「い」で終わる言葉 55ページ目
「い」で終わる言葉 — 5048 件
初恋(はつこい)
その人にとって、生まれてから初めての恋。
発売(はつばい)
商品を売り出すこと。
初舞台(はつぶたい)
俳優になって、初めて舞台で演技をすること。また、その舞台。
発明(はつめい)
今までになかったものを新しく考え出すこと。特に、機械や装置、科学技術などについていう。
初元結(はつもとゆい)
元服の時に、髪を結んだ組みひも。また、元服すること。
発令(はつれい)
法令や辞令、警報などを出すこと。
羽繕い(はづくろい)
鳥がくちばしを使って羽を綺麗に整えること。
鳩時計(はとどけい)
掛け時計の一種。時刻がくると、時計上部の小さな扉から鳩が出て、時の数だけ鳴いて時刻を知らせる時計。
はと時計(はとどけい)
掛け時計の一種。時刻がくると、時計上部の小さな扉から鳩が出て、時の数だけ鳴いて時刻を知らせる時計。
放飼い(はなしがい)
家畜をつながずに、広い所で自由にさせて飼うこと。放牧。野飼い。
放し飼い(はなしがい)
家畜をつながずに、広い所で自由にさせて飼うこと。放牧。野飼い。
花代(はなだい)
芸子や娼妓などと遊ぶときに支払う代金。
腹黒い(はらぐろい)
心の中に悪巧みがある人や心が捻くれている人のこと。表向きは善人のように振舞っているが、心の中に悪意のある考えがある人のこと。
腹芸(はらげい)
役者が言葉や動作などを使うことなく、表情などの内面的な演技のみで演じる役の感情や心理を表現すること。
犯意(はんい)
罪になると知っていながら、その行動を起こそうとする自身の意思のこと。
反映(はんえい)
光や色が跳ね返すことによって、光って見えること。
場合(ばあい)
ある状況や事情になったとき。
媒介(ばいかい)
二つのものの間に入ってとりもつこと。仲立ち。とりもち。
媒材(ばいざい)
媒介となる材料。絵の具を溶くための材料。
媒体(ばいたい)
媒質として用いる物体。
倍大(ばいだい)
二倍の大きさ。
売買(ばいばい)
売ることと買うこと。売り買い。商売。
売名(ばいめい)
利益や見えのために、自分の名前を世間に広めようとすること。
馬鹿貝(ばかがい)
バカガイ科の二枚貝。海の浅い砂地に住む。食用。
ばか臭い(ばかくさい)
ばからしい。つまらない。ばかげている。
馬鹿臭い(ばかくさい)
ばからしい。つまらない。ばかげている。
馬鹿でかい(ばかでかい)
並外れて大きい。度をこして大きい。
馬鹿馬鹿しい(ばかばかしい)
非常にばからしい。くだらない。
馬鹿らしい(ばからしい)
くだらない。ばかげている。馬鹿馬鹿しい。
ばか笑い(ばかわらい)
やたらと大声で笑う。げらげらと笑う。
馬鹿笑い(ばかわらい)
やたらと大声で笑う。げらげらと笑う。
幕営(ばくえい)
幕を張り巡らせた陣屋。
博才(ばくさい)
博打で勝つ才能。賭けごとの才能。
爆砕(ばくさい)
爆発物を用いて粉々に砕くこと。
幕政(ばくせい)
幕府の政治。
莫大(ばくだい)
程度や数量がきわめて大きいこと。
爆雷(ばくらい)
潜水艦を攻撃する時に用いる爆弾。水中で一定の深度に達すると爆発する。
罵声(ばせい)
口汚なく大声でののしる声。
場代(ばだい)
席や部屋など、その場所を借りるための代金のこと。
場違い(ばちがい)
その場にふさわしくないこと。
伐採(ばっさい)
山林などの木を切って運び出すこと。
抜粋(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
抜萃(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
ばっちい(ばっちい)
「きたない」意の幼児語。ばばっちい。
罰杯(ばっぱい)
宴席などで、罰として無理に酒を飲ませること。また、その酒。
罰盃(ばっぱい)
宴席などで、罰として無理に酒を飲ませること。また、その酒。
馬丁(ばてい)
馬の世話や口取りを職業とする人。
馬蹄(ばてい)
馬のひづめ。
挽回(ばんかい)
失ったものを取り戻して、失う前の状態にすること。
番外(ばんがい)
番組や番号などの番数が決まっているものから外れたもの。
悲哀(ひあい)
悲しくて、哀れなさま。
怫㥜(ひい)
不安で落ち着かない様子。
非違(ひい)
法に背くこと。法律違反をすること。
ひいひい(ひいひい)
子どもなどがあげる、力なく鳴き続ける声を表す語。
日覆い(ひおおい)
日の光をさえぎるための覆い。
悲懐(ひかい)
悲しみ思うこと。または、悲しい思い。
悲懷(ひかい)
悲しみ思うこと。または、悲しい思い。
悲声(ひせい)
悲しく感じる声。
悲聲(ひせい)
悲しく感じる声。
丕大(ひだい)
大きい。
必衰(ひっすい)
どれほど栄えても必ず衰えること。
必定(ひってい)
必ず安定すること。必ず落ち着くこと。
悲啼(ひてい)
悲しんで泣くこと。
疲弊(ひへい)
心身が疲れ弱ること。
丕命(ひめい)
天子の命令。
悲鳴(ひめい)
苦痛や恐怖などを感じ、とっさに出る叫び声。
碑銘(ひめい)
石碑に彫り刻んだ文章。碑文。
非命(ひめい)
天命でないこと。思いがけない災難によって死ぬこと。
ひもじい(ひもじい)
ひどく腹がへって食べ物がほしい。空腹でつらい。
百害(ひゃくがい)
多くの弊害。
憑依(ひょうい)
他のものを頼りとすること。
憑噫(ひょうい)
気持ちが塞ぐこと。思いなげくこと。
憑賴(ひょうらい)
頼りとすること。頼ること。
憑頼(ひょうらい)
頼りとすること。頼ること。
悲涙(ひるい)
悲しさから出る涙。
非礼(ひれい)
礼儀にはずれること。また、そのさま。無礼。
卑猥(ひわい)
下品で、みだらなさま。
鄙猥(ひわい)
下品で、みだらなさま。
品性(ひんせい)
道徳的基準から見た性格。人格。人柄。
稟性(ひんせい)
生まれつきの性質。天性。