「う」で終わる言葉 68ページ目
「う」で終わる言葉 — 6508 件
肉まんじゅう(にくまんじゅう)
ひき肉にきざんだ野菜を混ぜて、それを小麦粉の皮で包んで蒸した食べ物。肉まん。中華饅頭。
逃口上(にげこうじょう)
罪や責任などから逃れようとして言う言葉。いいのがれ。逃げ言葉。
逃げ口上(にげこうじょう)
罪や責任などから逃れようとして言う言葉。いいのがれ。逃げ言葉。
逃惑う(にげまどう)
逃げる方向に迷ってうろうろする。あちこちと逃げる。
逃げ惑う(にげまどう)
逃げる方向に迷ってうろうろする。あちこちと逃げる。
二更(にこう)
昔の時刻の一つ。一夜を五つに分けたうちの第二番目。午後九時頃から午後十一時頃まで。または、午後十時頃から午前〇時頃まで。亥(い)の刻。乙夜(いつや)。
尼公(にこう)
尼の敬称。尼になった高貴な女性。尼君。
二号(にごう)
二番目であること。二番目のもの。
二酸化硫黄(にさんかいおう)
硫黄と酸素の化合物。硫黄を燃焼させることで発生する、無色・刺激臭の有毒な気体。抗菌作用があるため、保存料・漂白剤・酸化防止剤として利用されている。一方、環境破壊や自動車公害の一因ともなっている。亜硫酸ガス。
西半球(にしはんきゅう)
地球の西側の半分。子午線の零度から西へ百八十度の地域をさし、南北アメリカ大陸を含む。
二親等(にしんとう)
本人および配偶者から二世を隔てている親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二等親。
二重(にじゅう)
同じものごとが二つ重なること。
二乗(にじょう)
同じ数・式を二回掛け合わせること。平方。自乗。
尼僧(にそう)
出家して仏門に入った女性。
日常(にちじょう)
ふだん。つねひごろ。
日曜(にちよう)
曜日の一つで、土曜日の次の日。日曜日。ふつう、一週の第一日とする。
日用(にちよう)
日常の生活に用いること。
日給(にっきゅう)
一日につきいくらと決められた給料。
日僑(にっきょう)
海外に在留している日本人。
日光(にっこう)
日の光。太陽の光線。
日収(にっしゅう)
一日の収入。
日照(にっしょう)
太陽光線が地上を照らすこと。
日数(にっすう)
日にちの数。
日中(にっちゅう)
昼の間。
入唐(にっとう)
日本から唐の国へ行くこと。
日当(にっとう)
一日単位で支払う手当。
日東(にっとう)
日本国のこと。中国から見て、日の昇る東の方角の国の意。
日報(にっぽう)
毎日の報告。
二刀流(にとうりゅう)
両手に一刀ずつ刀を持って戦う剣術の流儀。
担う(になう)
物を肩で支えて運ぶ。かつぐ。
二人称(ににんしょう)
人称の一つで相手をさす代名詞。「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など。第二人称。対称。
二年草(にねんそう)
発芽から開花・結実して枯れるまでの期間が二年にわたる植物。二年生植物。
乳飲料(にゅういんりょう)
牛乳にコーヒー・果汁などを混ぜ合わせた飲み物。
入京(にゅうきょう)
地方からみやこに入ること。
入鋏(にゅうきょう)
乗車券・入場券などに係員がはさみで穴をあけること。
乳牛(にゅうぎゅう)
乳をとるために飼育する牛。
乳業(にゅうぎょう)
牛乳や乳製品を製造・販売する事業。
入坑(にゅうこう)
炭鉱や鉱山などで、坑道の中にはいること。
入寇(にゅうこう)
外敵が攻め込んで来ること。
入構(にゅうこう)
施設の構内に入ること。
入港(にゅうこう)
港に船が入ること。
入稿(にゅうこう)
原稿を印刷所に渡すこと。
入貢(にゅうこう)
外国からの使者が貢ぎ物を持って来ること。
乳臭(にゅうしゅう)
乳(ちち)のにおい。
入賞(にゅうしょう)
展覧会や競技会などで賞をもらうこと。
乳汁(にゅうじゅう)
乳腺から出る白色の液体。
乳状(にゅうじょう)
乳のように白く濁ってどろりとした状態。
入城(にゅうじょう)
城の中に入ること。特に、戦いに勝って敵の城に乗り込むこと。
入場(にゅうじょう)
式場・会場などに入ること。
入定(にゅうじょう)
精神を統一して無念無想の境地に達すること。禅定(ぜんじょう)に入ること。
入朝(にゅうちょう)
外国の使いが朝廷に参内(さんだい)すること。
入超(にゅうちょう)
ある期間の輸入の総金額が輸出の総金額よりも多いこと。「輸入超過」の略。
乳糖(にゅうとう)
哺乳類の乳に含まれている糖分。
乳頭(にゅうとう)
乳房の先端部分。
入党(にゅうとう)
加入して党員となること。
入刀(にゅうとう)
結婚披露宴で、新郎新婦がウエディングケーキにナイフを入れること。
入湯(にゅうとう)
湯に入ること。特に、温泉に入ること。
入道(にゅうどう)
修行のため仏門に入ること。また、その人。
乳棒(にゅうぼう)
乳鉢で薬品などを細かくすりつぶしたり、混ぜ合わせたりするためのガラス製・陶磁製の棒。
入用(にゅうよう)
用を済ますのに必要なこと。
入寮(にゅうりょう)
寄宿のために、社員寮・学生寮などに入ること。
忍冬(にんどう)
スイカズラ科スイカズラ属の多年生つる草。初夏になると葉の付け根に細長いラッパ形の花が二つ咲き、花は白から黄色へ変わる。花や葉、茎は薬としても使われる。冬でも枯れないということから名付けられた。
縫模様(ぬいもよう)
縫い取りで表現した模様。
縫い模様(ぬいもよう)
縫い取りで表現した模様。
糠味噌女房(ぬかみそにょうぼう)
家事に追われて所帯じみている妻。
拭う(ぬぐう)
布などで、汚れや水分をふき取る。
願う(ねがう)
希望が実現することを望む。希望が実現するように請い求める。
労う(ねぎらう)
苦労や尽力をいたわり感謝する。
犒う(ねぎらう)
苦労や尽力をいたわり感謝する。
捩合う(ねじあう)
互いにねじる。また、組み合う。
ねじ合う(ねじあう)
互いにねじる。また、組み合う。
念咎(ねんきゅう)
過ちやしくじりがないように願うこと。
念旧(ねんきゅう)
昔からの友人との付き合いを忘れないこと。裕福になった後も貧しかった頃からの友情を忘れないこと。
念舊(ねんきゅう)
昔からの友人との付き合いを忘れないこと。裕福になった後も貧しかった頃からの友情を忘れないこと。
念仏講(ねんぶつこう)
念仏宗の修行で行う集会。念仏宗の講中。
念佛講(ねんぶつこう)
念仏宗の修行で行う集会。念仏宗の講中。
念仏宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
念佛宗(ねんぶつしゅう)
念仏によって極楽への往生を願う宗派。浄土宗や浄土真宗、時宗など。
納経(のうきょう)
追善供養などのために、経文を書写し寺社に奉納すること。また、その経文。
膿胸(のうきょう)
胸膜の化膿性炎症により、胸膜腔(きょうまくこう)にうみがたまる病気。肺炎や肺結核に引き続いて起こることが多い。化膿性胸膜炎。