「い」で終わる言葉 49ページ目
「い」で終わる言葉 — 5048 件
町税(ちょうぜい)
地方公共団体である町が課税する地方税。
長大(ちょうだい)
長くて大きいこと。また、背が高いさま。
朝礼(ちょうれい)
学校や会社などで、朝、全員が集まり挨拶(あいさつ)や連絡などをする行事。朝会。
鎮咳剤(ちんがいざい)
咳止めの薬。
珍芸(ちんげい)
珍しくておもしろい芸。
沈酔(ちんすい)
酒に酔いつぶれること。ひどく酔うこと。
沈静(ちんせい)
落ち着いていて静かなこと。静まること。
鎮静(ちんせい)
騒ぎや興奮した気持ちがしずまること。また、しずめること。
沈滞(ちんたい)
一つの所にとどこおって動かないこと。
賃貸(ちんたい)
使用料を取って貸すこと。賃貸し。
追懐(ついかい)
過去や故人を懐かしんでしのぶこと。
追随(ついずい)
あとに続いてついていくこと。また、人の真似をすること。
痛快(つうかい)
大変愉快なこと。気持ちが晴れ晴れとなること。また、そのさま。
通解(つうかい)
全体にわたり解釈すること。また、その解釈されたもの。通釈。
通計(つうけい)
全体を通して計算すること。全部分を合わせて計算すること。また、その合計。
通信衛星(つうしんえいせい)
マイクロ波による遠距離通信の中継局として働く人工衛星。CS。
通信販売(つうしんはんばい)
テレビやインターネット、広告などの通信手段と、郵便や宅配便などの輸送手段を組み合わせて、商品の宣伝・受注・発送・集金を行う販売方法。「通販」とも呼ばれる。
通常国会(つうじょうこっかい)
日本国憲法に従って、毎年一回定期的に召集される国会。原則一月中に召集され、会期は一五〇日間。
通水(つうすい)
水路や管などに水が通ること。水を通すこと。
通性(つうせい)
同類のものが共通して持っている性質。一般に認められる共通の性質。
通弊(つうへい)
一般に共有して認められる弊害。同類のもの全般に共通して見られる弊害。
痛痒を感じない(つうようをかんじない)
少しも利害や影響を受けない。
通例(つうれい)
一般のしきたりやならわし。
手合(てあい)
同じたぐいの人々。連中。やつら。おもに、侮蔑をこめて言う。
手合い(てあい)
同じたぐいの人々。連中。やつら。おもに、侮蔑をこめて言う。
手当たり次第(てあたりしだい)
手にふれるものすべて。行き当たるものすべて。区別することなくかたっぱしから。
手厚い(てあつい)
もてなしや扱いが親切で丁寧なさま。心がこもっているさま。
手洗(てあらい)
洗濯機ではなく手で洗うこと。
手洗い(てあらい)
洗濯機ではなく手で洗うこと。
手荒い(てあらい)
雑に扱う。乱暴に扱う。荒々しい振る舞いをする。
低位(ていい)
低い位置や地位。
定位(ていい)
ある事物の位置や姿勢を一定にすること。また、その事物。
帝位(ていい)
帝の位。帝王の位。
帝王切開(ていおうせっかい)
腹壁や子宮壁の切開によって胎児を取り出す手術方法。
低回(ていかい)
もの思いにふけりながら、ゆっくりといったりきたりすること。
停会(ていかい)
会議を一時的に中止すること。
厗奚(ていけい)
古代中国の地名。
定型(ていけい)
ある一定の型。目的や規則などで決められた型。
定形(ていけい)
ある一定の形。目的や規則などで決められた形。
提携(ていけい)
互いに手を結び、共同で物事を行うこと。タイアップ。
梯形(ていけい)
「台形」の古い言い方。一対の相対する二辺が平行関係にある四角形。
悌弟(ていてい)
兄に仕え、逆らわない弟。
悌悌(ていてい)
兄や年上に逆らわずに仕えること。
丁寧(ていねい)
細かい所まで念を入れること。心がこもっているさま。
叮嚀(ていねい)
細かい所まで念を入れること。心がこもっているさま。
恬静(てんせい)
心が落ち着いていて静かなこと。無欲で安らかなこと。
恬靜(てんせい)
心が落ち着いていて静かなこと。無欲で安らかなこと。
恬靖(てんせい)
心が落ち着いていて静かなこと。無欲で安らかなこと。
恬泰(てんたい)
心が落ち着いていて安らかなこと。
恬退(てんたい)
名誉や利益にこだわらずに他人と争わないこと。
天来(てんらい)
天からこの世に来ること。また、この世のものとは思えないくらい素晴らしいこと。
天籟(てんらい)
吹く風の音。
典例(てんれい)
よりどころとなる先例。
典礼(てんれい)
一定の儀礼や儀式。
典麗(てんれい)
きちんと整っていてきれいなこと。また、そのさま。
出会い(であい)
偶然あうこと。思いがけずあうこと。
出合い(であい)
偶然あうこと。思いがけずあうこと。
伝来(でんらい)
外国から伝わって来ること。渡来。
伝令(でんれい)
命令を伝えること。また、その役の人。
電鈴(でんれい)
電磁石を利用して鈴を鳴らす装置。
問い(とい)
問うこと。尋ねること。質問。
当為(とうい)
哲学で、あるべきことやなすべきこと。あること(存在)やあらざるをえないこと(自然必然性)に対する語。
東夷(とうい)
古代中国の、東方の異民族に対する別称。西戎(せいじゅう)・南蛮(なんばん)・北狄(ほくてき)とあわせて「四夷(しい)」や「夷狄(いてき)」と呼ばれた。
等位(とうい)
位や等級。
糖衣(とうい)
薬剤の外側を包む、糖分を含んだ甘い皮膜。飲みやすくするために施す。
倒影(とうえい)
水面などに逆さまに映った影。
冬営(とうえい)
軍隊などが、陣営を設けて冬を越すこと。また、その陣営。
投影(とうえい)
ある物の上に姿や影を映し出すこと。映ること。
灯影(とうえい)
灯(ともしび)。灯(ともしび)の光。ほかげ。
倒壊(とうかい)
建造物などが倒れて、壊れたり潰れたりすること。
倒潰(とうかい)
建造物などが倒れて、壊れたり潰れたりすること。
東海(とうかい)
東方の海。
韜晦(とうかい)
自分の才能や身分、本心などを包み隠して目立たなくすること。
灯火管制(とうかかんせい)
戦時中、夜間の空襲に備え、屋外に明かりがもれないように遮蔽(しゃへい)や消灯などを行うこと。
凍害(とうがい)
農作物や樹木などが寒さにより凍結して枯死すること。また、その被害。
当該(とうがい)
その物事や事柄に関係があること。当てはまること。
等外(とうがい)
決められた等級や順位の中に入らないこと。
統帥(とうすい)
軍隊をまとめ指揮すること。
陶酔(とうすい)
酒に気持ちよく酔うこと。
党勢(とうせい)
党の勢力。