「き」で終わる言葉 26ページ目
「き」で終わる言葉 — 2177 件
丸焼き(まるやき)
材料を切らずにそのまま焼くこと。また、焼いたもの。
身動き(みうごき)
体を動かすこと。
三日月(みかづき)
陰暦の毎月三日頃に見える、細い弓形の月。新月から数えて三日前後に出る。
研き(みがき)
こすって、つやを出したりきれいにしたりすること。
磨き(みがき)
こすって、つやを出したりきれいにしたりすること。
見開き(みひらき)
書物や雑誌などを開いたとき、向かい合った左右の二ページ。
身贔屓(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
身びいき(みびいき)
自分に関係のある人を特別に贔屓すること。
耳掻(みみかき)
耳あかをかき取るための道具。
耳かき(みみかき)
耳あかをかき取るための道具。
見向き(みむき)
振りむいてその方をみること。また、そちらに関心を示すこと。
名跡(みょうせき)
代々受け継いでいく名字・家名。
無意識(むいしき)
意識がないこと。
無益(むえき)
利益や効果がないこと。むやく。
行縢(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
行騰(むかばき)
中世、武士が遠行の外出や旅行、狩猟の際に腰から両足までの覆いとした布帛(ふはく)や毛皮。シカの皮で作られる。現在では流鏑馬(やぶさめ)の装束として使われている。
向き(むき)
向いている方向や方面、方角。
無季(むき)
俳句で、季語や季題が含まれていないこと。
無期(むき)
一定の期限が定められていないこと。
無機(むき)
それ自体に生活機能がないこと。
無期懲役(むきちょうえき)
一定の期限が定められていない終身の懲役刑。無期。
無機的(むきてき)
人情や情緒など、感情的なものがないさま。生命的な温かみがなく、単調で冷たい感じを与えるさま。
向き向き(むきむき)
人それぞれが持つ、異なった適正・関心・好みなど。
麦秋(むぎあき)
「麦秋(ばくしゅう)」の訓読み。麦のとり入れの頃。六月頃。麦の秋。
麦蒔(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦まき(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
椋の木(むくのき)
アサ科の落葉高木。雌雄同株で暖地に自生する。葉は長卵形。春に淡緑色の花を開き、秋に黒色で球状の食用となる果実を結ぶ。葉は細工物を磨くのに使われ、材は器具に使われる。日本では国や地方自治体の天然記念物に指定されているものがある。
夢幻的(むげんてき)
夢や幻のように、現実的ではないさま。
向こう意気(むこういき)
相手に積極的に張り合う気持ち。向こうっ気。
向こう鉢巻き(むこうはちまき)
前頭部で鉢巻きを結ぶこと。また、その鉢巻き。
蒸器(むしき)
食品を蒸すための用具。
蒸し器(むしき)
食品を蒸すための用具。
蒸焼き(むしやき)
材料を入れて密封した容器を、熱を加えて焼くこと。また、その料理。
蒸し焼き(むしやき)
材料を入れて密封した容器を、熱を加えて焼くこと。また、その料理。
無邪気(むじゃき)
悪意がなく素直なこと。
無籍(むせき)
国籍・戸籍・学籍などがないこと。
襁褓(むつき)
おしめ。おむつ。
無敵(むてき)
敵対するものがないほど強い様子。
霧笛(むてき)
霧が深いとき、航海の安全のために船や灯台などが鳴らす汽笛。きりぶえ。
胸先(むなさき)
胸のみぞおちのあたり。むなもと。
棟続き(むねつづき)
棟が続くようにして家が並んでいること。
斑気(むらき)
気分が変わりやすいこと。移り気。
むら気(むらき)
気分が変わりやすいこと。移り気。
室咲(むろざき)
温室で花を咲かせること。また、その花。
室咲き(むろざき)
温室で花を咲かせること。また、その花。
目明き(めあき)
目が見える人。
名器(めいき)
すぐれた器物。名高い器物。
明記(めいき)
よくわかるように、はっきり書くこと。
銘記(めいき)
心に刻みつけて忘れないようにすること。
明晰(めいせき)
明らかではっきりしていること。
明晳(めいせき)
明らかではっきりしていること。
目利き(めきき)
書画・陶器などの真偽やよしあしを見分けること。また、それに巧みな人。
めきめき(めきめき)
成長・進歩が際立って早いさま。
目先(めさき)
目の前。眼前。
飯炊き(めしたき)
飯を炊くこと。また、その人。
女滝(めだき)
一対の滝のうち、勢いがゆるく小さい方の滝。
雌滝(めだき)
一対の滝のうち、勢いがゆるく小さい方の滝。
濛気(もうき)
霧やもやなどの、もうもうとたちこめる水気。
盲亀(もうき)
目が見えない亀。
猛撃(もうげき)
激しい攻撃。猛烈な攻撃。猛攻。
申開き(もうしひらき)
行為の正当性を明らかにするために、理由や事情を説明すること。
申し開き(もうしひらき)
行為の正当性を明らかにするために、理由や事情を説明すること。
もう直(もうじき)
距離や時間がすぐ近いさま。もうすぐ。ほどなく。
もうじき(もうじき)
距離や時間がすぐ近いさま。もうすぐ。ほどなく。
目撃(もくげき)
その場で直接に見ること。
黙劇(もくげき)
せりふを言わずに、身振りや表情だけで演じる劇。無言劇。パントマイム。
目的(もくてき)
実現しようと目指すところ。めあて。
木婚式(もっこんしき)
結婚して五年目の記念日を祝う式。
八重咲(やえざき)
花びらがいくえにも重なって咲いていること。また、そのような花。
八重咲き(やえざき)
花びらがいくえにも重なって咲いていること。また、そのような花。
夜気(やき)
夜の、ひんやりと冷えた空気。
焼き(やき)
焼くこと、また、その焼き具合。
やきもき(やきもき)
あれこれと気をもみ、いらいらするさま。
唯識(ゆいしき)
仏教で、いっさいの事象や事物は心の本体である意識の作用により現しだされたものであり、外界に実在するものではないという考え方。法相(ほっそう)宗の思想。
有益(ゆうえき)
利益や効果があること。ためになること。
誘掖(ゆうえき)
導いて助けること。補佐をすること。
憂喜(ゆうき)
憂うことと喜ぶこと。
憂悸(ゆうき)
憂えて鼓動が激しくなること。
遊撃(ゆうげき)
戦列外にあって、時に応じて味方を助け敵を攻撃すること。
有識(ゆうしき)
学問があり見識が高いこと。