「な」から始まる言葉 7ページ目
「な」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
中にも(なかにも)
とりわけ。そのうちでも。
中庭(なかにわ)
敷地のなかの建物に囲まれた場所にある庭。内庭。坪庭。
中塗り(なかぬり)
壁や漆器を塗るとき、下塗りと上塗りの間に塗ること。また、そのぬったもの。
中値(なかね)
取引で、高値と安値、売値と買値の中間の値段。
長ねぎ(ながねぎ)
玉ねぎに対して、細長いねぎ。
長葱(ながねぎ)
玉ねぎに対して、細長いねぎ。
長年(ながねん)
長い年月。その年月の間。
永年(ながねん)
長い年月。その年月の間。
永の(ながの)
時間や距離が長い。永久の。
半ば(なかば)
時間や距離の半分。
長ばかま(ながばかま)
江戸時代、武士の礼服として用いたはかま。足を包んでさらに後ろに裾を引きずる。
長袴(ながばかま)
江戸時代、武士の礼服として用いたはかま。足を包んでさらに後ろに裾を引きずる。
仲働き(なかばたらき)
奥向きと勝手向きの間の雑用を行う女性。
長話(ながばなし)
長い時間にわたって話をすること。また、その話。
中日(なかび)
ある一定期間の真ん中に当たる日。特に、芝居や相撲などの興行の日程の真ん中に当たる日。
中低(なかびく)
周囲が高く、中央が低いこと。
長引く(ながびく)
予想以上に物事の進展に時間がかかる。
長びつ(ながびつ)
衣服や調度などを入れる、長方形で大きな足がついた箱。
長櫃(ながびつ)
衣服や調度などを入れる、長方形で大きな足がついた箱。
仲人(なかひと)
結婚の仲をとりもつ人。媒酌人。
長火鉢(ながひばち)
茶の間や居間に置く、引き出しや銅壺などを備えた長方形の火鉢。
長細い(ながほそい)
長くて細い。
中程(なかほど)
距離や場所、期間や時間のまんなかあたり。なかば。
仲間(なかま)
一緒に物事を行う間柄。
仲間意識(なかまいしき)
仲間同士が互いに持つ連帯感。
仲間入り(なかまいり)
仲間に入ること。仲間として加わること。
仲間受け(なかまうけ)
仲間内での評価や評判。
仲間内(なかまうち)
仲間の人同士。仲間のなか。
中幕(なかまく)
歌舞伎で、一番目狂言と二番目狂言の間に演じられる、客の目先を変えるための一幕物の狂言。
仲間外れ(なかまはずれ)
仲間に入れてもらえないこと。仲間から外されること。
仲間割れ(なかまわれ)
仲間内で争いが起こり、仲間の構成員が分裂すること。
中身(なかみ)
中に入っているもの。
中味(なかみ)
中に入っているもの。
長虫(ながむし)
「へび」を表す俗称。
眺め(ながめ)
見渡すこと。また、その景色や光景。
長め(ながめ)
普通よりもやや長いこと。こころもち長いこと。
眺め入る(ながめいる)
目をとめて熱心に見る。つくづくと見る。
眺めやる(ながめやる)
はるか遠くの方に目を向けて見る。
眺め遣る(ながめやる)
はるか遠くの方に目を向けて見る。
長める(ながめる)
より長くのばす。
眺める(ながめる)
広い範囲を見る。見渡す。
長持ち(ながもち)
物がよい状態を長く保ち、長期間の使用に耐えること。
長持(ながもち)
物がよい状態を長く保ち、長期間の使用に耐えること。
長物語(ながものがたり)
長い時間をかけて物語ること。また、その物語。
長屋(ながや)
細長い一棟の家をいくつかに区切り、多くの世帯が住めるようにした建物。
中休み(なかやすみ)
続けている作業の途中で一休みすること。また、その休み。
長病み(ながやみ)
長い期間病気を患っていること。長患い。
長湯(ながゆ)
長い時間入浴すること。長風呂。
中指(なかゆび)
手や足の五本の指のうち、まんなかの指。
中許し(なかゆるし)
茶道や琴などの芸道で師匠から受ける免許のひとつ。初許しの次で、奥許しの前。中伝ともいう。