「け」を含む言葉 41ページ目
「け」を含む言葉 — 3263 件
余慶(よけい)
先祖の善行のおかげで、子孫が得られる幸福。
余計(よけい)
物が余分にあること。
よけい(よけい)
物が余分にあること。
預血(よけつ)
輸血の必要時のために、自分の血液を預けておくこと。
与件(よけん)
推理や研究などの基本として与えられた、議論の余地のない事実や原理。所与。
予見(よけん)
事が起こる前に、前もって見通すこと。
横付(よこづけ)
乗り物を目的の場所に横向きに付けること。
横付け(よこづけ)
乗り物を目的の場所に横向きに付けること。
寄せ掛ける(よせかける)
立て掛ける。もたせ掛ける。
寄せ付ける(よせつける)
寄り付かせる。近寄らせる。
涎掛け(よだれかけ)
よだれなどで衣服が汚れないように、乳幼児の首に掛ける布。
四つ竹(よつだけ)
打楽器の一つ。扁平な割竹を両手に二枚づつ握り、カスタネットのように打ち鳴らすもの。また、それを鳴らしながらおどる踊り。
呼掛け(よびかけ)
よびかけること。
呼び掛け(よびかけ)
よびかけること。
呼掛ける(よびかける)
注意を向けさせるために、呼んで声をかける。
呼び掛ける(よびかける)
注意を向けさせるために、呼んで声をかける。
呼付ける(よびつける)
呼んで、自分のところへ来させる。
呼び付ける(よびつける)
呼んで、自分のところへ来させる。
夜更け(よふけ)
夜がふけたとき。深夜。
読み掛ける(よみかける)
読み始める。また、とちゅうまで読む。
読み耽る(よみふける)
何もかも忘れて、むちゅうになって読む。耽読(たんどく)する。
よりけり(よりけり)
(「…に―」の形で)いろいろな場合があるので、一概には言えない。…しだいである。
よろけ(よろけ)
よろけること。
よろける(よろける)
足元がふらついて倒れそうになる。よろめく。
雷よけ(らいよけ)
落雷をよけるための、まじないや札。
裸形(らけい)
裸の姿。転じて、ありのままの姿。
落慶(らっけい)
寺社などの新築または修理工事が終わり、完成を祝うこと。
卵形(らんけい)
卵(鶏卵)のような形。
濫刑(らんけい)
むやみに刑を科すること。むやみに罰を与えること。
利害関係(りがいかんけい)
同一の物事で、相互に利害が影響し合う関係。
累計(るいけい)
小計した数を次々に加え合わせて、合計を出すこと。また、その合計や計算の結果。累算。
類型(るいけい)
性質や特徴などが類似したものを集めて、その共通点を取り出してまとめた型。
類型化(るいけいか)
性質や特徴などが類似したものを集めて、その共通点を取り出してまとめること。
類型的(るいけいてき)
平凡で、個性が無いさま。型にはまって、特色がないさま。
流刑(るけい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流罪。
令兄(れいけい)
「他人の兄」や、「相手の兄」の敬称。
令閨(れいけい)
「他人の妻」や、「相手の妻」の敬称。令室。令夫人。
冷血(れいけつ)
体温が低いこと。
冷血漢(れいけつかん)
人間らしい温情に欠けている男。温かみがなく冷淡な男。
冷血動物(れいけつどうぶつ)
「変温動物」の別称。
霊剣(れいけん)
不思議な威力を備えた剣。霊妙な力を持つ剣。
霊験(れいけん)
神仏が、人々の祈願や信心に対して示す不思議な利益や効果。
恋闕(れんけつ)
宮殿を恋しく思うこと。
蹥踡(れんけん)
悩む。苦しむ。
蹥蹇(れんけん)
道が困難なさま。悩む。苦しむ。
老兄(ろうけい)
年老いた兄。年をとった兄。
蠟纈(ろうけつ)
染色法の一種。蠟と樹脂を混ぜ溶かした防染剤で布に模様を描いて染めた後、染料に浸してから蠟を取り除いて白く模様を残すこと。また、そのような染物。蠟染め。蠟纈染め。
﨟纈(ろうけつ)
染色法の一種。蠟と樹脂を混ぜ溶かした防染剤で布に模様を描いて染めた後、染料に浸してから蠟を取り除いて白く模様を残すこと。また、そのような染物。蠟染め。蠟纈染め。
老健(ろうけん)
年老いてなお健康なこと。年をとってもなお、体が丈夫なこと。
老犬(ろうけん)
年老いた犬。年をとった犬。
陋見(ろうけん)
いやしい考え。狭く浅はかな考え。
若竹(わかたけ)
その年にはえた竹。新竹。今年竹。
和歌山県(わかやまけん)
近畿地方南部の県。県庁所在地は和歌山。
訳有り(わけあり)
特別な事情・理由などがあること。
和敬(わけい)
心をおだやかにし、他人をうやまうこと。
分け入る(わけいる)
じゃまなものを手でかき分けるようにして中へはいる。
わけても(わけても)
とりわけ。特に。
別けても(わけても)
とりわけ。特に。
分け隔て(わけへだて)
相手によって扱いや待遇を変えること。
分け前(わけまえ)
分けて各自のものとなる分。取り前。
輪抜け(わぬけ)
吊るした輪の中をくぐりぬける曲芸。
笑いこける(わらいこける)
からだを転げるように動かして、おおいに笑う。笑いころげる。
笑茸(わらいたけ)
ヒトヨタケ科の毒キノコ。かさの表面は赤茶色または灰褐色で、半球状。食べると神経がおかされ、異常に興奮したり幻覚を生じたりする。