「う」で終わる言葉 64ページ目
「う」で終わる言葉 — 6508 件
帝号(ていごう)
帝王や皇帝などの称号。
薡董(ていとう)
草の名。あぶらがや。
薡蕫(ていとう)
草の名。あぶらがや。
悌友(ていゆう)
兄弟や長幼の間が親密であること。
惕号(てきごう)
恐怖で泣き叫ぶこと。
惕號(てきごう)
恐怖で泣き叫ぶこと。
惕懾(てきしょう)
おそれること。おそれ慎むこと。惕懼(てきく)。
惕想(てきそう)
おそれ思うこと。うれえ思うこと。
恬曠(てんこう)
静かで広いこと。
蕇蒿(てんこう)
アブラナ科の植物葶藶(ていれき)の異名。
恬蕩(てんとう)
心が落ち着いていて自由なこと。
天網(てんもう)
悪人や悪事を見張るために、天が張りめぐらす網。
天佑(てんゆう)
天の助け。天の加護。
天祐(てんゆう)
天の助け。天の加護。
転用(てんよう)
本来の目的と異なる用途に用いること。
天領(てんりょう)
天皇・朝廷の直轄地。
出会う(であう)
人・物・事件などにあう。とくに、偶然あう。
出合う(であう)
人・物・事件などにあう。とくに、偶然あう。
電流(でんりゅう)
導体内を電気が流れる現象。単位はアンペア。
問う(とう)
分からないことや知りたいことを相手に聞く。相手の答えや考えなどを聞きだす。尋ねる。
疾う(とう)
ずっと以前。かなり早い時期。とっく。やや古風な表現。
凍雨(とうう)
透明、または半透明の氷が雨のように降る気象現象。雪が雲から落下する間に、上空の〇度以上の空気の層を通過するときに一度解け、その後地表付近の〇度以下の空気の層を通過するときに再び凍ったもの。
東欧(とうおう)
ヨーロッパ東部の地域。東ヨーロッパ。
東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
凍傷(とうしょう)
寒冷によって皮膚の血行が悪くなり、局部的に血管や組織が損なわれる傷害。
刀傷(とうしょう)
刀で切られた傷。
刀匠(とうしょう)
刀鍛冶(かたなかじ)。刀工。
悼傷(とうしょう)
ひどく悲しむこと。いたみ悲しむこと。
闘将(とうしょう)
闘志がみなぎった大将。
傝䢇(とうじょう)
おろか。
凍上(とうじょう)
土中の水分が凍って膨張し、地表の一部が持ち上がる現象。
搭乗(とうじょう)
船舶・飛行機などに乗り込むこと。
東上(とうじょう)
西の地方から東方の都に行くこと。特に、東京へ行くこと。
登場(とうじょう)
舞台などに役者が現れること。
闘諍(とうじょう)
争うこと。闘争。
頭数(とうすう)
牛や馬など、一頭二頭と数える動物の数。
党争(とうそう)
党派間の争い。
悼喪(とうそう)
人の死を悲しみ嘆くこと。
痘瘡(とうそう)
痘瘡ウイルスによって起こる感染症。高熱と発疹を生じ、治ったあとにあばたが残る。
逃走(とうそう)
逃げること。遁走(とんそう)。
闘争(とうそう)
相手に勝つためにたたかうこと。争闘。
頭注(とうちゅう)
書物などの本文の上に記した語句の注釈。
頭註(とうちゅう)
書物などの本文の上に記した語句の注釈。
登庁(とうちょう)
役所に出勤すること。
登頂(とうちょう)
山の頂上に登ること。
盗聴(とうちょう)
他人の会話などをこっそりと聞くこと。盗み聞き。
頭頂(とうちょう)
頭のてっぺん。
悼痛(とうつう)
人の死を悲しむこと。
疼痛(とうつう)
ずきずきする痛み。うずき。
到頭(とうとう)
最終的に。ついに。結局。
叨叨(とうとう)
口数が多い様子。おしゃべり。
忉忉(とうとう)
心配する様子。思い悩む様子。
慆慆(とうとう)
長い時間が経過した様子。久しい様子。
滔滔(とうとう)
水が盛んに流れるさま。
等等(とうとう)
「等」を強めていう語。などなど。
蕩蕩(とうとう)
広々として大きいさま。
鼕鼕(とうとう)
鼓(つづみ)や太鼓の音が鳴り響くさま。
とうとう(とうとう)
最終的に。ついに。結局。
東南東(とうなんとう)
東と南東との中間にあたる方角。
投入(とうにゅう)
投げ入れること。
豆乳(とうにゅう)
水に浸してひき砕いた大豆に水を加え、煮たてて布でこした白い液。豆腐の原料や飲料にする。
糖尿病(とうにょうびょう)
尿中に多量のブドウ糖が含まれる慢性疾患。
統廃合(とうはいごう)
組織などを廃止したり統合したりすること。
投票(とうひょう)
選挙や採決のとき、規定の用紙に選びたい人の氏名や賛否を記し提出すること。
投錨(とうびょう)
船が停泊のために錨(いかり)をおろすこと。
闘病(とうびょう)
病気を治すため、懸命に治療につとめること。
党風(とうふう)
党の気風。
唐風(とうふう)
中国、特に唐の制度・風俗に似ている様子。からふう。
東風(とうふう)
東から吹く風。ひがしかぜ。こち。春風。
当方(とうほう)
自分の方。自分。こちら。
投法(とうほう)
物の投げ方。特に野球やソフトボールで、投手のボールの投げ方。
東方(とうほう)
東の方向・方角。
東北東(とうほくとう)
東と北東との中間にあたる方角。
叨冒(とうぼう)
欲が深いこと。貪欲。
悼亡(とうぼう)
近しい人の死を悲しむこと。特に妻の死をいう。中国の晋の藩岳が死んだ妻のために「悼亡詩」を作ったことから。
逃亡(とうぼう)
逃げて隠れること。
慆憂(とうゆう)
憂いを人に知られないようにすること。
戇陋(とうろう)
頭の働きが鈍く、頑固なこと。
徒競走(ときょうそう)
一定の距離をともに走って、速さを競う競技。駆けっこ。
得業(とくぎょう)
一定の課程をまなびおえること。