「き」で終わる言葉 21ページ目
「き」で終わる言葉 — 2178 件
血続き(ちつづき)
血筋が続いていること。また、その関係や間柄。血縁。
知的(ちてき)
知性や知識にに富むさま。
血抜き(ちぬき)
水洗いなどで肉や内臓の血を抜き、臭みを取ること。
致命的(ちめいてき)
命に関わるさま。命が危ういさま。
茶気(ちゃき)
茶道の心得。
着駅(ちゃくえき)
列車・電車の到着駅。
着席(ちゃくせき)
座席に着くこと。椅子などに座ること。
茶席(ちゃせき)
茶会の催し。また、その席。
忠益(ちゅうえき)
真心を込めて人のために尽くすこと。
丟棄(ちゅうき)
捨てる。投げ出す。投げ捨てる。
中期(ちゅうき)
中間の時期。ある期間を三区分した時の二番目の時間。
中気(ちゅうき)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中風。
忠毅(ちゅうき)
忠義心に厚く、心が強いこと。
注記(ちゅうき)
注(補足や説明など)を書き記すこと。また、その注。
註記(ちゅうき)
注(補足や説明など)を書き記すこと。また、その注。
中食(ちゅうじき)
昼の食事。ちゅうしょく。
昼食(ちゅうじき)
昼の食事。ちゅうしょく。
䟣踢(ちゅつてき)
想像上の獣の名。
懲役(ちょうえき)
自由刑の一つで、刑務所に入れて一定の労役に服させること。無期と有期とがある。
寵姫(ちょうき)
君主が寵愛する女性。愛妾。
弔旗(ちょうき)
弔意を表すためにあげる旗。黒い布をつけたり、半旗にしたりする。
長期(ちょうき)
長い期間。
朝夕(ちょうせき)
朝と夕方。あさゆう。
潮汐(ちょうせき)
月および太陽の引力によって、周期的に海面の高さが変わる現象。満潮と干潮が、ふつう一日二回ずつ起こる。
沈毅(ちんき)
落ち着いていて、物に動じないこと。また、そのさま。
珍奇(ちんき)
珍しくて変わっているさま。
枕席(ちんせき)
ねどこ。寝室。ねや。まくらと敷物の意から。
珍籍(ちんせき)
珍しい書物。珍書。珍本。
追記(ついき)
すでにある文章に、後から書き加えること。
追撃(ついげき)
逃げる相手や敵のあとを追いかけて攻撃すること。
追跡(ついせき)
逃げるもののあとを追いかけること。
通気(つうき)
内と外の空気を互いに通わせること。空気を送り込むこと。
痛撃(つうげき)
相手にとって痛手となる攻撃や打撃を与えること。また、その攻撃や打撃。
通時的(つうじてき)
ある事柄や現象を、時間や歴史の順序に従ってとらえようとするさま。とくに、言語の研究時になされる。
痛惜(つうせき)
心から惜しみ、残念に思うこと。
通俗的(つうぞくてき)
世間一般に気にいられやすいようす。
通力(つうりき)
神や仏、人外のものなどが持つ超人的な力。不思議な力。神通力。
土一揆(つちいっき)
室町時代、近畿地方を中心におこった農民の組織的暴動。
手明き(てあき)
仕事や作業などがなくて暇なこと。また、その人。手すき。
手空き(てあき)
仕事や作業などがなくて暇なこと。また、その人。手すき。
定期(ていき)
ある一定の期間や期限。定められた期間や期限。
提起(ていき)
ある場所に問題や話題、訴訟などを持ち出すこと。
定期取引(ていきとりひき)
一定期間後に商品の受け渡しを行う取引。現在は商品取引にのみ認められている。
抵抗器(ていこうき)
電気回路に抵抗を与えることで、電流の制限を行う装置や部品。
葶藶(ていれき)
アブラナ科の植物の名。犬薺(いぬなずな)。
惕惕(てきてき)
恐れる様子。
恬煕(てんき)
世の中が平和であること。安らか。
恬熙(てんき)
世の中が平和であること。安らか。
吐息(といき)
落胆したときや安心したときなどに吐く大きな息。ため息。
党紀(とうき)
党の風紀や規律。
党規(とうき)
党の規則や規約。党則。
冬季(とうき)
冬の季節。四季のうち、冬。
冬期(とうき)
冬の期間や時期。
当季(とうき)
この季節。当面している季節。
当期(とうき)
この期間や時期。当面している期間や時期。
投棄(とうき)
不要のものとして、投げ捨てること。
投機(とうき)
不確実だが、あたれば利益が大きいことを狙う行為。
登記(とうき)
私法上の権利や事実に関する一定事項を社会に公示するために、登記所に備えられた帳簿に記載すること。この帳簿は「登記簿」とも呼ばれる。
陶器(とうき)
陶磁器のうち、ある程度吸水性のある粘土質の素地(きじ)に、釉薬(うわぐすり)を施した焼き物。磁器にくらべてやわらかく、非透光性。
騰貴(とうき)
物価や相場、値段が上がること。
党籍(とうせき)
党員として登録されている籍。
悼惜(とうせき)
人の死を悲しみ嘆くこと。悲しみ惜しむこと。
投石(とうせき)
石を投げつけること。
透析(とうせき)
セロハン膜などの半透膜を使って、コロイドや高分子溶液を精製する方法。
投擲(とうてき)
投げること。
盗癖(とうへき)
人の物を盗む性癖。ぬすみぐせ。
特漉(とくすき)
用途に合わせて、紙をとくべつにすくこと。
特すき(とくすき)
用途に合わせて、紙をとくべつにすくこと。
刺抜き(とげぬき)
とげを抜きとること。また、その道具。
とげ抜き(とげぬき)
とげを抜きとること。また、その道具。
床杯(とこさかずき)
婚礼の夜に新婚夫婦が寝床で杯をとりかわす儀式。
所書(ところがき)
住所をかいたもの。また、かいてある住所。
所書き(ところがき)
住所をかいたもの。また、かいてある住所。
床脇(とこわき)
床(とこ)の間の脇。
年月(としつき)
年と月。長い間。歳月。ねんげつ。
栃の木(とちのき)
トチノキ科の落葉高木。深山に自生し、初夏に白色の花をつける。実は食用、材は器具用。
橡の木(とちのき)
トチノキ科の落葉高木。深山に自生し、初夏に白色の花をつける。実は食用、材は器具用。
凸起(とっき)
一部だけ表面から突き出ていること。また、そのもの。
特記(とっき)
特別にかきしるすこと。特筆。
突起(とっき)
一部だけ表面から突き出ていること。また、そのもの。