「げん」を含む言葉 5ページ目
「げん」を含む言葉 — 516 件
拳万(げんまん)
約束を守る誓いとして、互いの小指を絡ませ合うこと。また、その際に唱える言葉。
げんまん(げんまん)
約束を守る誓いとして、互いの小指を絡ませ合うこと。また、その際に唱える言葉。
厳密(げんみつ)
隅々まで手抜かりなく、細かい点にまで注意が行き届いている様子。
玄妙(げんみょう)
道理や技術などが奥深く、優れていること。また、そのような奥深く洗練された様子。
原名(げんめい)
翻訳や改作が行われる前の、元となる名前。または、改名する前の本来の名前。
厳命(げんめい)
確実に従うように厳しく命令すること。また、そのような厳格な命令。
言明(げんめい)
言葉で明確に述べること。はっきりと言い切ること。
幻滅(げんめつ)
期待していたことと現実が異なることを知り、失望して落ち込むこと。
原棉(げんめん)
綿糸の原料として使用される綿花。
原綿(げんめん)
綿糸の原料として使用される綿花。
減免(げんめん)
税や刑罰などを軽減したり、免除したりすること。
原毛(げんもう)
毛糸や毛織物の原料となる獣毛。
舷門(げんもん)
船舶の上甲板の側面に設けられた出入り口。
原野(げんや)
人の手が加えられていない広大な野原。
原油(げんゆ)
地下から採取されたままの状態の石油。精製されてガソリン、灯油、軽油などになる。
現有(げんゆう)
今、実際に持っていること。
源流(げんりゅう)
川の流れの始まる地点。水源。
原料(げんりょう)
製造や加工のもととなるもの。特に、製品になる際に元の形が残らないものを指す。
減量(げんりょう)
量が減ること。また、減らすこと。
原論(げんろん)
ある学問や分野の根本となる理論。
言論(げんろん)
言葉や文章によって意見や思想を表明すること。また、その内容。
原話(げんわ)
小説や作品のもとになった説話や物語。
幻惑(げんわく)
目の前の光景や現象によって心を惑わすこと。
眩惑(げんわく)
強く心を奪われ、冷静な判断ができなくなること。また、そのように仕向けること。
光源(こうげん)
自身が光を発するもの。太陽やろうそくなど。
公言(こうげん)
人前で隠さずに堂々と発言すること。
叩舷(こうげん)
船の両側面をたたくこと。
巧言(こうげん)
思ってもいないことをうわべだけ飾って言うこと。また、その言葉。
広言(こうげん)
できもしない大きなことを口任せに言うこと。大口。
恒言(こうげん)
いつも言う言葉。口癖。
抗原(こうげん)
生物の体内に入ることで抗体を生み出す原因となる物質。
抗言(こうげん)
相手に逆らって言い述べること。また、その言葉。
荒原(こうげん)
荒れ果てた広々とした平原。荒野。
高原(こうげん)
標高が高い場所にある広々とした平地。
高言(こうげん)
偉そうに出来もしない大きなことを言うこと。
考現学(こうげんがく)
現代の社会現象を研究し、現代の風俗などの分析や解説を行う学問。
膠原病(こうげんびょう)
血管壁や関節などの結合組織に炎症や変性が起こる慢性的な疾患。リウマチなど。
刻限(こくげん)
限度として決められた時刻。定刻。
古言(こげん)
昔の人の言葉。また、それを口にすること。
古諺(こげん)
昔から言い伝えられていることわざ。
戸限(こげん)
戸を受ける溝のある下部分の横木。戸の敷居。
根元(こんげん)
物事の始まりや、成り立ちのもととなるもの。
根源(こんげん)
物事の始まりや、成り立ちのもととなるもの。
御機嫌(ごきげん)
心の状態を言い表す、「機嫌」の尊敬語。
御機嫌好う(ごきげんよう)
人と会った時や別れる時に使う、上品な挨拶の言葉。
悟言(ごげん)
向かい合って親しく話すこと。
語原(ごげん)
その言葉が使われるようになった最初の形。また、その時の意味。
語源(ごげん)
その言葉が使われるようになった最初の形。また、その時の意味。
再現(さいげん)
一度消えたものがもう一度現れること。または、もう一度出現させること。
才彦(さいげん)
一際すぐれた才知のある人。
際限(さいげん)
物事のおわりの部分。かぎり。きり。
最小限(さいしょうげん)
小さくすることができる範囲で一番小さいこと。最小限度。
最大限(さいだいげん)
超えられない範囲の中で一番大きい、または、多いこと。最大限度。
削減(さくげん)
量や金額などを現在よりも減らすこと。
策源地(さくげんち)
戦場の後方にあり、物資の補給や整備などの軍隊の雑務を行う基地。
左舷(さげん)
船尾から船首の方を向いて左にある船べり。
匙加減(さじかげん)
薬の調合のときの分量を調節すること。また、その具合。
さじ加減(さじかげん)
薬の調合のときの分量を調節すること。また、その具合。
莢隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
さや隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
三弦(さんげん)
「三味線」の別称。
三絃(さんげん)
「三味線」の別称。
三次元(さんじげん)
縦・横・高さの三つの方向に広がりを持っていること。
財源(ざいげん)
物事を行うために必要な資金。または、その資金の出所。
讒言(ざんげん)
事実でない悪口を目上の人に告げて、他人を陥れようとすること。
塩加減(しおかげん)
塩をいれてつけた味の程度。
始原(しげん)
物事が起こるはじめ。起こり。原始。
至言(しげん)
物事の道理にかなっている正しい言葉。
資源(しげん)
生産するさいに原料や材料となる、自然の中に存在する物質。
失言(しつげん)
言ってはいけないことを無意識に言ってしまうこと。また、その言葉。
湿原(しつげん)
湿気が多く、特殊な植物が生い茂っている草原。動植物の死骸が分解されにくく、堆積していく。湿地帯。
社会現象(しゃかいげんしょう)
人間社会の中で生じるあらゆる現象。
祝言(しゅうげん)
祝い。または、その時にかける言葉。
縮減(しゅくげん)
予算や計画などを減らして小さくすること。
修験者(しゅげんじゃ)
修験道の修行をする人。法螺貝を吹いて山野を渡り歩いて修行する。長髪で兜布を被り、袈裟を身に付けて笈を負い、錫杖を持つ。山伏。
修験道(しゅげんどう)
日本独自の宗教の一つ。飛鳥時代に役小角が創始したとされ、山岳信仰や仏教、神道などが混成したもの。山にこもって修行して悟りを得ることを目的とする。
出現(しゅつげん)
今までなかったり、見えなかったものがはっきりとした形で現れること。
峻厳(しゅんげん)
不正やごまかしなどを決して許さない様子。
証言(しょうげん)
そのことが事実であることを証明すること。また、その言葉。
緒元(しょげん)
機械の性能や機能などを分析して数値で表したもの。