「う」を含む言葉 157ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
丰茸(ぼうじょう)
草木が盛んに茂るさま。
房星(ぼうせい)
星の名称。二十八宿の一つで、東方七宿の第四宿にあたる星。さそり座の西北隅。和名は添星(そいぼし)。房宿。
懋績(ぼうせき)
この上なくすぐれた功績。
忘筌(ぼうせん)
目的を達成すると、そのために使ったもののことを忘れてしまうということ。
懋遷(ぼうせん)
「貿易」の別称。または、貿易に励むこと。
房銭(ぼうせん)
家や部屋を借りて支払う金銭。家賃。
房錢(ぼうせん)
家や部屋を借りて支払う金銭。家賃。
忙然(ぼうぜん)
気が抜けている様子。ぼんやりしている様子。
恾然(ぼうぜん)
恐れる様子。
懜然(ぼうぜん)
心が晴れない様子。
房租(ぼうそ)
家や部屋を借りて支払う金銭。家賃。
䰒鬆(ぼうそう)
髪の垂れるさま。
房総(ぼうそう)
昔の国名の安房(あわ)、上総(かずさ)、下総(しもうさ)の三つの国の総称。現在の千葉県を主とする地域。
房中(ぼうちゅう)
部屋の内側。室内。
儤直(ぼうちょく)
官吏が続けて宿直すること。
忁直(ぼうちょく)
官吏が続けて宿直すること。
房杜(ぼうと)
中国の唐の時代のすぐれた臣下である房玄齢と杜如晦(とじょかい)のこと。
懜懂(ぼうとう)
心が乱れている様子。
懞懂(ぼうとう)
心が乱れていてぼんやりとしている様子。
房内(ぼうない)
部屋の内側。室内。
忘八(ぼうはち)
人を罵っていう言葉。儒教の八徳を忘れるという意味から。また、「忘八」と音が似ている「王八」という名前の悪人が由来という説もある。
忙忙(ぼうぼう)
忙しい様子。多忙な様子。
懜懜(ぼうぼう)
はっきりしない様子。不明瞭な様子。
恈恈然(ぼうぼうぜん)
際限なく欲しがる様子。欲張る様子。
忘憂(ぼうゆう)
悲しいことや心配事などを忘れること。憂いを忘れること。
房牖(ぼうゆう)
部屋にある窓のこと。
忘憂物(ぼうゆうもの)
「酒」の別称。飲めば憂いを忘れることができるということから。
忘労(ぼうろう)
苦労を苦労だと認識しないこと。苦労を忘れること。
忘勞(ぼうろう)
苦労を苦労だと認識しないこと。苦労を忘れること。
房廊(ぼうろう)
部屋と廊下。
房櫳(ぼうろう)
細い木の棒を間隔を空けて連ねた部屋の窓。連子窓。
蛖螻(ぼうろう)
虫の名。
忙碌(ぼうろく)
忙しいために休む時間がないこと。
慕仰(ぼぎょう)
慕って敬うこと。
慕効(ぼこう)
慕って手本として真似をすること。
慕效(ぼこう)
慕って手本として真似をすること。
勃興(ぼっこう)
にわかに勢いを得て栄えてくること。
没交渉(ぼっこうしょう)
交渉がないこと。かかわりあいのないこと。無関係。
没頭(ぼっとう)
他の事を顧みず、一つの事に熱中すること。
没常識(ぼつじょうしき)
常識がないこと。非常識。
没入(ぼつにゅう)
沈み入ること。
没風流(ぼつふうりゅう)
風流を解さないこと。
母堂(ぼどう)
他人の母の敬称。母君。母上。
母乳(ぼにゅう)
母体から出る乳。
墓標(ぼひょう)
墓にしるしとして立てる石や木の柱。墓じるし。
墓表(ぼひょう)
墓にしるしとして立てる石や木の柱。墓じるし。
慕倣(ぼほう)
徳を慕って手本として真似をすること。
凡小(ぼんしょう)
平凡で器量の小さいこと。また、その人。
梵鐘(ぼんしょう)
寺院の鐘楼の釣り鐘。
煩悩(ぼんのう)
人間の心身を悩ます一切の欲望、心のはたらき。
凡庸(ぼんよう)
特にすぐれた点がないこと。また、そのような人。平凡。
ぽっくり病(ぽっくりびょう)
健康だった人が急に死ぬ病気。原因不明で、壮年期の男性に多い。
舞扇(まいおうぎ)
舞を舞う時に用いる大型の扇。
舞狂う(まいくるう)
常軌を逸したような激しさで舞う。
舞い狂う(まいくるう)
常軌を逸したような激しさで舞う。
毎号(まいごう)
その号ごとに。
毎週(まいしゅう)
一週間ごとに。
枚数(まいすう)
紙や布、板などの「枚」で数える物の数。
埋葬(まいそう)
遺体や遺骨を土中に埋めて葬ること。墓に収めること。
昧爽(まいそう)
夜明け。あかつき。
埋蔵(まいぞう)
地中深くに埋めて隠す物のこと。またそのもの。とくに、金や資源など。
毎夕(まいゆう)
毎日の夕方。夕方ごと。夕方はいつも。
眩う(まう)
めまいがする。目がくらむ。目が回る。
舞う(まう)
音にあわせ、体を軽やかに動かす。舞を演じる。
真上(まうえ)
まっすぐ上の向き。
真後ろ(まうしろ)
まっすぐ後ろの向き。
前後ろ(まえうしろ)
前と後ろ。
前売り(まえうり)
入場券や乗車券などを、使用できる当日より前に売ること。また、その券。
前勘定(まえかんじょう)
代金をあらかじめ払うこと。
前口上(まえこうじょう)
本題や実演などに入る前に述べる、あいさつの言葉。
前相撲(まえずもう)
入門したてで番付にのらない力士が行う相撲。また、その力士。
前評判(まえひょうばん)
物事が始まる前に聞こえてくる評判やうわさ。
魔王(まおう)
魔界を統べる王様。魔物や悪魔の王様。
賄う(まかなう)
寮や下宿などで食事を作ってあげる。
罷り間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
まかり間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
紛う(まがう)
本物にとてもよく似ているため、間違えたり区別がつかなかったりする。
薪ざっぽう(まきざっぽう)
薪にするため、切ったり割ったりした木。まきざっぱ。
魔球(まきゅう)
野球の変化球のうち、とくに打ちづらい球。明治時代に生まれたとされる。
魔境(まきょう)
鏡の一種。微小な凹凸を持ち、光を当てて反射光を壁に投影すると、像や模様が陰影となって現れる。