「け」から始まる言葉 7ページ目
「け」から始まる言葉 — 1102 件
桁違い(けたちがい)
数値の位を間違えること。
蹴立てる(けたてる)
勢いよく蹴るように進んで、波や土煙を巻き起こす。
桁外れ(けたはずれ)
普通とされるものと比べて、大きな差があること。桁違い。
桁行(けたゆき)
建物の垂木を受ける桁が通っている方向。また、その長さ。
桁行き(けたゆき)
建物の垂木を受ける桁が通っている方向。また、その長さ。
気高い(けだかい)
尊い気品があること。品格が高い。
蓋し(けだし)
確信をもって物事を推定する様子。思うに。確かに。
けだし(けだし)
確信をもって物事を推定する様子。思うに。確かに。
蹴出し(けだし)
和服で、女性が腰巻の上から身につけるもの。裾を上げて歩くときに腰巻が見えないようにするためのもの。裾除け。
蹴出す(けだす)
足で蹴って出すこと。
毛玉(けだま)
衣服などの表面の毛が絡まって小さな玉になったもの。
気怠い(けだるい)
はっきりとは分からないが何となくだるくてやる気が出ないこと。
けち(けち)
自分の物を必要以上におしむこと。また、そのような人。
結願(けちがん)
日数を定めた願掛け、祈願などや、数を決めた参拝を最後まで終えること。満願。
けち臭い(けちくさい)
金や物を出し惜しみしていて感じが悪い。しみったれ。
けちけち(けちけち)
何をするにも、出し惜しみする様子。
怪鳥(けちょう)
見慣れない不思議な鳥。見慣れない鳥。怪禽。
蹴散す(けちらす)
集まっているものを足で蹴って散らすこと。
蹴散らす(けちらす)
集まっているものを足で蹴って散らすこと。
けちる(けちる)
金銭や物を使うのを必要以上に渋る。
けちん坊(けちんぼう)
自分の物を必要以上に渋る人。けちんぼ。
欠課(けっか)
一つの授業に出席しないこと。
決河(けっか)
堤防が決壊して河川の水があふれ出ること。
結果(けっか)
ある行為や物事が元になって発生した状態。また、その状態になること。
決壊(けっかい)
堤防などが崩れること。また、そのようにすること。
決潰(けっかい)
堤防などが崩れること。また、そのようにすること。
結界(けっかい)
仏教の修行などで、邪魔が入らないように区域を区切って入れないようにすること。また、その区域。
血塊(けっかい)
血が固まったもの。また、それが体内に出来る病気。
欠格(けっかく)
必要な資格を所有していないこと。
結核(けっかく)
伝染病の一つ。結核菌に感染することで発病する。肺に炎症が起こり、その部分に空洞が出来る。肺結核。
結果論(けっかろん)
物事の結果が出た後に、結果だけを基にして議論すること。
欠陥(けっかん)
機能などをうまく働かせるために足りない部分。不備な点。
血管(けっかん)
血液が体内を通るための管。動脈と静脈、毛細血管の三つに分けられる。
決起(けっき)
固い意思をもって行動を起こすこと。
蹶起(けっき)
固い意思をもって行動を起こすこと。
結球(けっきゅう)
植物の葉が数多く重なって球の形になること。また、そのようなもの。キャベツやレタスなど。
血球(けっきゅう)
血液に含まれる球形の細胞成分。赤血球、白血球、血小板など。
穴居(けっきょ)
穴を住居として使って暮らすこと。
結局(けっきょく)
色々考えたりして最終的に得た結果。とどのつまり。あげくのはて。
欠勤(けっきん)
しなければならないことを休むこと。
結句(けっく)
詩や歌の終わりの句。
欠航(けっこう)
定期的に運行している船舶や航空機などが、事故や悪天候などによって運航を中止すること。
欠講(けっこう)
予定されていた講義が中止になること。または、中止にすること。
決行(けっこう)
妨げとなるものがあっても、思い切って行うこと。
結構(けっこう)
文章や建物などの構成や組み立て。構え。
血行(けっこう)
血液の流れ。血の循環。
結婚(けっこん)
男女が正式に夫婦の関係になること。
血痕(けっこん)
血が付着した跡。血の跡。
決済(けっさい)
物品の受け渡しや代金の支払いなど行って、取り引きを終えること。
決裁(けっさい)
下の立場の者からの提案などを、権限を持った上の立場の者が可否を決めること。
潔斎(けっさい)
神事や仏事を行う前に、酒や肉、性的な行いを避けて心身を清めておくこと。
傑作(けっさく)
出来の具合が非常によいこと。また、その作品。
結紮(けっさつ)
血管を縛って血の流れを止めること。
決算(けっさん)
企業などが一定の期間の収益と費用の計算をまとめること。
傑士(けっし)
並外れた才能や力量を持つ人物。傑物。
決死(けっし)
命を捨てても構わないという心の準備をすること。
血色素(けっしきそ)
血液に含まれる赤い色素。赤血球に含まれ、酸素の運搬を行う。ヘモグロビン。
決して(けっして)
打ち消しや禁止の言葉と共に使い、意味を強める言葉。絶対に。断じて。
結社(けっしゃ)
同じ目的を持った多くの人で構成される団体。
結集(けっしゅう)
ばらばらのものが集まって一つになること。また、そうすること。
傑出(けっしゅつ)
他と比べて、一際すぐれていること。
血書(けっしょ)
自分の血液を使って文字を書くこと。また、その文字や文書。誠意や覚悟を示すためのもの。
決勝(けっしょう)
競技などで最後の勝ち負けを決めること。また、その試合。
結晶(けっしょう)
原子や分子などが規則正しく、周期的に並んでいるもの。また、そのもの。
血漿(けっしょう)
血液に含まれる液体の成分。血液から細胞成分を取り除いた残りのものをいう。
血小板(けっしょうばん)
血液に含まれる成分の一つ。血液を凝固させる作用がある。
欠食(けっしょく)
食事を取らないこと。また、貧困などの理由で、十分な食事が取れない状態こと。
血色(けっしょく)
体調を示す、顔の色合い。顔色。
決心(けっしん)
物事を成し遂げようとする気持ちを固めること。また、その気持ち。覚悟を決める。
結審(けっしん)
裁判の全ての審理が終わること。取調べを終える。
決する(けっする)
結果や結論が出る、または、出すこと。決まる。決める。
結成(けっせい)
人々が集まって組織や団体を作ること。
血清(けっせい)
血液が固まる時にでる、黄色味を帯びた透明な液体。
欠席(けっせき)
会合や授業などに出ないこと。
結石(けっせき)
体内の様々な器官の排泄物が固まって石のような物になること。腎臓や尿管などにできる。
結節(けっせつ)
結び合わせることで節ができること。また、その節。
決戦(けっせん)
決着をつけるために戦うこと。また、そのための最後の戦い。
血戦(けっせん)
血にまみれながら激しく戦うこと。また、そのような戦い。
血栓(けっせん)
血管の内側にできる、血液が固まった物。
傑僧(けっそう)
一際すぐれている僧侶。