「う」で終わる言葉 36ページ目
「う」で終わる言葉 — 6518 件
御馳走(ごちそう)
客をもてなすこと。また、そのための食事。もてなし。
伍長(ごちょう)
旧陸軍の下士官の中で最も下の階級。軍曹の下で兵長の上の階級。
語調(ごちょう)
口から言葉を発するときの調子や勢い。語気。
御殿女中(ごてんじょちゅう)
宮中や諸大名などの奥向きに仕える女中。
梧桐(ごとう)
アオギリ科アオギリ属の落葉高木。青桐(あおぎり)の中国名。
語頭(ごとう)
言葉や単語の初めの文字や音。
誤答(ごとう)
正しくない答えをすること。また、その答え。
悟道(ごどう)
仏教の真理を会得すること。
悟入(ごにゅう)
真理を悟り、深い境地に達すること。
御悩(ごのう)
高貴な人の病気を敬っていう言葉。御病気。
誤謬(ごびゅう)
あやまり。間違い。
護符(ごふう)
神仏の加護が宿っているとされる札。神仏の名やまじないの文句などが記されていて、災いから守ってくれるとされている。お守り。
御不承(ごふしょう)
相手が聞き入れないことを敬っていう言葉。「不承」の敬語。
御不浄(ごふじょう)
「便所」の昔の呼称。お手洗い。
午砲(ごほう)
正午を知らせるために撃つ号砲。どん。
御報(ごほう)
相手から届いた知らせや報告を敬っていう語。
語法(ごほう)
文章の法則。文法。
誤報(ごほう)
間違った内容の知らせ。または、間違った内容の報道をすること。
護法(ごほう)
法律を尊重する。
御坊(ごぼう)
僧侶や寺院の敬称。
牛蒡(ごぼう)
キク目キク科ゴボウ属の多年生植物。夏に紫色の花が咲く。細長い根を食用する。
御面相(ごめんそう)
顔の様子や容貌。主にからかいの意味を含んで使われる言葉。
誤用(ごよう)
言葉や物の使い方を誤ること。また、その誤った使い方。
御来光(ごらいこう)
山頂などの高所から拝む朝日。また、その荘厳な景色。
御利生(ごりしょう)
神仏から授かる恵みや加護。御利益。
御陵(ごりょう)
天皇や皇后などの墓。みささぎ。
勤行(ごんぎょう)
僧侶が定められた時間に仏前で読経や回向を行うこと。お勤め。
言上(ごんじょう)
目上の人に申し上げること。
細雨(さいう)
雨粒の細かい雨。
再往(さいおう)
同じ動作や状態を繰り返す。ふたたび。
再応(さいおう)
同じ動作や状態を繰り返す。ふたたび。
最強(さいきょう)
一番強いこと。
西京(さいきょう)
西にあるみやこ。
再検討(さいけんとう)
詳しく調べ考えたことが正しいか、もう一度調べ考えること。
再校(さいこう)
初校の訂正後に行う、二度目の校正。また、その際の校正紙。
再考(さいこう)
一度結論を出したことをもう一度考え直すこと。
再興(さいこう)
衰えていたものがもう一度勢力を取り戻すこと。また、そうなるようにすること。
才行(さいこう)
才知と品行。才能と身持ち。
才高(さいこう)
すぐれた才能と知恵があること。
採光(さいこう)
屋外から日の光を入れて室内を明るくすること。
採鉱(さいこう)
鉱山などで鉱石を採取する。
最高(さいこう)
高さや程度、質などが一番高いこと。
砕鉱(さいこう)
目的の鉱物を分離・回収しやすくするため、鉱石を細かく砕くこと。
才秀(さいしゅう)
すぐれた才能や知恵があること。
採集(さいしゅう)
標本や資料となる同類のものを集めること。
最終(さいしゅう)
一番の末。おわり。
妻妾(さいしょう)
本妻とそれ以外の妻。正室と側室。妻とめかけ。
宰相(さいしょう)
「総理大臣」の別称。首相。
才捷(さいしょう)
すぐれた才能と知恵があり、賢いこと。
才章(さいしょう)
表面に表れているすぐれた才能と知恵。
最小(さいしょう)
ある範囲の中で大きさが一番小さいもの。
最少(さいしょう)
ある範囲の中で数や量が一番少ないもの。
最小公倍数(さいしょうこうばいすう)
複数の整数に共通している倍数の中で一番小さい倍数。
才情(さいじょう)
才知と心の状態。
斎場(さいじょう)
祭りを行う清らかな場所。祭場。
最上(さいじょう)
一番上にあること。
祭場(さいじょう)
祭りを行う清らかな場所。斎場。
再送(さいそう)
一度送って届かなかったものをもう一度送ること。
才藻(さいそう)
詩や文章を生み出す才能。文才。
採草(さいそう)
家畜の餌や農地の肥料などにするために雑草を刈り取ること。
才蔵(さいぞう)
万歳で太夫の相手をして鼓を打ち、おどけた仕草で人を笑わせる役の人。
最大公約数(さいだいこうやくすう)
複数のある整数の公約数の中で最も大きいもの。
最中(さいちゅう)
動作や状態が最も盛んな状態のとき。
細注(さいちゅう)
事細かに記された注釈。詳しい注釈。
細註(さいちゅう)
事細かに記された注釈。詳しい注釈。
再調(さいちょう)
一度調べたものをもう一度調べること。
才調(さいちょう)
才能や知恵の程度。また、才知のはたらく様子。
最長(さいちょう)
長さが一番長いこと。
細動(さいどう)
心臓の筋肉がまとまりなく小刻みに動く状態。
歳入(さいにゅう)
国家、または、地方公共団体の一会計年度の収入の合計。
才能(さいのう)
生まれながらにして持っている、物事をうまくやり遂げるための頭の働きや能力。
採納(さいのう)
意見や提案を受け入れること。採用すること。
砕氷(さいひょう)
氷に力を加えて砕くこと。また、砕けた氷。
再訪(さいほう)
行ったことがある場所にもう一度行くこと。
才鋒(さいほう)
一際すぐれた才能があらわれること。
採訪(さいほう)
歴史や民俗の研究のための資料を集めるために地方や神社、寺院などを訪れること。
裁縫(さいほう)
衣服などを仕立てるために、布地を切り抜いたり、縫い合わせたりすること。縫物。針仕事。
才貌(さいぼう)
すぐれた才知と美しい顔形。
細胞(さいぼう)
生物体を組織している基本単位。核と細胞膜、細胞質で構成される。
再遊(さいゆう)
一度訪れた場所に再び遊びに行くこと。または、再び旅行すること。