「まか」から始まる言葉
「まか」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
魔界(まかい)
魔物や悪魔がすむところ。伏魔殿。
紛い(まがい)
本物にとてもよく似せていること。そっくりなこと。また、そのもの。
磨崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
摩崖仏(まがいぶつ)
岸壁や巨石に彫刻された仏像。
まがい物(まがいもの)
本物によく似せてあるにせもの。
紛物(まがいもの)
本物によく似せてあるにせもの。
紛う(まがう)
本物にとてもよく似ているため、間違えたり区別がつかなかったりする。
紛える(まがえる)
間違えるほど本物に似せること。
真顔(まがお)
真剣な顔つき。真面目な顔つき。
籬(まがき)
竹や柴などで目を荒く編んだ垣。ませがき。
間貸し(まがし)
料金を受け取り自分の家の部屋を貸すこと。
任す(まかす)
自分のすべきことを人に代行してもらう。また、権限を人にゆだね、作業や仕事を思い通りにやらせる。
委す(まかす)
自分のすべきことを人に代行してもらう。また、権限を人にゆだね、作業や仕事を思い通りにやらせる。
負かす(まかす)
負けさせる。破る。勝つ。
間数(まかず)
部屋の数。
魔風(まかぜ)
魔物や悪魔が吹かせる、人を惑わせるおそろしい風。
任せる(まかせる)
自分がするべきことを人に代行してもらう。また、人に権限を与え、作業や仕事を思い通りにやらせる。
委せる(まかせる)
自分がするべきことを人に代行してもらう。また、人に権限を与え、作業や仕事を思い通りにやらせる。
まが玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
勾玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
真仮名(まがな)
漢字を、日本語の音を表記する仮名として用いたもの。万葉仮名。
賄い(まかない)
寮や下宿などで食事を作ってあげること。また、その食事を作る人。
賄い方(まかないかた)
食事を作る人や役。
賄い付き(まかないつき)
寮や下宿などで食事がついていること。また、食事つきの条件で部屋の貸し出しをすること。
賄う(まかなう)
寮や下宿などで食事を作ってあげる。
間がな隙がな(まがなすきがな)
少しでもひまがあれば。
蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)
原因がないところに結果はないということ。努力もせずに良い結果を期待してもかなえられないというたとえ。種を蒔かなければ何も実るはずがないという意から。
摩訶不思議(まかふしぎ)
非常に不思議なこと。「摩訶」は大きいという意味があるため。
禍禍しい(まがまがしい)
不吉でいまわしいさま。悪い事が起こりそうなさま。
真鴨(まがも)
カモ科の水鳥。アヒルの原種。冬鳥であり、秋に北方から渡来する。雄の頭と首は濃緑色をし、首に白い輪がある。背面は灰褐色、胸部は褐色。一方、雌は全体的に褐色。
罷り(まかり)
動作の意味を強める。
曲がり(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲り(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
間借り(まがり)
料金を払い人の家の部屋を借りること。
曲がり角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲り角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲がり金(まがりがね)
かねじゃく。
曲り金(まがりがね)
かねじゃく。
曲がりくねる(まがりくねる)
幾重にも折れ曲がる。くねくねとしている。
罷り出る(まかりでる)
「退出する」の謙譲語。
まかり出る(まかりでる)
「退出する」の謙譲語。
まかり通る(まかりとおる)
「通る」を強めていう語。堂々と通る。我が物顔で通る。
罷り通る(まかりとおる)
「通る」を強めていう語。堂々と通る。我が物顔で通る。
まかり成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
罷り成らぬ(まかりならぬ)
「ならぬ」を強めて言う語。決してしてはならない。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
まかり間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。
罷り間違う(まかりまちがう)
「間違う」を強めていう語。万が一間違えば。