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鬱金(うこん)
ショウガ科ウコン属で、インド原産の食用の多年生植物。秋ウコンとも呼ばれ、日本のカレーに使われるが、インドのカレーには春ウコンが使われる。根茎を食用として使う。英語名はターメリック。
右近の橘(うこんのたちばな)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て西(右)側に植えられた橘。
丑の刻参り(うしのこくまいり)
時間を十二支で表した丑の時間である、午前二時に寺や神社に参拝して人を呪う儀式。呪う相手に見立てた人形を、金槌を使って鳥居や神木などに釘で打ちつける。七日間行うと相手を呪うことができ、その姿を人に見られると失敗するとされている。
氏子(うじこ)
氏神の子孫。
歌心(うたごころ)
和歌に込められた意味を理解できる能力。また、和歌を楽しみたいと思う気持ち。
打ち粉(うちこ)
うどんやそばなどの延ばすときに、くっつくのを防ぐためにふりかける粉。
打ち込む(うちこむ)
叩いて中に入れること。
撃ち込む(うちこむ)
叩いて中に入れること。
打ち殺す(うちころす)
叩いて殺害すること。
撃ち殺す(うちころす)
叩いて殺害すること。
打ち壊し(うちこわし)
めちゃくちゃな状態にすること。
打ち毀し(うちこわし)
めちゃくちゃな状態にすること。
打ち壊す(うちこわす)
物をたたくなどして、めちゃくちゃな状態にすること。
打ち毀す(うちこわす)
物をたたくなどして、めちゃくちゃな状態にすること。
打ち出の小槌(うちでのこづち)
欲したものが何でも出てくるとされる伝説の小槌。
打ち所(うちどころ)
ものがぶつかった場所。
内懐(うちぶところ)
和服で襟を合わせて着た時に肌に近い内側の懐。
団扇太鼓(うちわだいこ)
一枚の革を丸い枠に張り、柄をつけた太鼓。団扇(うちわ)のような形をしていて、日蓮宗の信者が題目を唱える際にたたく。
鬱金香(うっこんこう)
「チューリップ」の別称。ユリ科の多年生植物。四、五月ごろに赤・白・黄などの色の花を上向きに咲かせる。鑑賞用。
于定国(うていこく)
前漢時代の政治家の名。于公の子。
腕扱き(うでこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでっこき。
腕っ扱き(うでっこき)
「腕利き(うできき)」に同じ。物事を上手く処理する能力や技術が優れていること。また、その人。うでこき。
饂飩粉(うどんこ)
うどんの材料として使う日本原産の小麦粉。
生まれ故郷(うまれこきょう)
生まれ育った土地。ふるさと。
海猫(うみねこ)
チドリ目カモメ科の海鳥。全長四十五センチメートルほど。背と翼は青灰色で、その他は白色をしている。猫に似た鳴き声で鳴く。
生みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
産みの子(うみのこ)
自分が産んだ血のつながりのある子。実子。
裏工作(うらこうさく)
物事がうまくいくように、こっそりと事前に働きかけること。
怨みっこ(うらみっこ)
お互いに恨むこと。
恨みっこ(うらみっこ)
お互いに恨むこと。
売り子(うりこ)
雇われて、店・駅・興行場などで商品を売る人。販売員。
売子(うりこ)
雇われて、店・駅・興行場などで商品を売る人。販売員。
売り越し(うりこし)
売り言葉(うりことば)
他人に喧嘩を仕掛けるときに発する言葉。
売言葉(うりことば)
他人に喧嘩を仕掛けるときに発する言葉。
売り込み(うりこみ)
売り込むこと。
売り込む(うりこむ)
相手が買う気になるように、ある品物をうまく宣伝したり勧めたりして売りつける。
売込む(うりこむ)
相手が買う気になるように、ある品物をうまく宣伝したり勧めたりして売りつける。
売れっ子(うれっこ)
とても人気があり、世にもてはやされている人。
売れ残り(うれのこり)
商品が売れずに残ること。また、その商品。
鱗(うろこ)
魚類・爬虫類などの体の表面を覆って、敵や環境の変化から身を守るための薄い小片。こけら。
鱗雲(うろこぐも)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。いわしぐも。さばぐも。「巻積雲・絹積雲(けんせきうん)」の通称。
うんこ(うんこ)
「大便」の幼児語。うんち。
運航(うんこう)
船舶や航空機が決められた航路に従って進むこと。
運行(うんこう)
電車やバスなどの交通機関が決まった道筋を進むこと。
雲高(うんこう)
地上から雲の底の部分までの高さ。
栄枯(えいこ)
繁栄することと、衰退すること。元は草木が生い茂ったり枯れたりすることをいう。
曳航(えいこう)
船が他の船をを引っ張って航路を行くこと。
栄光(えいこう)
素晴らしい評価を得ること。栄誉。
瑿紅(えいこう)
宝石の名。
曳光弾(えいこうだん)
英国(えいこく)
グレートブリテン及び北アイルランド連合王国の通称。イギリス。
英魂(えいこん)
亡くなった人の魂を敬っていう言葉。
衛星国(えいせいこく)
永世中立国(えいせいちゅうりつこく)
どのような戦争においても永久に中立の立場を取り続けることを宣言し、それについて他国が承認・保障している国家。代表的な国家としてはスイスやオーストリアなど。また、永世中立国は”武力を持たない国”という意味ではない。紛争や侵略などの脅威に備えた防衛政策として(自国防衛のための)強力な武力を保持している国もある。
依怙(えこ)
気に入っているものだけを優遇すること。不公平。
回向(えこう)
経を読んだり、布施をしたりして死者の幸福を祈ること。
廻向(えこう)
経を読んだり、布施をしたりして死者の幸福を祈ること。
慧洪(えこう)
中国の宋代の僧の名前。「禅林僧宝伝」や「石門文字禅」などの著者。
依怙地(えこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。いこじ。
絵詞(えことば)
絵を説明するための文章。また、その説明文が書かれている絵巻物。
絵心(えごころ)
絵を描いたり、趣を味わったりする能力があること。
悦康(えっこう)
よろこび楽しむこと。
江戸っ児(えどっこ)
江戸、または、東京で生まれ育った人。
江戸っ子(えどっこ)
江戸、または、東京で生まれ育った人。
狗尾草(えのころぐさ)
イネ科エノコログサ属の植物。犬の尾のような穂をつける。ねこじゃらし。
恵比須講(えびすこう)
戎講(えびすこう)
笑み溢れる(えみこぼれる)
笑み零れる(えみこぼれる)
えんこ(えんこ)
幼児が尻をついて足を前に伸ばして座ること。座ることをいう幼児語。
円弧(えんこ)
円の周囲の一部。弧。
塩湖(えんこ)
湖の中で、一リットルの水に対して0.5グラム以上の塩分を含んでいるもの。死海やカスピ海など。塩水湖。鹹湖(かんこ)。
縁故(えんこ)
血縁や婚姻などによって繋がっていること。また、そのような人。縁続き。
円光(えんこう)
仏や菩薩の後ろから指す輪の形をした光。後光。
怨曠(えんこう)
夫、または、妻との別れを悲しみ恨むこと。
猿猴(えんこう)
「猿」の総称。または、手長猿のこと。
怨恨(えんこん)
深く恨むこと。また、その気持ち。
惋恨(えんこん)
嘆いて恨むこと。
えんやこら(えんやこら)
