「きさ」から始まる言葉
「きさ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
気障(きざ)
他人を不快な気持ちにさせるほどに服装や態度などが気取っていること。また、その様子。
きざ(きざ)
他人を不快な気持ちにさせるほどに服装や態度などが気取っていること。また、その様子。
跪座(きざ)
地面にひざまずいて座ること。
跪坐(きざ)
地面にひざまずいて座ること。
ぎざ(ぎざ)
のこぎりの歯のように細かく連なった刻み目。また、それがある様子。ぎざぎざ。
記載(きさい)
書類などに必要な情報を正式なものとして書き記すこと。
奇才(きさい)
世にも珍しく、すぐれた才能。また、それをもつ人。
奇祭(きさい)
普通とは違う、変わった祭り。
既済(きさい)
物事がすでに終わっていること。
鬼才(きさい)
同じ人間とは思えないほどにすぐれた才能。また、それをもつ人。
起債(きさい)
公債や社債などの債権の発行や募集をすること。
后(きさい)
天皇の妻。皇后。「きさき」の変化。
機才(きさい)
状況に合わせて素早く働くすぐれた頭の働き。
忌妻(きさい)
嫉妬深い妻。または、言動などを遠慮しなければならない妻。
忌祭(きさい)
死者の年忌(ねんき)の祭り。
器材(きざい)
器具の材料。
機材(きざい)
機械の材料。
器財(きざい)
器(うつわ)や道具類。
基材(きざい)
製品などのもととなる材料。
后(きさき)
天皇の妻。皇后。
妃(きさき)
天皇の妻。皇后。
ぎざぎざ(ぎざぎざ)
のこぎりの歯のように細かく連なった刻み目。また、それがある様子。ぎざ。
愧作(きさく)
恥ずかしく思うこと。恥じること。
奇策(きさく)
他の人が思いつかないような変わった作戦。
気さく(きさく)
人柄がさっぱりとしていて、明るく親しみやすい様子。
偽作(ぎさく)
本物に見えるように作ったもの。また、それを作ること。贋作。
戯作(ぎさく)
遊び半分でいい加減に文章を作ること。また、その作品。特に江戸時代に書かれた黄表紙や洒落本などをいう。
生酒(きざけ)
何も混ざっていない、純粋な酒。生一本。
細螺(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
扁螺(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
喜佐古(きさご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
木豇豆(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
楸(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
梓(きささげ)
ノウゼンカズラ科の落葉高木。ササゲのように細長い果実は、利尿薬用として使われる。
兆し(きざし)
物事が起こると予想できるしるし。前触れ。前兆。
萌し(きざし)
物事が起こると予想できるしるし。前触れ。前兆。
兆す(きざす)
物事が起きる気配があること。
萌す(きざす)
草木の芽が出始めること。芽吹く。芽生える。
貴札(きさつ)
相手からの手紙を敬っていう言葉。貴簡(きかん)。主に文章で使う言葉。
気障っぽい(きざっぽい)
他人を不快な気持ちにさせるほどに服装や態度などが気取っている様子。
きざっぽい(きざっぽい)
他人を不快な気持ちにさせるほどに服装や態度などが気取っている様子。
階(きざはし)
高さの異なる場所へ行くための段が連なっている通路。階段。
貴様(きさま)
男性が対等な親しい人や目下の人に対して使う二人称。軽蔑したり、親しみを込めたりして呼ぶさいに使う。昔は立場が上の人に使った言葉。おまえ。
刻み(きざみ)
細かく切ること。
刻み足(きざみあし)
細かい歩幅で速く歩くこと。
刻み煙草(きざみたばこ)
細かく刻んだ煙草の葉を、煙管(きせる)に詰めて吸うもの。きざみ。
刻み付ける(きざみつける)
細かく切れ目をいれて跡を残すこと。
刻み目(きざみめ)
浅く細かい切れ目を入れること。また、その跡。
刻む(きざむ)
細かく同じくらいの大きさに切る。
樹雨(きさめ)
枝や葉などについて大きくなった霧の水滴が、雨のように落ちる現象。