「な」から始まる言葉 9ページ目
「な」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
泣暮す（なきくらす）
一日中泣きながら暮らす。
泣き声（なきごえ）
泣いている声。
泣声（なきごえ）
泣いている声。
鳴き声（なきごえ）
鳥や虫などの鳴く声。
鳴声（なきごえ）
鳥や虫などの鳴く声。
泣き言（なきごと）
嘆きをくどくどと訴える言葉。
泣言（なきごと）
嘆きをくどくどと訴える言葉。
泣き込む（なきこむ）
泣くような勢いで頼む。泣きつく。
泣込む（なきこむ）
泣くような勢いで頼む。泣きつく。
渚（なぎさ）
海や湖などの波が打ち寄せる場所。波打ち際。
汀（なぎさ）
海や湖などの波が打ち寄せる場所。波打ち際。
泣き叫ぶ（なきさけぶ）
大声で叫びながら泣く。
泣叫ぶ（なきさけぶ）
大声で叫びながら泣く。
鳴きしきる（なきしきる）
鳥や虫などがしきりに鳴くこと。
鳴き頻る（なきしきる）
鳥や虫などがしきりに鳴くこと。
泣き沈む（なきしずむ）
ひどく泣き悲しんで沈むこと。
泣沈む（なきしずむ）
ひどく泣き悲しんで沈むこと。
泣き霜（なきしも）
五月中旬に見られる遅霜。
泣きじゃくる（なきじゃくる）
しゃくりあげながら泣くこと。
泣き上戸（なきじょうご）
酒に酔うと泣く癖。また、その癖を持つ人。
泣きすがる（なきすがる）
すがりついて泣く。
泣縋る（なきすがる）
すがりついて泣く。
泣き砂（なきすな）
踏み歩くと、「キュッ」と音を出す砂。石英などの細かい砂粒がこすれあうことで音が鳴る。
なぎ倒す（なぎたおす）
立っているものを勢いよく横に払って倒す。
薙倒す（なぎたおす）
立っているものを勢いよく横に払って倒す。
鳴き立てる（なきたてる）
鳥や虫などがさかんに鳴くこと。
泣き立てる（なきたてる）
声を上げさかんに泣く。
泣立てる（なきたてる）
声を上げさかんに泣く。
泣きつく（なきつく）
すがりついて泣く。
泣きっ面（なきっつら）
泣いた顔つき。泣きそうな顔つき。
泣きどころ（なきどころ）
涙を誘う場面。
泣き泣き（なきなき）
泣きながら。泣く泣く。
長刀（なぎなた）
長い柄の先に幅広い反った刃をつけた武器。おもに女性が使っていた。
薙刀（なぎなた）
長い柄の先に幅広い反った刃をつけた武器。おもに女性が使っていた。
長刀草履（なぎなたぞうり）
長刀のように延び曲がるほど履き古した草履。
長刀酸漿（なぎなたほおずき）
ウミホオズキの一種。「アカニシ」という巻貝の卵のう。形が長刀に似ていることからこの名がついた。
泣きぬれる（なきぬれる）
涙で顔がぬれる。
泣濡れる（なきぬれる）
涙で顔がぬれる。
泣き寝入り（なきねいり）
泣いているうちに寝てしまうこと。
泣寝入り（なきねいり）
泣いているうちに寝てしまうこと。
なぎ払う（なぎはらう）
横に勢いよく打ち払う。
薙払う（なぎはらう）
横に勢いよく打ち払う。
泣き腫らす（なきはらす）
激しく泣いて、目やまぶたをはらす。
亡き人（なきひと）
死んで今は生きていない人。故人。
泣き伏す（なきふす）
泣いてうつ伏せに倒れる。
泣伏す（なきふす）
泣いてうつ伏せに倒れる。
なぎ伏せる（なぎふせる）
横に勢いよくなぎ倒す。
薙伏せる（なぎふせる）
横に勢いよくなぎ倒す。
泣きべそ（なきべそ）
今にも泣き出しそうな半泣きの顔。
泣きぼくろ（なきぼくろ）
目の下や目じりにあるほくろ。これがある人は涙もろいといわれる。
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