「じ」から始まる言葉 2ページ目
「じ」から始まる言葉 — 2044 件
地顔(じがお)
化粧などをしていない、そのままの顔。素顔。
自学(じがく)
自学自習(じがくじしゅう)
直接人から教わることなく、本を読んだりして学ぶこと。独学。
自画像(じがぞう)
自分の顔や姿を自分で描いた絵。
地固め(じがため)
建物を建てる前に地面を平らにし、突いて固めること。
地金(じがね)
メッキや加工するものの土台になっている金属。
似我蜂(じがばち)
地紙(じがみ)
扇や傘などに張るために形を合わせた紙。
地髪(じがみ)
頭から自然に生えている髪の毛。地毛。
慈眼(じがん)
仏や菩薩のような人々を見る慈悲に溢れた目。
慈顔(じがん)
恃気(じき)
勇気を頼りとすること。
恃氣(じき)
勇気を頼りとすること。
時季(じき)
物事を行うのに適切な季節。時節。シーズン。
時期(じき)
物事を行うための区切られた期間。とき。おり。
時機(じき)
物事を行うための最も適したとき。しおどき。チャンス。
次期(じき)
次の時期。次の期間。
磁器(じき)
陶磁器の中の一つ。石の粉を原料にして、陶器よりも高温で焼き上げる。表面は滑らかで吸水性がなく、弾くと金属音がする。伊万里焼や九谷焼など。
磁気(じき)
磁石が持つ性質。鉄を引きつけたり、南北を指し示したりする現象。
自棄(じき)
自身のことを粗末に投げやりな行動をすること。やけくそ。
自記(じき)
自分で書き記すこと。また、そのように書き記したもの。自筆。
磁気嵐(じきあらし)
地球の地磁気全体の強さや方向が通常の状態から激しく変化する現象。無線通信の障害となる。
直参(じきさん)
江戸時代の将軍に仕えた家臣。石高が一万石以下の旗本や御家人をいう。
直書(じきしょ)
本人が自ら書くこと。また、その書かれた文書。直筆。
直直(じきじき)
間に他の人をいれず、本人がじかに行うこと。直接。
直訴(じきそ)
決まった手続きをせずに、君主や将軍などの地位が上の人に直接訴えること。
直奏(じきそう)
手順を省き、上位の者に直接申し述べること。
直談(じきだん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。直談判。
直談判(じきだんぱん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。
直弟子(じきでし)
師から直接教えを受ける弟子。直弟。
直伝(じきでん)
師が弟子に直接奥義や秘伝を教えること。
直答(じきとう)
他人を挟まずに、直接相手に答えること。
食堂(じきどう)
直に(じきに)
時間を空けずに。すぐに。
直披(じきひ)
直筆(じきひつ)
本人が直接文書を書くこと。また、そうして書かれたもの。
直まき(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直播(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直播き(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直蒔(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直蒔き(じきまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じかまき。
直宮(じきみや)
天皇と血縁関係のある皇族。皇太子や皇子、内親王など。
直門(じきもん)
師から直接教えを受けること。また、その人。
恃救(じきゅう)
救援を頼りにすること。
持久(じきゅう)
状態を長く保つこと。
時給(じきゅう)
一時間の労働に対して支払われる賃金。時間給。
自給(じきゅう)
自分に必要なものを自分で作ってまかなうこと。
辞去(じきょ)
別れの挨拶をした後に他人のところから立ち去ること。
持経(じきょう)
いつでも読誦(どくじゅ)できるように身近に携える経文。
自供(じきょう)
取調べを受ける容疑者などが自ら述べること。また、その内容。自白。
自彊(じきょう)
自ら努め励むこと。
時局(じきょく)
国家や社会などのその時の情勢。特に政治経済をいう。
磁極(じきょく)
磁石の両方の端。鉄を引きつける力が最も強い部分。一方がN極が呼ばれ、もう一方はS極と呼ばれる。
直覧(じきらん)
手紙に添えて「直接見てください」の意を示し、宛名本人が開封して直接閲覧するよう求める語。
直話(じきわ)
その人が直接話すこと。また、その話。
児戯(じぎ)
子供が行う遊び。いたずら。
字義(じぎ)
一文字の漢字が持っている意味。
時宜(じぎ)
物事を行うのにふさわしい時期。ころあい。
辞儀(じぎ)
腰を折って頭を下げて挨拶をすること。おじぎ。
辞宜(じぎ)
腰を折って頭を下げて挨拶をすること。おじぎ。
自虐(じぎゃく)
自分で自分を苦しめること。
事業(じぎょう)
仕事。主に社会的な意義のある仕事。
地形(じぎょう)
建物を建てる前に地面をならし、突いて固めること。地固め。
字句(じく)
文字と語句。
軸(じく)
軸足(じくあし)
軸のように体を支える方の足。
時空(じくう)
時間と空間。
軸受(じくうけ)
回転運動や往復運動をする軸を支える装置。ベアリング。
軸受け(じくうけ)
回転運動や往復運動をする軸を支える装置。ベアリング。
軸承(じくうけ)
回転運動や往復運動をする軸を支える装置。ベアリング。
恧焉(じくえん)
恥ずかしく思う様子。
軸木(じくぎ)
巻物や掛け軸などの軸として使う木。紫檀や黒檀などを材料とする。
恧縮(じくしゅく)
恥ずかしく思って小さくなること。
忸怩(じくじ)
自分の行ったことに対して、心の中で恥ずかしいという気持ちを持つこと。
じくじく(じくじく)
水分を多く含んだものから水分がしみ出ている様子。
恧然(じくぜん)
深く恥じる様子。
軸装(じくそう)
紙や布などに書かれた文字や絵を掛け軸の形に仕立てること。
字配り(じくばり)
文字を書く時の位置や大きさ。文字の配置。
軸物(じくもの)
書画などを壁や床の間にかけて飾るために表装したもの。掛け軸。
舳艫(じくろ)
船の先端である舳先(へさき)と、後端である艫(とも)のこと。船首と船尾。
