「と」から始まる言葉 42ページ目
「と」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
供人(ともびと)
お供をする人。従者。
共蓋(ともぶた)
鍋などの入れ物の本体と蓋が同じ材質でできているもの。
供待ち(ともまち)
主人のお供をしてきて、その帰りを入り口などで待っていること。また、お供の人が休息するための場所。
供待(ともまち)
主人のお供をしてきて、その帰りを入り口などで待っていること。また、お供の人が休息するための場所。
供回り(ともまわり)
お供をする人々。
供廻(ともまわり)
お供をする人々。
吃り(どもり)
どもること。また、その人。吃音(きつおん)。
土盛り(どもり)
土を盛り上げること。
度盛り(どもり)
寒暖計などの度数をしめすめもり。
点る(ともる)
明かりがつく。とぼる。
灯る(ともる)
明かりがつく。とぼる。
吃る(どもる)
話すときに、滑らかに発音することができず、同じ音を繰り返したりつかえたりする。
鳥屋(とや)
鳥を飼うための小屋。
塒(とや)
鳥を飼うための小屋。
どや(どや)
宿屋。特に、簡易宿泊所。
とやかく(とやかく)
あれこれと。なんのかのと。
兎や角(とやかく)
あれこれと。なんのかのと。
土焼き(どやき)
素焼き。つちやき。
土焼(どやき)
素焼き。つちやき。
とやこう(とやこう)
「とやかく」に同じ。
兎や角(とやこう)
「とやかく」に同じ。
どやしつける(どやしつける)
なぐりつける。
どやす(どやす)
なぐる。うつ。
どやどや(どやどや)
大勢が一度に騒がしく出入りする様子。
外山(とやま)
人里に近い山のこと。端山。
都邑(とゆう)
都会。
豊葦原の瑞穂国(とよあしはらのみずほのくに)
日本国を褒めていう言葉。
渡洋(とよう)
大海を越え渡ること。
土用(どよう)
立春・立夏・立秋・立冬の前の十八日間。特に、立秋の前の十八日間をいう。
土曜(どよう)
曜日の一つ。金曜日の次の日で、日曜日の前の日。土曜日。
どよめく(どよめく)
鳴りひびく。
虎(とら)
ネコ科の哺乳類。アジア特産の肉食性の猛獣。体は黄褐色で黒い横縞がある。
寅(とら)
十二支の一つ。三番目に数えられる。時刻では午前四時を中心とする二時間、方位では東北東を表す。動物の虎(とら)が当てられる。
どら(どら)
道楽。道楽者。
銅鑼(どら)
打楽器の一つ。青銅製で盆の形をしている。紐で吊るし、ばちで叩いて鳴らす。
渡来(とらい)
外国から海をわたって来ること。
捉え所(とらえどころ)
つかみどころ。
捕らえ所(とらえどころ)
つかみどころ。
捕らえる(とらえる)
取りおさえる。つかまえる。
捕える(とらえる)
取りおさえる。つかまえる。
捉える(とらえる)
しっかりと掴む。
虎刈り(とらがり)
頭髪の刈り方が下手で、虎の縞模様のように段がついて不揃いになった状態。
虎刈(とらがり)
頭髪の刈り方が下手で、虎の縞模様のように段がついて不揃いになった状態。
虎毛(とらげ)
虎の背の毛のように、黄色の地に黒い縞(しま)のあるもの。虎斑。
どら声(どらごえ)
太くにごった声。
銅鑼声(どらごえ)
太くにごった声。
取らせる(とらせる)
(上の者が下の者に)与える。
虎鶫(とらつぐみ)
ツグミ科の鳥類。体は黄褐色で全身に黒い三日月形の斑紋がある。夜中に、ヒーヒョーと気味の悪い鳴き声で鳴き、ぬえとも呼ばれる。ぬえどり。
どら猫(どらねこ)
ぬすみ食いなどをする悪い猫。野良猫。
虎の巻(とらのまき)
兵法の秘伝書。中国の兵法書「六韜(りくとう)」のうちの一つ、虎韜の巻から。