「う」を含む言葉 128ページ目
「う」を含む言葉 — 13961 件
緞通(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
弾頭(だんとう)
砲弾などの先端の、爆薬を詰めた部分。
暖冬(だんとう)
例年より暖かい冬。
断頭台(だんとうだい)
罪人の首を切り落とすための処刑台。
弾道(だんどう)
発射された弾丸が空中に描く軌跡。
血膿(ちうみ)
血が混じった膿。
誓う(ちかう)
神仏・自分自身・相手などに対して、あることの実現をかたく約束する。
地殻変動(ちかくへんどう)
地球内部からの直接的な作用によって地殻におこる運動。土地の隆起や沈降、地層の褶曲(しゅうきょく)や断層など。
地下道(ちかどう)
地下につくられた通路や道路。
力うどん(ちからうどん)
餅の入ったうどん。
力相撲(ちからずもう)
技よりも力を頼ってとる相撲。また、お互いが十分に力を出してとる相撲。
違う(ちがう)
比較するものとの間に差異があるさま。
地球(ちきゅう)
太陽系の惑星のひとつで内側から三番目。人類や他の動植物など数多の生命体が住む。一日周期で自転し、一年周期で公転する。衛星として月を持つ。
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)
二酸化炭素などの温室効果ガスの蓄積により、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇していく現象。
地球儀(ちきゅうぎ)
地球を模型化したもの。球の表面に世界地図や経線緯線をかきいれ回転できるようにつくられている。
地峡(ちきょう)
二つの大陸や、大陸と半島をつなぐ幅の狭い陸地。パナマ地峡やスエズ地峡など。
乳兄弟(ちきょうだい)
血縁ではないが、同じ女性の乳で育った者同士。同じ乳母に育てられた者同士。
畜生(ちくしょう)
鳥獣虫魚の総称。けだもの。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
築城(ちくじょう)
城を築くこと。
逐条(ちくじょう)
条文などの箇条を、ひとつひとつ順を追って進めること。
築造(ちくぞう)
土木的な建築物を築くこと。
蓄蔵(ちくぞう)
蓄えてしまっていくこと。
蓄膿症(ちくのうしょう)
副鼻腔に化膿性炎症が起きて、慢性的に膿が溜まる病気。頭痛や嗅覚障害などを伴う。慢性副鼻腔炎。
畜養(ちくよう)
家畜などを養うこと。
知遇(ちぐう)
才能や技能、人格などを認められ厚遇されること。
地溝(ちこう)
ほぼ平行な二つの断層に挟まれ、細長い溝状に落ち込んだ土地。
治効(ちこう)
治療の効き目や効果。
知行(ちこう)
知ることと行うこと。知識と行動。
遅効(ちこう)
少し時間が経過してから効き目があらわれること。
遅効性肥料(ちこうせいひりょう)
肥料を施してから時間がたって効果が出る肥料。骨粉や油かすなどの動物由来や植物由来の有機質の肥料や、溶けにくい化成肥料などがある。
地産地消(ちさんちしょう)
地元で生産されたものをその地元で消費すること。
知識階級(ちしきかいきゅう)
知的職業に就いている階級。知識層。
地象(ちしょう)
地震や山崩れなど、大地に発生する現象。
智将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
池沼(ちしょう)
いけとぬま。
知将(ちしょう)
知略にたけた将軍、大将。
致傷(ちしょう)
犯罪行為から人に怪我を負わせること。
地上(ちじょう)
地面の上。地表。
痴情(ちじょう)
愛欲や色欲に溺れる心。
笞杖(ちじょう)
笞刑と杖刑。むちで打つ刑とつえで打つ刑。また、むちとつえ。
知情意(ちじょうい)
人間の持つ三つの心的要素。知性、感情、意志。
地上茎(ちじょうけい)
地上に出て生えている茎。
地上権(ちじょうけん)
権利の一つ。他人の土地において建築物や工作物、樹木や竹木など所有するためその土地を使用する権利。
地上デジタル放送(ちじょうでじたるほうそう)
地上の電波塔からデジタル信号で送信される電波を利用したテレビ放送。
地上波放送(ちじょうはほうそう)
地上の電波塔から電波を各家庭に送信するシステム。
地水火風空(ちすいかふうくう)
万物の基とされる五つの元素。五大。
地層(ちそう)
層状に広がる堆積岩の重なり。砂や石、泥や化石などからなる。
地相(ちそう)
土地のありさま。地形。
馳走(ちそう)
食事などを出して客人をもてなすこと。またその料理。用意のために走り回ることから。
父上(ちちうえ)
「父」の敬称。
地中(ちちゅう)
地面のなか。地下。
竹工(ちっこう)
竹を加工して作る工芸品。また、その職人や技術。
築港(ちっこう)
船舶の出入りや停泊に必要な港を築くこと。また、その港。
窒素肥料(ちっそひりょう)
窒素化合物が主成分となる肥料の総称。窒素は肥料の三要素の一つであり、植物の成長をうながす効果がある。有機肥料と無機肥料がある。
知的所有権(ちてきしょゆうけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物の所有を保護する権利。
池塘(ちとう)
湿原にある池沼。
地動説(ちどうせつ)
地球は他の惑星のように自転しながら太陽のまわりを回っているとする学説。コペルニクスが提唱した。
千鳥格子(ちどりごうし)
千鳥が連なって飛ぶ形のような文様をした格子縞(こうしじま)。
智嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
智能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知嚢(ちのう)
たくわられた知恵。また、それを持つ人。
知能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知能検査(ちのうけんさ)
知能の水準や発達度を測定し、数値化する検査。
知能指数(ちのうしすう)
知能検査の結果で得た精神年齢を実年齢で割って百倍した物。IQ。
知能犯(ちのうはん)
知能をはたらかせて行う犯罪。また、その犯人。詐欺や横領など。
地表(ちひょう)
地球や土地の表面。
地方(ちほう)
地球上や国内の一定の地域。
痴呆(ちほう)
知的能力が後天的な脳の障害や疾患などにより低下すること。認知症。
地方行政(ちほうぎょうせい)
都道府県や市町村などの地方公共団体がとり行う行政。
地方銀行(ちほうぎんこう)
本店が地方都市にあり、本店所在地方内を営業基盤とする銀行。
地方検察庁(ちほうけんさつちょう)
地方裁判所や家庭裁判所に対応して設置される検察庁。
地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい)
一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。都道府県や市町村などの普通地方公共団体と、特別区や地方公共団体財政区などの特別地方公共団体とがある。
地方交付税交付金(ちほうこうふぜいこうふきん)
国が地方公共団体に交付する援助資金。地方財政の不均衡を是正することを目的とする。
地方公務員(ちほうこうむいん)
地方公共団体の公務に従事する職員。公立学校の教員や役所、役場の職員など。
地方債(ちほうさい)
地方公共団体が債券を発行することで負う義務。また、その債券。
地方裁判所(ちほうさいばんしょ)
下級裁判所の一つ。原則として第一審を担当する。北海道は四ヶ所、その他の各都府県には一ヶ所置かれている。
地方紙(ちほうし)
発行地を中心とし、限られた地域を対象にした新聞。
地方色(ちほうしょく)
その地方の自然・風俗・法言・住人の人柄などが持っている独特の雰囲気。
地方自治体(ちほうじちたい)
「地方公共団体」の別称。一定地域とそこの住民にたいし、国から与えられた自治権を行使して行政事務を行う団体。