「か」から始まる言葉 90ページ目
「か」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
雁瘡(がんがさ)
皮膚病の一種。冬に発症する湿疹や痒疹で、非常に強い痒みがある。雁が来る頃に発症して、帰る頃に治ることからいう。
簡化字(かんかじ)
中国の漢字の体系の「簡体字」の別称。
管轄(かんかつ)
官庁や機関などの権限によってある範囲内を支配すること。また、その範囲。
寛闊(かんかつ)
度量が広く、ゆったりとしている様子。
管楽器(かんがっき)
管に息を吹くことで音を出す楽器の総称。笛やフルート、トランペットなどのことで、木管楽器と金管楽器に分けられる。
鑑みる(かんがみる)
物事を判断する時に手本や先例を参考にすること。
懽懽(かんかん)
悩んで気持ちが晴れない様子。憂える様子。
看貫(かんかん)
秤を使って重さを調べること。
感官(かんかん)
「感覚器官」の略称。または、その作用のこと。
漢奸(かんかん)
「売国奴」をいう中国の言葉。
かんかん(かんかん)
閑閑(かんかん)
ゆったりとしていて、のどかで落ち着いている様子。のんびりしている様子。
懽顔(かんがん)
喜んでいる表情。
患眼(かんがん)
目の病気になること。
汗顔(かんがん)
強く恥じること。恥ずかしくて顔に汗をかくこと。
宦官(かんがん)
昔の東洋諸国、主に中国で、宮廷や後宮に仕えていた去勢された男性の役人。
がんがん(がんがん)
観艦式(かんかんしき)
元首などが自国の軍隊の軍艦を見る儀式。
かんかん帽(かんかんぼう)
男性が夏に被る帽子。麦わらを堅く編んで、上の部分を平に作ったもの。
悍忌(かんき)
気性が荒く、嫉妬深いこと。
換気(かんき)
室内や車内などの汚れた空気を外に出して、新鮮な空気を入れること。
寒気(かんき)
気温が低く、寒く感じること。寒さ。
患忌(かんき)
憂いて嫌い避けること。憂えて憚(はばか)ること。
乾季(かんき)
一年の中で最も雨が降らない季節。特に、熱帯地方の秋から春にかけての季節をいう。
乾期(かんき)
一年の中で最も雨が降らない季節。特に、熱帯地方の秋から春にかけての季節をいう。
喚起(かんき)
意識していなかったり、忘れていたりすることを思い出させること。呼び起こすこと。
官紀(かんき)
官吏が守らなければならない服務上の規律。
官記(かんき)
官吏に与えられる任命書や辞令。
勘気(かんき)
失敗や悪事によって、主君や親などの上の立場の人から咎められること。また、その咎め。
歓喜(かんき)
心の底から強く喜ぶこと。
感喜(かんき)
感動して喜ぶこと。
感愧(かんき)
行動や発言などを心に感じ恥じること。
がん木(がんぎ)
雁木(がんぎ)
寒菊(かんぎく)
観菊(かんぎく)
菊の花を見て、良さを楽しむこと。菊見。
寒気団(かんきだん)
寒い地域で発生して暖かい地域へと移動し、広い範囲を覆う冷たい空気のかたまり。
柑橘類(かんきつるい)
歓喜天(かんきてん)
観客(かんきゃく)
演劇や映画、競技などの興行を見る人。見物人。
閑却(かんきゃく)
重要ではないとして放置しておくこと。
悍急(かんきゅう)
気性が荒く、せっかちなこと。性急。
患咎(かんきゅう)
とがめ。わざわい。災難。
官給(かんきゅう)
政府や役所から関係者に対して金銭や物品を支給すること。また、そのもの。
緩急(かんきゅう)
感泣(かんきゅう)
激しく感動して泣くこと。
感旧(かんきゅう)
昔のことを思い出して心が動くこと。
感舊(かんきゅう)
昔のことを思い出して心が動くこと。
眼球(がんきゅう)
脊椎動物が持つ視覚器官の主要となる部分。球形をしていて、網膜で光を認識して視神経を通して大脳へと伝える。目玉。
官許(かんきょ)
政府が民間に対して許可を与えること。または、その許可。