「ち」から始まる言葉 4ページ目
「ち」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
蓄音器(ちくおんき)
レコード盤に録音した音を再生する装置。一八七七年、アメリカのエジソンによって発明された。
竹間(ちくかん)
古代中国で紙が発明される以前に使われていた、文字を記すための竹の札。また、これを革紐で編んで作られた書籍。
畜犬(ちくけん)
犬を飼育すること。また、その飼い犬。
逐語(ちくご)
翻訳や解釈などで、一語一句を原文に忠実にたどること。
竹工(ちくこう)
竹を加工して作る工芸品。また、その職人や技術。
築港(ちくこう)
船舶の出入りや停泊に必要な港を築くこと。また、その港。
逐語訳(ちくごやく)
一語一句を原文に忠実に、翻訳や解釈すること。
千草(ちぐさ)
様々な草。多くの草。
蓄財(ちくざい)
金銭や財産を貯めること。また、そのもの。
畜殺(ちくさつ)
肉や皮をとるため家畜を殺すこと。
畜産(ちくさん)
家畜を飼育し、肉や卵、乳や皮革などの人間生活に有用なものを生産、加工する産業。畜産業。
竹紙(ちくし)
竹の繊維を原料とした、書画に用いる紙。
逐次(ちくじ)
順を追って。次々と。
逐字(ちくじ)
翻訳や解釈などで、一字一句を原文に忠実にたどること。
逐日(ちくじつ)
日を追って。日の経過にしたがって。
畜舎(ちくしゃ)
家畜を飼育するための建築物。家畜小屋。
畜生(ちくしょう)
鳥獣虫魚の総称。けだもの。
逐条(ちくじょう)
条文などの箇条を、ひとつひとつ順を追って進めること。
築城(ちくじょう)
城を築くこと。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
蓄積(ちくせき)
蓄えていくこと。たまっていくこと。また、そのもの。
蓄蔵(ちくぞう)
蓄えてしまっていくこと。
築造(ちくぞう)
土木的な建築物を築くこと。
ちくちく(ちくちく)
先のとがったもので何回も刺すさま。また、そのような痛み。
築庭(ちくてい)
庭園を築くこと。
築堤(ちくてい)
堤防を築くこと。
逐電(ちくてん)
逃げてゆくえをくらますこと。
逐電(ちくでん)
逃げてゆくえをくらますこと。
蓄電(ちくでん)
電気を蓄えること。
蓄電器(ちくでんき)
複数の金属板に絶縁体を挟んで蓄電する電子部品。蓄えた電気を放出することで、電圧の安定やノイズの除去が出来る。コンデンサー。
蓄電池(ちくでんち)
電気エネルギーを科学エネルギーに変化してたくわえ、必要に応じて再び電気エネルギーに変化させて放出させる装置。充電池。バッテリー。
逐肉(ちくにく)
家畜の肉。牛肉や豚肉など。
逐年(ちくねん)
年を追って。年の経過にしたがって。
蓄膿症(ちくのうしょう)
副鼻腔に化膿性炎症が起きて、慢性的に膿が溜まる病気。頭痛や嗅覚障害などを伴う。慢性副鼻腔炎。
竹馬(ちくば)
たけうま。
竹帛(ちくはく)
書物。とくに歴史書。昔、中国で竹やきぬに文字を書いたことから。
ちぐはぐ(ちぐはぐ)
食い違って調和が取れていないこと。対になるべきものがそろっていないこと。
蓄髪(ちくはつ)
髪をそり落とした人が髪を再び伸ばすこと。おもに僧侶が還俗した際に使われる。
乳首(ちくび)
乳房の先の突き出した部分。乳頭。また、その形をした乳児にくわえさせるゴム製品。
竹夫人(ちくふじん)
夏の夜に涼しく寝るため、抱いたり手足をよせかけたりする竹製の細長いかご。
畜養(ちくよう)
家畜などを養うこと。
ちくり(ちくり)
先のとがったもので瞬間的に刺すさま。また、そのような痛み。
畜力(ちくりょく)
農耕や運送などに使われる家畜の労働力。
竹林(ちくりん)
たけやぶ。たけばやし。
ちくる(ちくる)
「告げ口をする」の俗語。
畜類(ちくるい)
家畜。けだもの。
逐鹿(ちくろく)
帝位や王位、政権を得ようとして争うこと。中原に鹿を逐うとも。
竹輪(ちくわ)
魚肉をすりつぶして竹や金串に塗りつけて、焼いたり蒸したりした食品。切り口が竹の輪に似ているためこの名がついた。
竹輪麩(ちくわぶ)
小麦粉にグルテンを加えてこね、竹輪の形に似せて蒸した食品。おでんや煮物になる。
地形(ちけい)
地表の高低や傾斜などの形態。