終わった後。
持碁(じご)
囲碁で勝敗がつかず、引き分けること。
爾後(じご)
その物事の後。それ以来。
寺号(じごう)
寺院の正式な名前。
地声(じごえ)
特に意識せずに出る生まれつきの声。
地獄(じごく)
現世で悪い行いをした人が行くとされる死後の世界。罪に応じた苦痛を受けるとされる。仏教の六道の一つ。
地獄耳(じごくみみ)
一度聞いたことの内容を絶対に忘れないこと。