「い」で終わる言葉 19ページ目
「い」で終わる言葉 — 5044 件
旧来(きゅうらい)
昔から続いていること。古くから。
狭隘(きょうあい)
土地や空間、範囲などが狭いこと。
恐畏(きょうい)
おそれること。
胸囲(きょうい)
胸の周囲の長さ。
脅威(きょうい)
強い力や勢いなどで恐怖や不安を与えること。また、その恐怖や不安。
驚異(きょうい)
驚いて当然の不思議なこと。また、その驚き。
共栄(きょうえい)
複数のものが一緒に繁栄すること。
競泳(きょうえい)
同じ距離を泳ぐ速さを競うこと。また、その競技。
協会(きょうかい)
同じ目的のために集まり、互いに協力して維持する集団。
教会(きょうかい)
同じ宗教を信仰する人々の集まり。または、その集団が礼拝などに使うための建物。
教戒(きょうかい)
相手が理解できるように言い聞かせること。
教誡(きょうかい)
相手が理解できるように言い聞かせること。
教誨(きょうかい)
悪い行いをした人を教え戒めること。
境涯(きょうがい)
その人が置かれている立場や地位。境遇。
恇駭(きょうがい)
恐れ驚くこと。
恐駭(きょうがい)
酷く恐れ震えること。恐れ驚くこと。恐慄。
恟駭(きょうがい)
恐れて落ち着きがないこと。
共催(きょうさい)
複数の団体が協力して一つの催しを行うこと。
共済(きょうさい)
お互いに助け合ったり、資金を出し合ったりして物事を行うこと。
恐妻(きょうさい)
夫が妻に対して対等に振る舞えないこと。
教材(きょうざい)
学校の授業などで使うもの。教科書など。
共進会(きょうしんかい)
農作物や工業製品などを展示して優劣を論じて定める催し。
胸水(きょうすい)
胸膜炎などが原因となって胸膜腔に液体が溜まること。また、その液体。
共棲(きょうせい)
互いに認め合い、一緒に生きていくこと。
共生(きょうせい)
互いに認め合い、一緒に生きていくこと。
匡正(きょうせい)
間違っているものを正しい状態にしたり、悪い部分を直したりすること。
叫声(きょうせい)
大きな叫び声。
叫聲(きょうせい)
大きな叫び声。
嬌声(きょうせい)
なまめかしい女性の声。
強制(きょうせい)
権力などを使って無理に物事を行わせること。
強勢(きょうせい)
盛んな勢い。
強精(きょうせい)
活動するために必要な精神的、肉体的な力を強めること。
強請(きょうせい)
恐怖を与えたりして強引に頼むこと。ゆする。
教生(きょうせい)
教員の資格を取得するために、教員の指導を受けながら実習をする学生。教育実習生。
矯正(きょうせい)
悪い部分を正常な状態に直すこと。
胸声(きょうせい)
胸腔の共鳴によって発生させる低めの声。
嬌態(きょうたい)
女性の色っぽい振る舞いや態度。
狂体(きょうたい)
正気を失っているとしか思えない行いや態度。
狂態(きょうたい)
正気を失っているとしか思えない行いや態度。
筐体(きょうたい)
機械などを納める外側の箱の部分の名称。
兄弟(きょうだい)
両親、または、片方の親と血の繫がりのある人。また、その関係。
強大(きょうだい)
権力や勢力などが強く、大きい様子。
橋台(きょうだい)
橋の両端を支える土台の部分。
鏡台(きょうだい)
鏡が取り付けられた箱型の台。主に化粧をするためのもの。
胸椎(きょうつい)
脊椎の一部の名称。頸椎と腰椎の間の十二個の骨で、肋骨とつながっている。
協定(きょうてい)
ある事柄について話し合って決めること。また、その内容。
教程(きょうてい)
ある教科を教えるための順序や方法。または、それに沿った教科書。
競艇(きょうてい)
モーターボートを使って行う競走。または、その順位を当てる公営の賭博。
筐底(きょうてい)
衣類や書物を入れて保管するための箱の底。
篋底(きょうてい)
衣類や書物を入れて保管するための箱の底。
胸底(きょうてい)
心の深い所。胸の奥。
叫売(きょうばい)
大声で叫んで客を呼び、品物を売ること。
叫賣(きょうばい)
大声で叫んで客を呼び、品物を売ること。
競売(きょうばい)
複数の買い手に価格を競わせて最も高い価格をつけた人に売ること。せり売り。オークション。
強兵(きょうへい)
強い兵。強い軍隊。
京舞(きょうまい)
京都で発達した日本舞踊。地唄を伴奏に、能や人形浄瑠璃などの動きも取り入れて優雅に舞うもの。
供米(きょうまい)
(政府などから要請を受けて)農家が米を差し出すこと。また、その米。供出米。
共鳴(きょうめい)
等しい振動数の音を出す二つのものの一方を鳴らすと、もう一方も自然と鳴り出す現象。
嬌名(きょうめい)
艶やかで美しいと評される芸者などの高い評判についていう言葉。
凶冷(きょうれい)
作物に大きな被害を及ぼす冷害。また、それによっておこる凶作。
虚栄(きょえい)
見た目を取り繕うこと。見栄を張ること。
巨魁(きょかい)
集団や組織のリーダーや中心人物のこと。特に盗賊、海賊などの犯罪集団の首領に使われることが多い言葉。
局外(きょくがい)
郵便局などの局がつく組織で、その局の管轄から外れた範囲。
曲芸(きょくげい)
玉乗りや皿回しなどの普通の人にはできない変わった技。軽業。
局在(きょくざい)
一部の限定された所にだけ存在すること。
極大(きょくだい)
きわめて大きい状態や量。それ以上大きくなる余地がないと考えられる程度に大きいこと。マキシマム。
巨鯨(きょげい)
鯨の中でも並外れて大きい鯨。
去歳(きょざい)
今年の一つ前の年。去年。
巨材(きょざい)
大きさの大きい材木。
巨財(きょざい)
並外れて多い財産。
去勢(きょせい)
動物の生殖機能を取り除くこと。特に、雄の睾丸を摘出して取り除くことをいう。
去声(きょせい)
中国語の意味の区別のための声の高低や昇降を四つに分類した内の一つ。高い発音から始まり、急激に低くなって終わるもの。
巨星(きょせい)
恒星の中でも光が強く、大きいもの。アンタレスやカペラなど。
挙世(きょせい)
世界の人全てが一つになって。世をあげて。世間全体で。
虚勢(きょせい)
実力が伴っていない、見かけだけの勢い。空元気。
巨体(きょたい)
非常に大きい体。巨躯(きょく)。
巨大(きょだい)
非常に大きいこと。非常に大きいさま。
曲解(きょっかい)
物事や相手の言動などに対して、意図的に歪めて解釈すること。
極刑(きょっけい)
一番厳しい刑罰。死刑。
挙兵(きょへい)
兵を集めて軍事行動を始めること。兵をあげること。