「け」で終わる言葉 7ページ目
「け」で終わる言葉 — 585 件
鼻たけ(はなたけ)
鼻の穴に出来る、良性の腫瘍。鼻の粘膜の炎症により生じる。鼻ポリープ。
火桶(ひおけ)
木製で円筒形の火鉢。外側は木地のままや漆(うるし)で彩色し、内側に真鍮(しんちゅう)などの金属板を張る。
火おけ(ひおけ)
木製で円筒形の火鉢。外側は木地のままや漆(うるし)で彩色し、内側に真鍮(しんちゅう)などの金属板を張る。
腑抜け(ふぬけ)
意気地のないこと。また、その人。腰抜け。
振掛け(ふりかけ)
ご飯の上に振り掛けて食べるもの。魚粉にのりやごま、調味料を混ぜたもの。
降り掛け(ふりかけ)
ご飯の上に振り掛けて食べるもの。魚粉にのりやごま、調味料を混ぜたもの。
振付け(ふりつけ)
歌や曲に合わせた所作を考えてつくりだし、それを演者に教えること。また、それを行う人。
振り付け(ふりつけ)
歌や曲に合わせた所作を考えてつくりだし、それを演者に教えること。また、それを行う人。
振分け(ふりわけ)
割り振ること。配分や配当をすること。
振り分け(ふりわけ)
割り振ること。配分や配当をすること。
古漬け(ふるづけ)
長期間漬けこんだ漬物。ひね漬け。
腑分け(ふわけ)
「解剖」の古い表現。
部分け(ぶわけ)
種類や部類、性質などによって分けること。
分家(ぶんけ)
家族の一部が分かれ出て、別に一家を立てること。
平家(へいけ)
平氏。特に、平清盛の一族。
本家(ほんけ)
一族・一門の中心になる家筋。
前掛(まえかけ)
衣服の汚れを防ぐために腰から下の前面を覆う布。エプロン。前垂れ。
前掛け(まえかけ)
衣服の汚れを防ぐために腰から下の前面を覆う布。エプロン。前垂れ。
前句付け(まえくづけ)
雑俳のひとつ。七・七の前句を題として、それに五・七・五の付句をつけ和歌の形にするもの。前句と付句が逆の場合もある。川柳の母体。
前付け(まえづけ)
書籍の本文の前につける、序文、目次、解題などの総称。
播付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
蒔付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
まき付け(まきつけ)
農作物の種を蒔くこと。
幕開け(まくあけ)
演劇で、幕が開いて演技が始まること。
負け(まけ)
敗北すること。負けること。
孫請け(まごうけ)
下請けの仕事を、さらに下請けすること。
交じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
混じりけ(まじりけ)
種類や性質の違うものが多少入っていること。
升酒(ますざけ)
升に注がれた酒。升で量り売る酒。
真竹(まだけ)
タケの一種。幹は建築材や細工材としてつかわれる。若芽であるタケノコは食用。苦竹。
待惚け(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
待ちぼうけ(まちぼうけ)
待っていた相手が来ないこと。
松茸(まつたけ)
キシメジ科のキノコ。秋、主として赤松の林に生え、食用で独特の芳香と風味が珍重される。
窓掛(まどかけ)
光線をさえぎるために窓に掛ける布。カーテン。
窓掛け(まどかけ)
光線をさえぎるために窓に掛ける布。カーテン。
間抜け(まぬけ)
することに抜かりがある様子。また、そのような人。
魔よけ(まよけ)
魔物などを避けること。また、そのためのもの。
魔除け(まよけ)
魔物などを避けること。また、そのためのもの。
丸絎(まるぐけ)
綿や布の芯を入れて、ひも・帯などを丸くくけること。また、そのようにくけたもの。
丸ぐけ(まるぐけ)
綿や布の芯を入れて、ひも・帯などを丸くくけること。また、そのようにくけたもの。
丸漬(まるづけ)
野菜などを切らずに丸ごと漬けること。また、その漬物。
丸漬け(まるづけ)
野菜などを切らずに丸ごと漬けること。また、その漬物。
丸儲け(まるもうけ)
元手がかからず、収入の全部が自分の儲けになること。
丸焼け(まるやけ)
火事で全部焼けてしまうこと。全焼。
身請(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
見受け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
身請け(みうけ)
芸者や遊女などの借金を代わりに払い、その人を引き取ること。落籍。
見掛(みかけ)
外側から見た様子や印象。うわべ。
見掛け(みかけ)
外側から見た様子や印象。うわべ。
身の毛(みのけ)
体に生えている毛。
身の丈(みのたけ)
背の高さ。身長。
無縁仏(むえんぼとけ)
亡くなっても弔ってくれる縁者がいない者。身元不明のため縁者が分からない者。
迎え酒(むかえざけ)
二日酔いの不快感を発散させるために、翌日に酒をのむこと。また、その酒。
向け(むけ)
宛先や行き先などの場所や、対象などをあらわす。
向こう付け(むこうづけ)
日本料理で、膳の中央より向こう側に配置する刺身・酢の物などの料理。また、それを盛る器。
虫気(むしけ)
子どもが、寄生虫や消化不良などのために神経質になり、不眠・かんしゃくなどを起こすこと。
虫よけ(むしよけ)
害虫がつかないようにすること。また、その装置や薬。
虫除け(むしよけ)
害虫がつかないようにすること。また、その装置や薬。
無届(むとどけ)
事前に届けを出していないこと。
無届け(むとどけ)
事前に届けを出していないこと。
叢竹(むらたけ)
群がって生えている竹。
群竹(むらたけ)
群がって生えている竹。
妾(めかけ)
正妻の他に関係を持ち、経済的援助をする女性。
雌竹(めだけ)
イネ科の竹の一種。丘陵・川岸などに群生し、幹が細く、節と節の間が長い。なよたけ。しのだけ。
儲け(もうけ)
金銭上の利益。
設け(もうけ)
用意や準備。
申訳(もうしわけ)
言い訳。
申し訳(もうしわけ)
言い訳。
もちつけ(もちつけ)
「落ち着け」や「もう少し落ち着け」という意味のネットスラング。
勿怪(もっけ)
思いがけないこと。予想できないこと。
物怪(もっけ)
思いがけないこと。予想できないこと。
焼付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
焼き付け(やきつけ)
写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて陽画を作ること。プリント。
夕焼け(ゆうやけ)
日が沈む頃、西の空が赤くなる現象。
弓懸け(ゆがけ)
弓を射るとき、指の保護のためにはめる革製の手袋。
裄丈(ゆきたけ)
衣服のゆきとたけ。また、ゆきの長さ。
ゆき丈(ゆきたけ)
衣服のゆきとたけ。また、ゆきの長さ。
雪融け(ゆきどけ)
降り積もった雪がとけること。
雪解け(ゆきどけ)
降り積もった雪がとけること。
行抜け(ゆきぬけ)
通りぬけること。また、その所。