「い」で終わる言葉 25ページ目
「い」で終わる言葉 — 5050 件
月齢(げつれい)
月の満ち欠けの程度を表すもの。一日単位で表し、新月を〇として、満月はおよそ十五日になる。
原意(げんい)
そのものが持つ本来の意味。原義。
幻影(げんえい)
実際に存在しないものが存在しているように見えること。また、そのもの。まぼろし。
厳戒(げんかい)
加減のない厳しい警戒。また、そのように警戒すること。
幻怪(げんかい)
人をまどわすように怪しく不思議なこと。また、その様子。
限界(げんかい)
越えることのできない境。かぎり。
玄関払い(げんかんばらい)
客を主人に合わせず、玄関で帰らせること。または、奥に上げずに玄関で応対すること。
言外(げんがい)
言葉で直接言い表していない部分。
限外(げんがい)
制限や範囲を超えた外側。設定された限界を超える部分。
原型(げんけい)
彫刻や洋裁などの製作物で出来上がったものの元の形。
原形(げんけい)
変わる前の元の形。
厳刑(げんけい)
容赦のない厳しい刑罰。
減刑(げんけい)
恩赦の一つ。裁判で決まった刑罰を軽くすること。
現形(げんけい)
現在の形状や状態。
減債(げんさい)
債務の返済を進め、負債の額を少しずつ減らしていくこと。
減殺(げんさい)
程度や数量などを少なくすること。
原罪(げんざい)
キリスト教で最初の人類が犯したとされる罪。アダムとイブが禁断の果実を食べた罪をいう。全ての人間は生まれたときからこの罪を背負うとされている。
現在(げんざい)
時間の三つの区分の一つ。過去と未来の間であるその時、またはそれに近い時を指す言葉。今。
元帥(げんすい)
軍隊の階級の一つ。大将の上の階級で最も上位の階級。
減水(げんすい)
水の量が減ること。
減衰(げんすい)
少しずつ減っていくこと。
蒝荽(げんすい)
草の名。セリ科の植物胡荽(こすい)の異名。
原生(げんせい)
人が手を加えていない自然のままの状態。
厳正(げんせい)
基準に厳しく従って公正に行うこと。また、その様子。
現世(げんせい)
現在の世界。この世。
現勢(げんせい)
現在の勢力や情勢。
減税(げんぜい)
税を減らすこと。
原隊(げんたい)
最初に所属した部隊。また、転属や派遣の後に戻る元の部隊。
減退(げんたい)
意欲や力、勢いなどが次第に弱くなること。衰えること。
原題(げんだい)
翻訳や改題が行われる前の、元の作品の題名。
現代(げんだい)
現在の時代。今の世。現今。
舷梯(げんてい)
船舶の側面に取り付けられる梯子(はしご)。タラップとも呼ばれる。乗客や乗員が安全に乗降するための設備。
限定(げんてい)
範囲や数量などに制限を設け、一定の枠内にとどめること。
減配(げんぱい)
配給する数量を減らすこと。
玄米(げんまい)
籾殻(もみがら)を取り除いただけで、精白していない状態の米。
原名(げんめい)
翻訳や改作が行われる前の、元となる名前。または、改名する前の本来の名前。
厳命(げんめい)
確実に従うように厳しく命令すること。また、そのような厳格な命令。
言明(げんめい)
言葉で明確に述べること。はっきりと言い切ること。
小商い(こあきない)
小額の資本で行う、小規模な商売。
恋(こい)
特定の人に強く惹かれ、合いたいや一緒にいたいという気持ち。また、それが満たされず、つらい気持ち。
鯉(こい)
コイ目コイ科の淡水魚。頭や目と比べ、口が小さく、二対のひげがある。体長は約六○センチメートル。世界中で広く生息している。観賞用として育てられたり、食用にしたりする。
乞い(こい)
相手に願い求めること。
古意(こい)
古い意味。
故意(こい)
はっきりとした目的をもって行うこと。わざと。
濃い(こい)
色の程度が強い。深い。
請い(こい)
相手に願い求めること。
恋しい(こいしい)
人や場所などに強く惹かれ、懐かしく慕わしく思い、それが叶わず切ない気持ち。
小意地の悪い(こいじのわるい)
少し意地が悪いこと。
恋煩い(こいわずらい)
恋い慕う悩みがつのって、食欲がなくなったりして病気のようになる。
厚意(こうい)
他人を気遣ったり、同情したりする気持ち。主に他人からの行いに対して使う。
好意(こうい)
相手に対して好ましいと感じる気持ち。好感。
攻囲(こうい)
敵の城や要塞などを包囲して攻めること。
更衣(こうい)
着ている衣服を脱いで別の衣服を着ること。
校医(こうい)
任命、または、委嘱され、学校の健康や衛生の管理などを行う医者。「学校医」の略称。
皇位(こうい)
天皇の地位。帝位。
皇威(こうい)
天皇の威光。
行為(こうい)
人が意思、目的を持って動作をすること。行動。
高位(こうい)
地位が高い。また、そのような地位についている人。
光栄(こうえい)
人にほめられたり、認められたりなどして誇りに思うこと。
公営(こうえい)
国や地方公共団体などの公の機関が運営や経営をすること。
口詠(こうえい)
詩歌を口ずさむこと。
後衛(こうえい)
テニスやバレーボールなどのスポーツで後ろの守りを主に行う役割の人。
後裔(こうえい)
子や孫などの血のつながった後の世代の人びと。子孫。
公海(こうかい)
どこかの国の領海等に含まれず、どの国も自由に航海、使用ができる海域。
公開(こうかい)
一般の人が自由に見たり聞いたり、立ち入ったりすることを許可すること。
後悔(こうかい)
物事が終わった後になって悔しく思うこと。
更改(こうかい)
今までしていた契約を一度やめて、新しい条件で契約すること。
狡獪(こうかい)
悪いことに知恵が回ること。狡猾。
航海(こうかい)
船で海上を移動すること。
甲殻類(こうかくるい)
節足動物の分類群の一つ。体表が硬い外骨格で覆われていてることが特徴。多くが水中に生息している。エビやカニ、ミジンコなど。
公害(こうがい)
企業や人の活動によって発生する生活や健康への被害。騒音や廃棄物、地盤沈下、水質汚染など。
口外(こうがい)
秘密にしておくべきことを口に出して話すこと。
口蓋(こうがい)
口の内側の上の部分。
忼愾(こうがい)
嘆き憤ること。
忼慨(こうがい)
嘆き憤ること。
惶駭(こうがい)
恐れて心に衝撃を受けること。恐れ驚くこと。
慷愾(こうがい)
道理に外れたことに対して激しく怒りなげくこと。
慷慨(こうがい)
道理に外れたことに対して激しく怒りなげくこと。
校外(こうがい)
学校の敷地の外。学校の外。
梗概(こうがい)
小説などの大まかな内容。あらすじ。