「い」で終わる言葉 56ページ目
「い」で終わる言葉 — 5048 件
微意(びい)
自分の気持ちや志などを謙遜して言う語。
病勢(びょうせい)
病気の進むいきおい。
美麗(びれい)
物の姿が美しくあでやかなこと。
ぴいぴい(ぴいぴい)
鳥の鳴き声や笛の音などを表す語。
不安定(ふあんてい)
安定していないこと。状況が一定せず、落ち着かないこと。
不案内(ふあんない)
知識や経験、心得などがないこと。様子や事情がはっきりと分からないこと。
不意(ふい)
突然なこと。思いがけないこと。だしぬけ。
布衣(ふい)
無位無官の人。身分の低い人。平民や庶民。
怖畏(ふい)
おそれること。怖がること。
風合(ふうあい)
手触りや外観などから受ける、織物や陶器、紙などの感じ。
風合い(ふうあい)
手触りや外観などから受ける、織物や陶器、紙などの感じ。
諷意(ふうい)
意思や意味をほのめかして表すこと。また、その意思や意味。
風位(ふうい)
風向き。風の吹いてくる方向。風向。
諷詠(ふうえい)
詩歌や俳句などを吟ずること。また、作ること。
風解(ふうかい)
物質と結合した水分子である水和水を含む結晶が、空気中で自然に水分を失い粉末になること。風化。
風害(ふうがい)
風による災害や損害。強風や暴風、台風や竜巻などが原因となる。
風景(ふうけい)
自然の様子やありさま。自然の景色。
丰采(ふうさい)
うつくしい姿。
怖駭(ふがい)
恐れ驚くこと。
腹水(ふくすい)
腹腔内に液体がたまる病状。また、その液体。腹膜炎・肝硬変などによって生じる。
覆水(ふくすい)
入れ物からこぼれた水。
愎戻(ふくれい)
心がねじけていて素直ではないこと。
愎戾(ふくれい)
心がねじけていて素直ではないこと。
浮世(ふせい)
儚い人生。うきよ。
浮生(ふせい)
儚い人生。うきよ。
怫恚(ふつい)
腹を立てること。怒ること。
怫異(ふつい)
噛み合わないこと。食い違うこと。
不似合い(ふにあい)
似合わないようす。
不如意(ふにょい)
思うようにならないこと。特に金銭面で苦しいこと。
不敗(ふはい)
負けないこと。負けたことがないこと。
腐敗(ふはい)
有機物が微生物の作用によって分解され、有毒な物質に変化したり悪臭を放つようになること。くさること。
不買(ふばい)
買わないこと。
不払い(ふばらい)
支払うべき金を支払わないこと。
忽必烈(ふびらい)
モンゴル帝国第五代皇帝であり、中国の元の初代皇帝。モンゴルと中国全土を統一し、日本への侵攻である元寇を行った。
不平(ふへい)
思いどおりにならず、不愉快に思うこと。
不本意(ふほんい)
自分の本当の望みとは異なること。
不明(ふめい)
明らかでないこと。
不愉快(ふゆかい)
いやな気持ち。おもしろくない気持ち。不快。
冬囲い(ふゆがこい)
冬の風雪を防ぐために、家や植木のまわりにかこいを作ること。また、そのかこい。
不用意(ふようい)
用意や準備をしていないこと。
フランス革命(ふらんすかくめい)
一七八七年から一七九九年にかけてフランスで起きた市民革命。ブルボン王朝の社会体制を変革し、自由・平等の理念を持つ近代市民社会を樹立したブルジョア社会革命。
振合い(ふりあい)
物を分けるさいや比較するさいの、釣り合いや関係。
振り合い(ふりあい)
物を分けるさいや比較するさいの、釣り合いや関係。
篩(ふるい)
円形や方形の浅い枠の底に網を張った道具。中に粒状のものを入れて揺り動かすことで粒が細かいものと荒いものとが分けられる。
古い(ふるい)
長い時間が経過している。昔の出来事や昔からあるもの。
旧い(ふるい)
長い時間が経過している。昔の出来事や昔からあるもの。
古臭い(ふるくさい)
いかにも古い感じがするさま。古びているさま。
振舞い(ふるまい)
動作や行い。
振る舞い(ふるまい)
動作や行い。
古めかしい(ふるめかしい)
いかにも古さを感じるさま。古風なさま。
振るわない(ふるわない)
特に目立った点がないさま。さえない。
触れ合い(ふれあい)
お互いに触れること。
不例(ふれい)
天皇、天子、貴人の病気。不予。不豫。
布令(ふれい)
政府や官署が法令や命令などを広く世間に告げ知らせること。また、その法令や命令。触れ。お触れ。
忿恚(ふんい)
腹を立てること。怒ること。
憤恚(ふんい)
腹を立てること。憤ること。
憤盈(ふんえい)
憤りが限度に達すること。
憤慨(ふんがい)
不正・不当などに対してひどく腹を立てること。
刎頚(ふんけい)
首をはねること。
粉砕(ふんさい)
こなごなに砕くこと。
粉剤(ふんざい)
こなの薬剤。こなぐすり。
噴水(ふんすい)
ふき出る水。また、水が上にふき出るように作った仕掛け。
粉黛(ふんたい)
おしろいとまゆずみ。化粧。
忿懟(ふんつい)
腹を立てて恨むこと。
忿厲(ふんれい)
ひどく怒ること。激しく怒ること。
忿戻(ふんれい)
怒って争うこと。腹を立てて理に背くこと。
忿戾(ふんれい)
怒って争うこと。腹を立てて理に背くこと。
憤励(ふんれい)
気持ちを盛んにして精を出すこと。
憤勵(ふんれい)
気持ちを盛んにして精を出すこと。
憤厲(ふんれい)
気持ちを盛んにして精を出すこと。
歩合(ぶあい)
基準となるある数量に大しての、他の数量の割合。「割」・「分」・「厘」・「パーセント」などで表す。
分厚い(ぶあつい)
厚みがあるさま。厚みを感じるさま。分厚なさま。
部厚い(ぶあつい)
厚みがあるさま。厚みを感じるさま。分厚なさま。
武威(ぶい)
武力による威勢や威光。
部位(ぶい)
全体に対して、ある部門や部分が占めている位置。
無頼(ぶらい)
正業に就かず、無法な行いや振る舞いをすること。また、そのような人やそのさま。
部類(ぶるい)
種類により分けた一つ一つ。種類による区別。
無礼(ぶれい)
礼儀をわきまえないこと。礼儀からはずれること。失礼。
文意(ぶんい)
文章の意味。文章の中に述べられている意図・考え。
分会(ぶんかい)
本部の管理の下に、その会の一部として設けられた会。