「かん」を含む言葉 9ページ目
「かん」を含む言葉 — 1203 件
官房(かんぼう)
大臣や長官などに直属して機密事項や文書、会計などの事務を行う機関。
感冒(かんぼう)
呼吸器系の疾患の総称。風邪。
監房(かんぼう)
刑務所で受刑者を入れておくための部屋。
観望(かんぼう)
遠く離れた景色を眺めること。
灌木(かんぼく)
樹木の区分の一つである「低木」の旧称。
翰墨(かんぼく)
筆と墨。
陥没(かんぼつ)
一部分が穴のように落ち込むこと。
漢方(かんぽう)
古代中国から伝わって日本で発展した医術。
艦砲(かんぽう)
軍艦が装備している大砲。
完本(かんぽん)
複数の巻に渡る書物が全て揃っていること。
寒参り(かんまいり)
寒中の三十日の間、毎日夜に参拝して願掛けをすること。また、それを行う人。寒詣で。
巻末(かんまつ)
書物などの終わりに当たる部分。巻尾。
干満(かんまん)
潮の満ち引き。干潮と満潮。
緩慢(かんまん)
動きなどがゆっくりとしていること。また、その様子。
甘味(かんみ)
甘いと感じる味。または、その味の食べ物。
鹹味(かんみ)
濃い塩味。塩辛い味。
甘味料(かんみりょう)
甘味を加えるための調味料。砂糖や蜂蜜などをいう。
官民(かんみん)
政府と民間。または、公務員と民間の人。
感無量(かんむりょう)
「感慨無量」を略した言葉。
官名(かんめい)
公務員の役職の名称。
官命(かんめい)
政府から下される命令。
感銘(かんめい)
忘れることができないほどに深く心に感じること。
簡明(かんめい)
簡単で無駄がなく、分かりやすいこと。
肝銘(かんめい)
忘れることができないほどに深く心に感じること。
乾麺(かんめん)
乾燥させた麺。冷や麦や素麵など。
䴋目(かんもく)
鳥の名。
緘黙(かんもく)
口を閉じたまま何も喋らないこと。
閑文字(かんもじ)
意味が含まれていない無駄な文字や文章。
喚問(かんもん)
公的な機関が人を呼び出して問いただすこと。
寒夜(かんや)
冬の季節の寒い夜。
完訳(かんやく)
他国の言葉で書かれた文章の全てを翻訳すること。また、そうしたもの。全訳。
漢訳(かんやく)
別の国の言葉で書かれたものを漢文に翻訳すること。また、そうしたもの。
監訳(かんやく)
書籍などの翻訳を監督して責任を持つこと。
肝油(かんゆ)
魚類の肝臓からとった脂肪油。主に鱈の肝臓を材料とするもので、薬として飲むもの。
勧誘(かんゆう)
あることを行うように勧めて誘うこと。
奸雄(かんゆう)
悪知恵にすぐれた英雄。
姦雄(かんゆう)
悪知恵にすぐれた英雄。
官有(かんゆう)
政府が所有していること。国有。
悍勇(かんゆう)
気性が荒々しく、勇ましいこと。また、そのような人。
患憂(かんゆう)
心配したり、悩んだりすること。憂えること。
干与(かんよ)
ある物事に関わりを持つこと。携わる。
懽予(かんよ)
快い気持ちで楽しむこと。
懽豫(かんよ)
快い気持ちで楽しむこと。
関与(かんよ)
ある物事に関わりを持つこと。携わる。
寛容(かんよう)
心が広く、他人の言動や過失などを咎(とが)めることなく受け入れること。
慣用(かんよう)
慣れること。
涵養(かんよう)
無理のないようにじっくりと養い育てること。
肝要(かんよう)
非常に大切なこと。重要。肝心。
乾酪(かんらく)
牛などの乳を発行させた食品の「チーズ」の別称。
懽楽(かんらく)
喜び楽しむこと。
歓楽(かんらく)
喜び楽しむこと。
歓楽街(かんらくがい)
多くの娯楽施設や飲食店が集まっているところ。
甘藍(かんらん)
「キャベツ」の別称。
観覧(かんらん)
演劇や景色、展示品などを見ること。
悍吏(かんり)
気性が荒く、性根の悪い役人。
監理(かんり)
監督して取り仕切ること。
官立(かんりつ)
政府が成立して運営すること。また、その施設。国立。
簡略(かんりゃく)
無駄な部分を削って簡単にしてあること。
乾溜(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
乾留(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
寒流(かんりゅう)
温度の低い水の流れ。
環流(かんりゅう)
流れが輪のように巡ること。
貫流(かんりゅう)
川などが地域などを貫いて流れること。
悍虜(かんりょ)
気性の荒い下男。荒々しい召使。
完了(かんりょう)
しなければならないことを全て終わらせること。または、全て終わること。
官僚(かんりょう)
役人。特に、上級の役人をいう。
感量(かんりょう)
計器などで計測できる最も低い量。
慳吝(かんりん)
出し惜しみをすること。けち。慳嗇(けんしょく)。
慳悋(かんりん)
出し惜しみをすること。けち。慳嗇(けんしょく)。
翰林(かんりん)
学者や文人、芸術家などの仲間。
翰林院(かんりんいん)
唐の時代の中国で学者や文人などが詔勅を作ったり、国史の編纂などを行った役所。
患累(かんるい)
わざわい。うれい。
感涙(かんるい)
感動して出る涙。
寒冷(かんれい)
気温が低くて寒いこと。また、その様子。
悍戻(かんれい)
気性が荒く、ひねくれていること。荒々しく、道理に外れていること。
悍戾(かんれい)
気性が荒く、ひねくれていること。荒々しく、道理に外れていること。
慣例(かんれい)
繰り返し行われて習慣となっている事柄。ならわし。しきたり。
寒冷紗(かんれいしゃ)
網目が粗くて厚みの薄い白色の綿や麻の織物。カーテンや蚊帳などに使う。
関聯(かんれん)
別の事柄と繋がりや関わりがあること。
関連(かんれん)
別の事柄と繋がりや関わりがあること。