「い」で終わる言葉 14ページ目
「い」で終わる言葉 — 5044 件
過払い(かばらい)
額が決まっている代金や給料などを額よりも多く払ってしまうこと。
黴臭い(かびくさい)
かびが生えているような不快な匂いが感じられる。
かび臭い(かびくさい)
かびが生えているような不快な匂いが感じられる。
寡兵(かへい)
敵の数と比較して少ない数の軍隊。
戈兵(かへい)
武器や兵器。または、戦争のこと。
花柄(かへい)
茎や花から出て花や果実を支えるための茎。花梗(かこう)。
貨幣(かへい)
物と交換する仲立ちをするもの。政府が発行する。硬貨や紙幣など。
か細い(かぼそい)
細くて弱々しい様子。
喧しい(かまびすしい)
大きな音や声がしている様子。うるさい。騒々しい。
構わない(かまわない)
差し支えない。不都合はない。
紙芝居(かみしばい)
物語の場面を絵で描き表わし、順にめくりながら物語を語って子供に見せるもの。
髪結(かみゆい)
髪を結ったり、月代(さかやき)を剃ったりする人。または、それを行う職業の人。
髪結い(かみゆい)
髪を結ったり、月代(さかやき)を剃ったりする人。または、それを行う職業の人。
下命(かめい)
立場が下の人に対して命令すること。また、その命令。
仮名(かめい)
本名を隠す時に使う仮の名前。
加盟(かめい)
団体や組織などに加わること。
家名(かめい)
受け継いでいる家の名称。家の名前。
鴨居(かもい)
和室の襖や障子などを立て込むために、上部に渡した横木のこと。
痒い(かゆい)
虫刺されや傷などによって皮膚を掻(か)きたいと感じること。
可溶性(かようせい)
物質が液体と混ざって一体となる性質。液体に溶ける性質。
か弱い(かよわい)
非常に弱そうで頼りない様子。弱々しい様子。
空買い(からがい)
信用取引などを利用して、株式や商品などの現物を取得することなく買うこと。値上がりを予想して現物を得ることや、転売することで利益を得るために行う。
唐紅(からくれない)
濃く美しい赤色。深紅色。中国、または、朝鮮から渡ってきた紅という意味から。
韓紅(からくれない)
濃く美しい赤色。深紅色。中国、または、朝鮮から渡ってきた紅という意味から。
芥子泥(からしでい)
辛子の粉末を水で練った泥状のもの。布などに塗ったものを患部に張るもので、神経痛などに使う。
仮住い(かりずまい)
一時的にそこで暮らすこと。また、その家。
仮住まい(かりずまい)
一時的にそこで暮らすこと。また、その家。
仮縫(かりぬい)
間に合わせとして一時的に縫うこと。
仮縫い(かりぬい)
間に合わせとして一時的に縫うこと。
仮払い(かりばらい)
金額が決まっていない時におおよその金額を計算して支払っておくこと。
軽軽しい(かるがるしい)
しっかりと考えずに物事を行う様子。軽率な様子。
佳例(かれい)
よいとされているしきたり。吉例。
佳麗(かれい)
容姿や景色などが調和がとれていて美しく、上品な様子。
加齢(かれい)
年齢が増えること。年を取ること。
嘉例(かれい)
よいとされているしきたり。吉例。
家例(かれい)
その家に受け継がれている習わし。
華麗(かれい)
華やかで美しい様子。
枯山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
枯れ山水(かれさんすい)
日本庭園の様式の一つ。石と砂で山や水の流れを表現するもの。
可愛らしい(かわいらしい)
小さく可愛く、心がひかれる様子。愛らしい。
かわいらしい(かわいらしい)
小さく可愛く、心がひかれる様子。愛らしい。
川沿い(かわぞい)
川に沿っていること。また、その場所。
川向い(かわむかい)
川を隔てた反対側の岸。川向こう。対岸。
川向かい(かわむかい)
川を隔てた反対側の岸。川向こう。対岸。
瓦煎餅(かわらせんべい)
煎餅の一種。小麦粉に卵と砂糖を加えたものを屋根瓦の形に焼いたもの。
官位(かんい)
官職と位階。
憾恚(かんい)
腹を立てて恨むこと。
戡夷(かんい)
戦いに勝利して世を静めること。平定すること。
敢為(かんい)
困難な物事や反対などに逆らって強引に行うこと。
官営(かんえい)
政府が経営すること。国営。現在ではあまり使われない言葉。
悍鋭(かんえい)
勢いが激しく鋭いこと。勢いが盛んで、つよいこと。
艦影(かんえい)
海上の軍艦の姿。
勧戒(かんかい)
善を奨励して悪を戒めること。
官界(かんかい)
役人の社会。官吏の社会。
患悔(かんかい)
憂えて悔いること。
患悔(かんかい)
憂えて悔いること。
感会(かんかい)
心に感じて理解すること。悟ること。
感悔(かんかい)
心に深く感じて後悔すること。
感懐(かんかい)
ある物事に触れることで心に感じ思うこと。感想。
感會(かんかい)
心に感じて理解すること。悟ること。
感悔(かんかい)
心に深く感じて後悔すること。
憾悔(かんかい)
ひどく残念がること。残念に思うこと。
憾悔(かんかい)
ひどく残念がること。残念に思うこと。
環海(かんかい)
周りを海に囲まれていること。また、その海。
寒害(かんがい)
季節外れの寒さが原因となって起こる農作物などへの害。冷害。
干害(かんがい)
晴れの日が続いたために起こる農作物への害。
患害(かんがい)
人に不幸を与える物事。わざわい。災難。難儀。
感慨(かんがい)
しみじみと深く心に感じること。また、その思い。
旱害(かんがい)
晴れの日が続いたために起こる農作物への害。
灌漑(かんがい)
人の手によって田畑に水を引き入れて潤すこと。
管外(かんがい)
役所や機関の権限が届く範囲の外。管轄の外。
奸計(かんけい)
人を陥れるための邪な計画。悪だくみ。
姦計(かんけい)
人を陥れるための邪な計画。悪だくみ。
寛刑(かんけい)
罪の大きさの割に軽い刑罰。
歓迎(かんげい)
好意をもって喜んで迎え受け入れること。
緩下剤(かんげざい)
効き目の穏やかな下剤。
寒紅梅(かんこうばい)
梅の品種の一種。江戸時代に作られた園芸種で、寒中に八重で紅色の花を咲かせる。
箝口令(かんこうれい)
人に話すことを禁止する命令。
緘口令(かんこうれい)
人に話すことを禁止する命令。
丱歳(かんさい)
あげまきに髪を結う年頃。