「う」を含む言葉 39ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
下方(かほう)
ものの下の方。
加俸(かほう)
本俸に加えて特別に支給される俸給。
加法(かほう)
数に数を加えた値を出す計算の方法。足し算。寄せ算。
家宝(かほう)
その家に受け継がれている宝。
戈鋒(かほう)
ほこの一番端の部分。ほこさき。
果報(かほう)
前世の行いの結果によって身に受けること。報い。
火砲(かほう)
口径の大きい火器。
過褒(かほう)
過剰に褒めること。褒めすぎること。
戈矛(かぼう)
ほこのこと。ほこの総称。
火防(かぼう)
火事の予防、または、防止。防火。
構う(かまう)
興味を持つ。気に掛ける。
竈馬(かまどうま)
バッタ目カマドウマ科カマドウマ属の昆虫。蟋蟀やキリギリスに似ているが、羽がない。後足が大きく、非常に強く跳躍する。湿度が多いところを好み、台所や便所などに現れる。おかまこおろぎ。べんじょこおろぎ。
噛合う(かみあう)
獣などが互いに噛みつきあって争うこと。
かみ合う(かみあう)
獣などが互いに噛みつきあって争うこと。
神詣(かみもうで)
神社に行って拝むこと。神参り。
神詣で(かみもうで)
神社に行って拝むこと。神参り。
亀の甲(かめのこう)
亀の甲羅。亀の子。
可溶(かよう)
液体とまじって一体になること。液体に溶けること。
斯様(かよう)
このよう。この通り。こんなふう。
火曜(かよう)
曜日の一つ。週の第三の日。月曜の次。火曜日。
歌謡曲(かようきょく)
昭和に流行した大衆音楽。日本人の伝統的な表現を土台に、西洋音楽的な節回しを取り入れたもの。流行歌。
可溶性(かようせい)
物質が液体と混ざって一体となる性質。液体に溶ける性質。
唐歌(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
漢詩(からうた)
中国の詩。「漢詩(かんし)」の別称。
空売(からうり)
手元にない株式や商品などを売ること。値下がりを予想して買い戻すことで利益を得るために行う。
空売り(からうり)
手元にない株式や商品などを売ること。値下がりを予想して買い戻すことで利益を得るために行う。
揶揄う(からかう)
冗談を言ったり、いたずらをしたりして相手が困ったり、恥ずかしがったりする様子を面白がること。
からかう(からかう)
冗談を言ったり、いたずらをしたりして相手が困ったり、恥ずかしがったりする様子を面白がること。
辛党(からとう)
酒が好きな人。左党。
借受ける(かりうける)
借りて自分のものとして受け取ること。
借り受ける(かりうける)
借りて自分のものとして受け取ること。
仮釈放(かりしゃくほう)
刑務所や少年院に収容されている人を条件付きで釈放すること。仮出獄、仮出場、仮退院を合わせていう。
粿粒(かりゅう)
大きさが小さく、丸い形のもの。小さな粒。
顆粒(かりゅう)
大きさが小さく、丸い形のもの。小さな粒。
狩人(かりゅうど)
鳥や獣を捕らえることを仕事としている人。猟師。
猟人(かりゅうど)
鳥や獣を捕らえることを仕事としている人。猟師。
花柳病(かりゅうびょう)
性的な行いによって起こる病気。性病。
下僚(かりょう)
会社や役所で地位の低い人。下役。
佳良(かりょう)
かなりすぐれていること。
加療(かりょう)
怪我や病気の治療をすること。
科料(かりょう)
刑罰の一つ。軽い犯罪に対して金銭を取り立てるもの。千円以上一万円未満の金額で、罰金よりも軽い刑罰。
過料(かりょう)
行政法規の軽い違反に対して課せられる金銭罰。
花林糖(かりんとう)
砂糖や水あめなどを混ぜた小麦粉を棒状にして油で揚げ、黒砂糖の蜜を絡めたもの。
家老(かろう)
江戸時代、大名に仕える家来の中で最も地位の高い家来の人。また、その職。家来の統括をして、藩政を管理する。
過労(かろう)
働きすぎによってひどく疲れること。疲れ過ぎ。
過労死(かろうし)
勤労者が働きすぎたことが原因となって急死すること。
可哀想(かわいそう)
その人の厳しい状態や環境などに対して同情の気持ちが起こる様子。
可哀相(かわいそう)
その人の厳しい状態や環境などに対して同情の気持ちが起こる様子。
かわいそう(かわいそう)
その人の厳しい状態や環境などに対して同情の気持ちが起こる様子。
皮装(かわそう)
書籍の装丁の一つで、表紙に皮革を使用しているもの。
革装(かわそう)
書籍の装丁の一つで、表紙に皮革を使用しているもの。
川太郎(かわたろう)
「河童」の別称。
河太郎(かわたろう)
「河童」の別称。
川向う(かわむこう)
川を隔てた反対側の岸。川向かい。対岸。
川向こう(かわむこう)
川を隔てた反対側の岸。川向かい。対岸。
川漁(かわりょう)
川で魚を捕らえること。川狩り。
川猟(かわりょう)
川で魚を捕らえること。川狩り。
甘雨(かんう)
植物の生長の助けとなる恵みの雨。慈雨。
寒雲(かんうん)
冬の空の寒そうな雲。
観桜(かんおう)
桜の花を鑑賞して楽しむこと。花見。
かんかん帽(かんかんぼう)
男性が夏に被る帽子。麦わらを堅く編んで、上の部分を平に作ったもの。
官給(かんきゅう)
政府や役所から関係者に対して金銭や物品を支給すること。また、そのもの。
悍急(かんきゅう)
気性が荒く、せっかちなこと。性急。
患咎(かんきゅう)
とがめ。わざわい。災難。
感旧(かんきゅう)
昔のことを思い出して心が動くこと。
感泣(かんきゅう)
激しく感動して泣くこと。
感舊(かんきゅう)
昔のことを思い出して心が動くこと。
悍驕(かんきょう)
気性が荒く、驕(おご)って偉そうな態度を取ること。
感興(かんきょう)
興味をひかれ、面白いと感じること。面白味。
艦橋(かんきょう)
軍艦の甲板の上に作られている所。指揮を執ったり、操縦するためのもの。ブリッジ。
勧業(かんぎょう)
政府が産業を奨励すること。
官業(かんぎょう)
政府が営利目的で経営する事業。日本では多く民営化され、現在では国有林野事業のみ行われている。
寒行(かんぎょう)
寒さに耐えながら行う修行。
感偶(かんぐう)
受けた恩をありがたいと思うこと。
刊行(かんこう)
本などを印刷して世間に出すこと。出版。発行。
勘校(かんこう)
二つの文書などを比較しながら間違いを修正すること。または、書物を校訂すること。
勘考(かんこう)
しっかりと考えること。思案。
勧降(かんこう)
降伏するように勧めること。
完工(かんこう)
建物などを完成させて工事が終わること。工事が完了すること。竣工。
寛厚(かんこう)
心が広く穏やかで、情に厚いこと。