「き」を含む言葉 87ページ目
「き」を含む言葉 — 7290 件
無限級数(むげんきゅうすう)
項の数が無限に存在する級数。
無限責任(むげんせきにん)
債務者の所有する全財産を債務の担保とする責任。
夢幻的(むげんてき)
夢や幻のように、現実的ではないさま。
向こう意気(むこういき)
相手に積極的に張り合う気持ち。向こうっ気。
向こう傷(むこうきず)
敵と戦って、体の前面に受けた傷。
向こう鉢巻き(むこうはちまき)
前頭部で鉢巻きを結ぶこと。また、その鉢巻き。
蒸器(むしき)
食品を蒸すための用具。
蒸し器(むしき)
食品を蒸すための用具。
蒸焼き(むしやき)
材料を入れて密封した容器を、熱を加えて焼くこと。また、その料理。
蒸し焼き(むしやき)
材料を入れて密封した容器を、熱を加えて焼くこと。また、その料理。
無邪気(むじゃき)
悪意がなく素直なこと。
無籍(むせき)
国籍・戸籍・学籍などがないこと。
無責任(むせきにん)
責任がないこと。
襁褓(むつき)
おしめ。おむつ。
無敵(むてき)
敵対するものがないほど強い様子。
霧笛(むてき)
霧が深いとき、航海の安全のために船や灯台などが鳴らす汽笛。きりぶえ。
胸先(むなさき)
胸のみぞおちのあたり。むなもと。
胸突八町(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
胸突き八丁(むなつきはっちょう)
山頂付近の険しく急な坂道。富士登山で、頂上までの八丁(約八七二メートル)の険しい斜面のことから。
棟続き(むねつづき)
棟が続くようにして家が並んでいること。
無免許(むめんきょ)
免許を持っていないこと。
斑気(むらき)
気分が変わりやすいこと。移り気。
むら気(むらき)
気分が変わりやすいこと。移り気。
紫露草(むらさきつゆくさ)
ツユクサ科の多年草。北アメリカ原産で、夏に紫色の花が咲く。
紫はしどい(むらさきはしどい)
ライラックの別名。モクセイ科の落葉低木。春に芳香のある淡紫色の円錐状の小花をつける。
室咲(むろざき)
温室で花を咲かせること。また、その花。
室咲き(むろざき)
温室で花を咲かせること。また、その花。
目明き(めあき)
目が見える人。
名器(めいき)
すぐれた器物。名高い器物。
明記(めいき)
よくわかるように、はっきり書くこと。
銘記(めいき)
心に刻みつけて忘れないようにすること。
迷宮(めいきゅう)
中に入ると迷って出口がわからなくなるように造られた建物。
明鏡(めいきょう)
曇りのない鏡。
名曲(めいきょく)
優れた楽曲。有名な楽曲。
鳴禽(めいきん)
よくさえずる小鳥。美しい声で鳴く小鳥。
明晰(めいせき)
明らかではっきりしていること。
明晳(めいせき)
明らかではっきりしていること。
目利き(めきき)
書画・陶器などの真偽やよしあしを見分けること。また、それに巧みな人。
めきめき(めきめき)
成長・進歩が際立って早いさま。
目先(めさき)
目の前。眼前。
飯炊き(めしたき)
飯を炊くこと。また、その人。
女滝(めだき)
一対の滝のうち、勢いがゆるく小さい方の滝。
雌滝(めだき)
一対の滝のうち、勢いがゆるく小さい方の滝。
濛気(もうき)
霧やもやなどの、もうもうとたちこめる水気。
盲亀(もうき)
目が見えない亀。
猛禽(もうきん)
性質が荒々しい肉食の鳥。
猛禽類(もうきんるい)
鋭い爪と嘴(くちばし)を持ち、他の動物を捕食する鳥類の総称。ワシ・タカ・フクロウ・ハヤブサ・コンドルなど。
猛撃(もうげき)
激しい攻撃。猛烈な攻撃。猛攻。
申聞ける(もうしきける)
伝言などを伝える。話して納得させる。申し聞かせる。
申し聞ける(もうしきける)
伝言などを伝える。話して納得させる。申し聞かせる。
申開き(もうしひらき)
行為の正当性を明らかにするために、理由や事情を説明すること。
申し開き(もうしひらき)
行為の正当性を明らかにするために、理由や事情を説明すること。
もう直(もうじき)
距離や時間がすぐ近いさま。もうすぐ。ほどなく。
もうじき(もうじき)
距離や時間がすぐ近いさま。もうすぐ。ほどなく。
燃え尽きる(もえつきる)
すべて燃えてしまう。
目撃(もくげき)
その場で直接に見ること。
黙劇(もくげき)
せりふを言わずに、身振りや表情だけで演じる劇。無言劇。パントマイム。
目的(もくてき)
実現しようと目指すところ。めあて。
黙許(もっきょ)
黙ってそのまま許すこと。
盛っきり(もっきり)
食べ物を一度うつわに盛ったきりで、お代わりのないこと。また、その盛ったもの。盛り切り。
木琴(もっきん)
打楽器の一つで、音階順に並べた木片を丸い玉のついた棒で打ち鳴らすもの。シロホン。
木婚式(もっこんしき)
結婚して五年目の記念日を祝う式。
盛切り(もりきり)
食べ物を一度うつわに盛ったきりで、お代わりのないこと。また、その盛ったもの。盛っきり。
盛り切り(もりきり)
食べ物を一度うつわに盛ったきりで、お代わりのないこと。また、その盛ったもの。盛っきり。
八重咲(やえざき)
花びらがいくえにも重なって咲いていること。また、そのような花。
八重咲き(やえざき)
花びらがいくえにも重なって咲いていること。また、そのような花。
夜気(やき)
夜の、ひんやりと冷えた空気。
焼き(やき)
焼くこと、また、その焼き具合。
焼網(やきあみ)
魚や餅(もち)などを焼くために使う金網。
焼き網(やきあみ)
魚や餅(もち)などを焼くために使う金網。
焼芋(やきいも)
焼いたサツマイモ。石焼釜をもちいたさいは「石焼芋」と呼ばれる。
焼き芋(やきいも)
焼いたサツマイモ。石焼釜をもちいたさいは「石焼芋」と呼ばれる。
焼入れ(やきいれ)
熱した刃などを水に入れて急に冷やし、硬度を高くする操作。
焼き入れ(やきいれ)
熱した刃などを水に入れて急に冷やし、硬度を高くする操作。
焼色(やきいろ)
食べ物を焼いたときに、こげて表面につく色。
焼き色(やきいろ)
食べ物を焼いたときに、こげて表面につく色。
焼印(やきいん)
焼き跡を付ける金属製の印。火で熱してから対象に押し当てる。
焼き印(やきいん)
焼き跡を付ける金属製の印。火で熱してから対象に押し当てる。
焼討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。
焼き討ち(やきうち)
敵方の城や町、建築物に火を放って攻撃すること。火攻め。