「う」を含む言葉 173ページ目
「う」を含む言葉 — 13943 件
落葉(らくよう)
枯れた木の葉が枝から落ちること。また、その葉。
落陽(らくよう)
沈もうとしている太陽。入り日。落日。
落葉松(らくようしょう)
「カラマツ」の別称。
落葉樹(らくようじゅ)
毎年ある季節に定期的に葉を落とし、翌年に新しい葉をつける樹木。サクラ・イチョウなど。
裸像(らぞう)
はだかの人間をあらわした絵画や彫刻。
落球(らっきゅう)
(野球などで)一度受けたボールを落とすこと。
辣韮(らっきょう)
ネギ属の多年草。特有の強いにおいを持ち、白色をした地下茎は食用。
乱雲(らんうん)
雨や雪などを降らせる、空全体を暗くおおう暗灰色をした雲。乱層雲。
卵黄(らんおう)
卵の黄色い部分。卵の黄身。栄養分を多く含んでいる。
乱気流(らんきりゅう)
地形や気象などにより生じる気流の乱れ。航空機の揺れや事故の原因となる。
乱行(らんぎょう)
乱暴な行い。また、みだらな行い。
乱交(らんこう)
不特定の相手と性的に交わること。
蘭交(らんこう)
親しい友人との交わり。友人間の付き合い。友情の美しさを蘭の香りにたとえたもの。
乱高下(らんこうげ)
価格・相場などが短期間のうちに激しく上がったり下がったりすること。
䃹州(らんしゅう)
州の名。
濫觴(らんしょう)
物事の始まり。起源。
藍綬褒章(らんじゅほうしょう)
褒章のひとつ。公共の事務に尽力した人に国から与えられる。
乱数(らんすう)
ある範囲の数の中から、無作為に生成した数。ランダムな数。サイコロの出目のように規則性がない数。
卵巣(らんそう)
動物の雌(めす)の生殖器。卵子を作り出す器官。
乱層雲(らんそううん)
雨や雪などを降らせる、空全体を暗くおおう暗灰色をした雲。
乱造(らんぞう)
品質を考えず、むやみに多くつくること。
濫造(らんぞう)
品質を考えず、むやみに多くつくること。
蘭虫(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
蘭鋳(らんちゅう)
金魚の一種。頭にはたくさんのこぶがあり、背びれはなく、丸い体つきをしている。
乱丁(らんちょう)
書物のページの順序が間違ってとじられていること。
乱調(らんちょう)
調子が乱れること。また、乱れた調子。乱調子。=乱調子
懶朝(らんちょう)
朝廷のやるべきことをやらないこと。
乱調子(らんちょうし)
調子が乱れること。また、乱れた調子。
乱闘(らんとう)
敵、味方が入り乱れてたたかうこと。
卵塔(らんとう)
台座の上の部分が卵形をした墓石。主に僧侶の墓として用いる。
蘭塔(らんとう)
台座の上の部分が卵形をした墓石。主に僧侶の墓として用いる。
卵塔場(らんとうば)
墓地。墓場。
蘭塔場(らんとうば)
墓地。墓場。
乱入(らんにゅう)
大勢が無理やり押し入ること。
乱暴(らんぼう)
荒々しくふるまうこと。また、無法なふるまい。「―者」「―な男」
蘭方(らんぽう)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医術。
蘭方医(らんぽうい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭医(らんい)。
蘭方医学(らんぽういがく)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学。
乱用(らんよう)
むやみに使うこと。
濫用(らんよう)
むやみに使うこと。
リア充(りあじゅう)
リアル(現実の生活)が充実していること。また、そのような人。
利運(りうん)
戦いなどでの、よいめぐり合わせ。また、戦いに勝利すること。
離縁状(りえんじょう)
昔、離縁するときに夫が妻に渡した、離縁の理由を記した書状。去り状。三行(みくだり)半。
戮笑(りくしょう)
辱められて笑われること。物笑い。
罹病(りびょう)
病を患うこと。病気にかかること。罹患。
竜(りゅう)
想像上の生物。蛇に似た長い体に、四本の足、二本の角を持ち、口の周りにはひげをたくわえている。
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。縦横に何マスでも移動できる飛車の動きに加えて斜め一マスに移動できる。略して「竜(りゅう)」とも。
流刑(りゅうけい)
昔の刑罰。罪人を、辺境地や離島などへ追放するもの。流罪。
裗䘽(りゅうげい)
衣の飾り。
流言(りゅうげん)
根も葉もないうわさや、根拠のない風説。
流謫(りゅうたく)
罪に問われて、辺境地や離島などへ追放されること。
竜馬(りゅうま)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。斜めに何マスでも移動できる角行の動きに加えて縦横一マスに移動できる。略して「馬(うま)」とも。
龍馬(りゅうま)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。斜めに何マスでも移動できる角行の動きに加えて縦横一マスに移動できる。略して「馬(うま)」とも。
流民(りゅうみん)
災害や飢饉(ききん)、戦禍などのために故郷や故国をはなれて、各地をさすらう人民。流浪(るろう)の民。
懰慄(りゅうりつ)
不安などで心を痛める様子。憂える様子。
漁期(りょうき)
目的とする魚がよくとれる時期。漁に適した時期。
㥄遽(りょうきょ)
驚き恐れ、気力を失う様子。
㔝勥(りょうきょう)
こばむ。
蠬蜄(りょうしん)
貝の一種。
碐磳(りょうそう)
石や岩が広がって平らでないさま。
憀慄(りょうりつ)
悲しんでいたむ様子。
憭慄(りょうりつ)
痛み悲しむ様子。
悢悢(りょうりょう)
人の死を悲しみ嘆く様子。
憀亮(りょうりょう)
声が清らかで澄んでいる様子。
慮周(りょしゅう)
隅々にまで考えが及ぶこと。
悋想(りんそう)
過度にものを惜しむ考え。けちな考え。やぶさかな思い。
類焼(るいしょう)
他から燃えうつった火事。類焼。もらい火。
類従(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類聚(じゅう)。
類聚(るいじゅう)
種類ごとに分別して集めること。また、集めたもの。類従。
塁上(るいじょう)
野球やソフトボールで、ベースの上。
累乗(るいじょう)
同じ数や式を何回か掛け合わせること。また、その結果として出た積。
累乗根(るいじょうこん)
もととなるある数を累乗して別のある数を得られたさいの、もととなる数。「X」を累乗して「A」となるとき、「X」を「A」の累乗根という。
累増(るいぞう)
だんだんと増えていくこと。だんだんと増やしていくこと。
類同(るいどう)
種類や部類が同じであること。似かよっていること。
屢報(るほう)
何度も報道すること。たびたび報道すること。また、その報道。
瑠璃鳥(るりちょう)
ヒタキ科のオオルリやツグミ科のコルリ・ルリビタキなどの小鳥の総称。青や紫などの美しい色彩をした羽を持ち、初夏に南から渡来する。
流浪(るろう)
あてもなく、さすらい歩くこと。
冷罨法(れいあんぽう)
水や氷、薬品などで患部を冷やし、痛みや炎症をひかせる治療法。湿布や水枕など。
冷雨(れいう)
冷たい雨。ひさめ。
霊柩(れいきゅう)
亡くなった人の遺体を納めたひつぎ。