「き」で終わる言葉 25ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
触れ書き(ふれがき)
告知などを触れ知らせる文書。触れ状。触れ文。お触れ。
風呂敷(ふろしき)
ものを包むための四角い布。もともとは、入浴のさい脱いだ衣類を包んだ布。
風呂吹き(ふろふき)
大根や蕪(かぶ)などを輪切りにし昆布だしで柔らかく茹で、熱いうちに味噌をぬって食べる料理。
雰囲気(ふんいき)
その場全体に自然に作り出される気分・空気。
噴気(ふんき)
火山などが、蒸気やガスをふき出すこと。また、そのふき出した蒸気やガス。
奮起(ふんき)
心が奮い立つこと。やる気を奮い起こすこと。
憤起(ふんき)
気持ちを奮い起こすこと。奮い立つこと。
忿激(ふんげき)
激しく腹を立てること。憤激。
忿隙(ふんげき)
腹を立てて仲が悪化すること。
憤激(ふんげき)
激しく腹を立てること。
分引(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
歩引(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
分引き(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
歩引き(ぶびき)
割引をすること。歩合を減らすこと。
分岐(ぶんき)
道や行く先などが分かれること。
分析(ぶんせき)
複雑な物事をいくつかの要素に分けて考えること。
文責(ぶんせき)
書いた文章に関する責任。
分度器(ぶんどき)
角度を測るための道具。
兵役(へいえき)
決められた期間、軍隊に入って兵士の任務に就くこと。
併記(へいき)
二つ以上の事柄を並べてかくこと。
兵器(へいき)
戦闘につかうための機器。武器。
平気(へいき)
こころが落ち着いておだやかなこと。また、そのさま。
閉経期(へいけいき)
女性が更年期になって、月経が停止する年齢。
兵籍(へいせき)
軍人という身分。軍籍。
鼊龜(へきき)
亀の一種。
保守的(ほしゅてき)
伝統の制度や習慣、方法を尊重して変えずに維持しようとする考え方のこと。
細引(ほそびき)
麻をよって作った細い縄。
補聴器(ほちょうき)
難聴の人が聴力を補うための器具。
本気(ほんき)
冗談ではなく、本当の気持ち。真剣な気持ち。また、そのさま。
本式(ほんしき)
本来の正しい形式。きちんとしたやり方。また、そのさま。正式。
本籍(ほんせき)
その人の戸籍がある所。
貿易(ぼうえき)
他国と商品の売買を行うこと。
防疫(ぼうえき)
感染症の侵入や発生、流行を防ぐこと。
忘機(ぼうき)
世俗的な欲望を忘れること。
忙劇(ぼうげき)
この上なく忙しいこと。
懋績(ぼうせき)
この上なくすぐれた功績。
墓石(ぼせき)
死者の戒名や俗名、没年などを刻んで、墓に立てた石。
没常識(ぼつじょうしき)
常識がないこと。非常識。
ぽん引き(ぽんびき)
素人(しろうと)をだまして金品を巻き上げる者。
毎期(まいき)
その期間ごとに。
毎月(まいつき)
月ごとに。月々。
前開き(まえあき)
衣服の前面に、ボタンやファスナーでとめるためのあきがあること。
前置(まえおき)
本文に入る前に関連することを述べること。また、その文章や言葉。
前置き(まえおき)
本文に入る前に関連することを述べること。また、その文章や言葉。
前書(まえがき)
本文に入る前に関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
前書き(まえがき)
本文に入る前に関連することを書き添えること。また、その文章。序文。
前景気(まえげいき)
物事が始まる前の人気や評判。
前捌き(まえさばき)
事柄を順調に進めるためにあらかじめ行う処理。下準備。事前処理。
前さばき(まえさばき)
事柄を順調に進めるためにあらかじめ行う処理。下準備。事前処理。
前向き(まえむき)
正面を向くこと。
賄い付き(まかないつき)
寮や下宿などで食事がついていること。また、食事つきの条件で部屋の貸し出しをすること。
籬(まがき)
竹や柴などで目を荒く編んだ垣。ませがき。
槇(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
薪(まき)
燃料にされる、割られた枝や丸太。
真木(まき)
マキ科の常緑針葉高木。暖かい山地に自生する。葉は細長く、庭木や生垣に用いられ、材は建築に用いられる。イヌマキ。
幕開き(まくあき)
演劇で、幕が開き演技が始まること。
幕引(まくひき)
幕を閉めて芝居を終えること。また、その幕を開け閉めする人。
幕引き(まくひき)
幕を閉めて芝居を終えること。また、その幕を開け閉めする人。
負けん気(まけんき)
負けまいとする気性や気持ち。
孫引(まごびき)
他の本に引用された文章を、原典を調べずそのまま引用すること。
孫引き(まごびき)
他の本に引用された文章を、原典を調べずそのまま引用すること。
摩擦電気(まさつでんき)
物質同士の摩擦により生まれる電気。
真正直(ましょうじき)
本当に正直なこと。少しも嘘がないこと。また、そのさま。
升席(ますせき)
芝居小屋や相撲興行場などで、土間を方形にしきった見物席。
枡席(ますせき)
芝居小屋や相撲興行場などで、土間を方形にしきった見物席。
磨製石器(ませいせっき)
砂や石で研磨してつくられた石器。縄文時代や弥生時代に用いられた。
籬垣(ませがき)
竹や柴を編んで作る、目が粗く低い垣根。
ませ垣(ませがき)
竹や柴を編んで作る、目が粗く低い垣根。
交ぜ書き(まぜがき)
漢字と仮名をまぜて書くこと。「う回」や「ひょう変」などのような書き方。
又聞き(またぎき)
人づてに話を聞くこと。話しを聞いた人からさらに話を聞くこと。
まだき(まだき)
まだその時期に達していないことや、時期が早いことの古めかしい表現。
まだら雪(まだらゆき)
まだらに積もり、またとけ残っている雪。
末期(まっき)
終わりの時期。終期。
真っ先(まっさき)
一番先。一番初め。
末席(まっせき)
いちばん下位の席。下座。末座。
招き(まねき)
招くこと。招待。
間引(まびき)
間引くこと。
間引き(まびき)
間引くこと。
丸暗記(まるあんき)
内容を理解せずに、全部をそのまま覚えること。
丸木(まるき)
山で伐採して、加工していない木。