「う」で終わる言葉 66ページ目
「う」で終わる言葉 — 6513 件
取り扱う(とりあつかう)
処理する。
執り行う(とりおこなう)
儀式や行事などを実施する。執行する。
執り行なう(とりおこなう)
儀式や行事などを実施する。執行する。
取越し苦労(とりこしぐろう)
将来のことをあれこれ考えて、余計な心配をすること。杞憂(きゆう)。
取り越し苦労(とりこしぐろう)
将来のことをあれこれ考えて、余計な心配をすること。杞憂(きゆう)。
取繕う(とりつくろう)
少しだけ直す。修繕する。
取り繕う(とりつくろう)
少しだけ直す。修繕する。
取計う(とりはからう)
物事を判断してうまく収める。
取り計らう(とりはからう)
物事を判断してうまく収める。
取払う(とりはらう)
不用な物などを残らず取り除く。
取り払う(とりはらう)
不用な物などを残らず取り除く。
塗料(とりょう)
物体の表面を保護したり、美化するために塗る物質。ペンキ・ワニス・うるしなど。
徒労(とろう)
むだな骨折り。
頓狂(とんきょう)
突然、まぬけなことや調子はずれな言動をするさま。
惇厚(とんこう)
真心がこもっていて、親切で丁寧であること。
敦厚(とんこう)
誠実で、人情に厚いこと。
遁走(とんそう)
逃げて走ること。逃走。
堂宇(どうう)
堂の建物。おもに、外部の人間が使う「お堂」に対して、寺院関係者などの内部の人間が使う語。
堂奥(どうおう)
堂の奥深く。
同化作用(どうかさよう)
生物が外部から取り入れた物質を化学変化させて、自分の体に必要な物質を生成する作用。
慟泣(どうきゅう)
激しく悲しんで泣くこと。
同上(どうじょう)
上に記した事柄と同じであること。
同乗(どうじょう)
同じ乗り物に一緒に乗ること。乗り合わせること。
同情(どうじょう)
他人の苦しみ・悲しみなどを、その人の気持ちになって感じ、いたわること。
堂上(どうじょう)
堂の上。
道場(どうじょう)
仏道の修行をする場所。
同数(どうすう)
同じ数。
同窓(どうそう)
同じ学校、または同じ先生のもとで学んだこと。また、その人。
銅像(どうぞう)
青銅で作った像。
道中(どうちゅう)
旅。また、旅の途中。
同調(どうちょう)
同じ調子。
道庁(どうちょう)
「北海道庁」の略。北海道の行政事務を扱う役所。
恫痛(どうつう)
辛い出来事に心を痛めること。悲しみいたむこと。
同等(どうとう)
等級・階級などが同じであること。また、そのさま。
堂塔(どうとう)
堂と塔。仏堂。仏塔。
道統(どうとう)
儒学の教えを伝える系統。
㲰㲰(どうどう)
毛が多い。
同道(どうどう)
一緒に行くこと。連れて行くこと。同行。
堂堂(どうどう)
規模が大きく立派な様子。
導入(どうにゅう)
導き入れること。
道標(どうひょう)
通行人のために、道の方向や距離などを記して道端に立てた標識。道しるべ。
同病(どうびょう)
同じ病気。
同封(どうふう)
手紙と一緒に封筒の中に入れること。
同風(どうふう)
同じ風習・風俗。
同胞(どうほう)
兄弟姉妹。
同房(どうぼう)
同じ監房であること。また、その監房。
同朋(どうぼう)
友だち。仲間。
獰猛(どうもう)
性質が、荒々しくて乱暴なこと。力強く暴力的なさま。
度胸(どきょう)
どんな物事にも動じないつよい心。胆力。
読経(どきょう)
声をだして経文を読むこと。
独往(どくおう)
他人に頼らず、自分ひとりの力で行くこと。自主的にすすむこと。
独修(どくしゅう)
自分だけで修得すること。
独習(どくしゅう)
先生に就かずに、自分だけで学習すること。独学。
独唱(どくしょう)
ひとりで歌を歌うこと。ソロ。
独参湯(どくじんとう)
朝鮮人参を煎じて作られる気付けの妙薬。
独擅場(どくせんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
毒草(どくそう)
毒を含んだ草。
独創(どくそう)
他者の真似ではなく、自分の力で新しいものを作りだすこと。また、そのもの。
独奏(どくそう)
自分ひとりで楽器を演奏すること。ソロ。
独走(どくそう)
一人で走ること。また、他の競争相手を大きく引きはなして先頭を走ること。
独壇場(どくだんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
独房(どくぼう)
受刑者を一人だけ入れる監房。独居監房。
読了(どくりょう)
読み終わること。
土偶(どぐう)
土でつくった人形。主に、縄文時代に多くつくられ、女性をかたどったものが多い。
土工(どこう)
土木工事で、土を掘ったり運んだりする作業。また、その作業に従事する労働者。
怒吼(どこう)
獣などが怒って吠えること。
怒哮(どこう)
獣などが怒って吠えること。
ど根性(どこんじょう)
何事にもくじけない、しっかりとした強い根性。
土豪(どごう)
その土地の豪族。その土地の勢力者。
怒号(どごう)
怒って大声で叫ぶこと。また、その声。
土壌(どじょう)
作物をそだてるための土。
泥鰌(どじょう)
ドジョウ科の淡水魚。体長約十五センチメートルの丸く細長い食用魚。川や田んぼの泥の中に棲む。
度数(どすう)
物事が何回起こったり行われたりするかを表す数。回数。
土石流(どせきりゅう)
地震や大雨などで、山から土砂や岩石が水と一緒に流れ落ちてくること。
土葬(どそう)
遺体をそのまま土の中に埋葬すること。
土蔵(どぞう)
まわりを土や漆喰で厚く塗った蔵。つちぐら。
土中(どちゅう)
土の中。
怒張(どちょう)
血管などが、膨れあがること。
怒漲(どちょう)
水などが盛んな勢いで満ちること。
怒潮(どちょう)
怒ったように荒れ狂う潮の流れ。