「い」で終わる言葉 29ページ目
「い」で終わる言葉 — 5045 件
細かしい(こまかしい)
うんざりと感じるほどに細かいこと。
小間使(こまづかい)
雑用や身の回りの世話をする女中や召使い。
小間使い(こまづかい)
雑用や身の回りの世話をする女中や召使い。
小喧しい(こやかましい)
細かいことにまで口を出してうるさい。口やかましい。
今宵(こよい)
今日の夜。今夜。今晩。
古來(こらい)
昔から今に至るまで。古くから。
古来(こらい)
昔から今に至るまで。古くから。
古礼(これい)
昔の礼式、作法。
古禮(これい)
昔の礼式、作法。
声遣い(こわづかい)
声の出し方や使い方。話し方や抑揚の付け方。
恨恚(こんい)
恨んで腹を立てること。
懇意(こんい)
互いに心を許し合い、親しく付き合っていること。また、その様子。
今回(こんかい)
繰り返し行われるものの中で、現在の回。
恨悔(こんかい)
恨んで残念に思うこと。
恨悔(こんかい)
恨んで残念に思うこと。
根茎(こんけい)
根と茎。
恨殺(こんさい)
激しく恨むこと。
恨殺(こんさい)
激しく恨むこと。
根菜(こんさい)
地下に成長する根や茎を食用とする野菜の総称。大根、蓮根、人参などが代表的。
混在(こんざい)
異なるものが入り交じった状態で存在していること。
昏睡(こんすい)
深く眠り込むこと。
悃誠(こんせい)
偽ったり、飾ったりしていない心。真心。
懇誠(こんせい)
偽ったり、飾ったりしていない心。真心。
懇請(こんせい)
心からお願いすること。熱意をこめて請うこと。
混声(こんせい)
男女の声を合わせて歌うこと。混声合唱の略。
混成(こんせい)
異なる複数のものを混ぜて一つにすること。また、そのようにしてできたもの。
混生(こんせい)
異なる種類の植物が混じり合って生えていること。
懇待(こんたい)
心のこもった親切なもてなし。懇遇。
根底(こんてい)
物事や考え方の根本にある重要な部分。基礎。土台。
根柢(こんてい)
物事や考え方の根本にある重要な部分。基礎。土台。
困憊(こんぱい)
ひどく疲れて、心身ともに衰弱すること。
懇命(こんめい)
真心のこもった命令。他人の命令のことを敬意をもっていう言葉。
婚礼(こんれい)
結婚の儀式。結婚式。婚儀。
語彙(ごい)
一つの言語体系や、一つの文学作品で使われている単語の全て。
語意(ごい)
言葉が持っている意味。語義。
合囲(ごうい)
狩りや戦いのとき、四方から取り囲むこと。
合圍(ごうい)
狩りや戦いのとき、四方から取り囲むこと。
合意(ごうい)
二人以上の気持ちや考えが同じになる。
合異(ごうい)
違いがあるものを寄せ集めること。
豪快(ごうかい)
立派で力強く気持ちがいい様子。
号外(ごうがい)
重大な出来事や突発的な事件などを早く知らせるために臨時で発行する新聞。
合計(ごうけい)
複数のものの数量の全てを合わせること。また、合わせた数量。
剛性(ごうせい)
外からの力に対して、壊れたり変形したりせず、元の形を維持しようとする性質。
合成(ごうせい)
複数のものを合わせて一つのものにすること。
豪勢(ごうせい)
これ以上ないほどに贅沢なこと。また、その様子。
合成繊維(ごうせいせんい)
化学繊維の一種。繊維素を使わず、石油や石炭などを原料に科学的に作り出した繊維。ナイロンやポリエステルなど。
剛体(ごうたい)
力学で、力を加えても形状や大きさが変化しない想像上の物体。
豪邸(ごうてい)
大きく豪華な建物。
合名(ごうめい)
共同で責任を負うために、複数の者が名前を並べて記すこと。連名。
号令(ごうれい)
指示を出す役目の人が大きな声で大勢の人に命令や指図をすること。また、その声。
護衛(ごえい)
その人の近くにいてその人を守ること。また、その役目の人。
五戒(ごかい)
出家していない文教の信者が守らなければならない五つの戒め。生物を殺さないこと、物を盗まないこと、道徳に反した性的な行為をしないこと、嘘をつかないこと、酒を飲まないことの五つ。
沙蚕(ごかい)
サシバゴカイ目ゴカイ科の環形動物。細長く、節が多くあり、側面に剛毛がある。磯の砂の中に生息し、魚釣りの餌として使われる。
碁会(ごかい)
人々が集まって囲碁を打つこと。また、その集まり。
誤解(ごかい)
物事や言葉などを間違えて覚えること。
互換性(ごかんせい)
仕様や規格などが同じで別の部品を使うことができること。
極意(ごくい)
学問や武術などの最も奥深い境地。奥義。
獄衣(ごくい)
刑に服す人が着る衣服。囚人服。
極内(ごくない)
きわめて秘匿された事柄。厳重な秘密。
獄内(ごくない)
監獄の中。刑務所の中。獄中。
互恵(ごけい)
国同士が互いに特別な利益や恩恵を与え合うこと。
語形(ごけい)
言葉の形。同じ意味のままで活用によって変化するそれぞれの形をいう。
五彩(ごさい)
五種類の色。五色。
後妻(ごさい)
妻と離婚や死別した後に結婚した妻。のちぞい。
御真影(ごしんえい)
天皇や皇后の写真の敬称。戦前から戦中に宮内省から学校へ貸し与えられていた。
午睡(ごすい)
昼寝をすること。
互生(ごせい)
植物の葉が節ごとに一枚ずつ異なる方向に生えること。
悟性(ごせい)
経験に基づいて合理的に物事を判断する能力。
語勢(ごせい)
言葉を発するときの調子や勢い。語調。
五体(ごたい)
体の五つの部分。頭と両手、両足をいう。また、頭、首、胸、手、足をいう。または、体全体。
ごつい(ごつい)
角張っていてかたそうな様子。無骨。
五斗米(ごとべい)
俸禄が少ないこと。薄給。年に五斗の扶持米しか得られないことから。
誤配(ごはい)
荷物などを送り届ける場所を間違えること。
御幣(ごへい)
祭具の一つ。細く切った紙や布を木に鋏んで垂らしたもの。
語弊(ごへい)
言葉の使い間違いから害が発生すること。
権妻(ごんさい)
妾(めかけ)。側室。正妻ではないが、妻としての立場を認められた女性。明治初期に使われた語。
才(さい)
生まれたときから持っているすぐれた能力。
斎(さい)
部屋の名・雅号・屋号・芸名などに用いられる語。
歳(さい)
年齢を数えるときに使う語。
際(さい)
物事が起こる時。おり。場合。