「い」から始まる言葉 33ページ目
「い」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
犬侍(いぬざむらい)
卑怯な侍を罵る言葉。
犬死に(いぬじに)
意味のない死に方。無駄死に。
犬蓼(いぬたで)
ナデシコ目タデ科イヌタデ属の一年生植物。高さは約三十センチメートル程度で、秋に赤紫色の小さな花が稲などのように先端に密集して咲く。
戌の日(いぬのひ)
十二支で表す暦で戌に当たる日。妊娠五ヶ月目のこの日に安産のために参拝して岩田帯を巻く。
犬張り子(いぬはりこ)
稲(いね)
稲刈り(いねかり)
秋に実った稲を根元から刈って取り込むこと。
稲扱き(いねこき)
居眠り(いねむり)
座っている姿勢で眠ること。
異能(いのう)
他の人と異なる独特な能力や才能。
猪の子(いのこ)
豕(いのこ)
亥の子(いのこ)
居残る(いのこる)
猪(いのしし)
猪武者(いのししむしゃ)
命(いのち)
命がけ(いのちがけ)
死ぬ覚悟をもって物事に取り組むこと。
命懸け(いのちがけ)
死ぬ覚悟をもって物事に取り組むこと。
命からがら(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
命辛辛(いのちからがら)
命だけは何とか守り抜いた様子。
命毛(いのちげ)
筆の穂の芯となる一番長い毛。
命乞い(いのちごい)
殺されそうな人を助けてくれと頼むこと。
命綱(いのちづな)
高い場所などで作業する人が安全のために身につけておく綱。
命取り(いのちとり)
命や地位などを失う原因となるもの。
命拾い(いのちびろい)
命を落としそうになって何とか助かること。
命冥加(いのちみょうが)
神仏の力によって運よく危険な状態から助かること。
胃の腑(いのふ)
内臓の胃袋。
祈り(いのり)
神や仏に願うこと。祈る。祈願。祈祷。
祈る(いのる)
神や仏に願うこと。
位牌(いはい)
死者の戒名を記して仏壇にまつる木の札。
違背(いはい)
命令や規則などに従わないこと。
遺灰(いはい)
死んだ人を火葬したあとに残った灰。
威迫(いはく)
相手に恐怖や不安を与えて従わせようとすること。
帷幕(いばく)
居場所(いばしょ)
その人がいる場所。居所。
衣鉢(いはつ)
学問や芸術などでその道の師が弟子に伝える大切なこと。
遺髪(いはつ)
死んだ人の形見となる頭髪。
茨(いばら)
荊(いばら)
棘(いばら)
尿(いばり)
威張る(いばる)
偉く見えるように振舞う。驕る。
違反(いはん)
協定や法令、規則などに従わないこと。
違犯(いはん)
法に従わずに罪を犯すこと。
萎靡(いび)
気力が弱くなって元気がなくなること。
鼾(いびき)
遺筆(いひつ)
その人が死ぬ前に書き残した書画や文章。特に発表されていないものをいう。
歪(いびつ)
意表(いひょう)
思いがけないこと。考えてもいなかったこと。