「の」から始まる言葉 3ページ目
「の」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
脳天(のうてん)
頭のてっぺん。頭のいただき。
能天気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
能転気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
脳天気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
農奴(のうど)
ヨーロッパの封権社会で、領主に従属した農民。家族の形成や農耕具や財産の私有は許されたが、転住や転業は禁じられ、賦役や貢納などの義務を負っていた。
濃度(のうど)
ある一定量内の溶液や混合気体などに含まれている、各組成成分の割合。濃さの度合い。
能動(のうどう)
自分から活動すること。自分から他に働きかけること。自分の力を他に及ぼすこと。
農道(のうどう)
農作業のために、田畑などの農耕地の間に設けられた道。
能動態(のうどうたい)
動詞の様態の一つ。動作の主体の働きかけが他に及ぶことをあらわす。「読まれる」に対しての「読む」など。
能動的(のうどうてき)
自分から他に働きかけるさま。自分の力を他に及ぼすさま。
脳内(のうない)
脳の中。脳の内部。
能無し(のうなし)
才能や能力がなく、役に立たないこと。また、そのような人。
脳軟化症(のうなんかしょう)
脳内の血管が詰まったり狭くなったりして、血液が流れなくなった部分の脳細胞が壊死(えし)する病気。脳の血管に動脈硬化などが起こる脳血栓(のうけっせん)と、血の固まりである血栓が脳内に運ばれて血管を詰まらせる脳塞栓(のうそくせん)とがある。発生した血管の場所により意識障害や半身麻痺(まひ)などさまざまな症状が現れる。脳梗塞(こうそく)。
納入(のうにゅう)
金品を納めること。
のうのう(のうのう)
気がねや心配がなく、のんびりとしているさま。のんきなさま。のびのびとしているさま。
脳波(のうは)
脳の神経細胞が活動することで発生する、弱い電流の変化。また、それを増幅して記録した波形。脳の診断のさい用いられる。
農繁期(のうはんき)
農業や農作業で、季節的に忙しい時期。農業や農作業が出来る時期。農期。
能否(のうひ)
能力があることとないこと。有能と無能。
能筆(のうひつ)
文字を書くことが上手なこと。また、そのような人。毛筆の文字について言うことが多い。能書。
脳病(のうびょう)
脳に関係する病気の総称。神経症や精神病を含むこともある。
納品(のうひん)
品物を納めること。また、その納められた品物。
脳貧血(のうひんけつ)
脳の血液循環が一時的に悪くなり、血液量が不足することで起こる症状。めまいや吐き気、冷や汗などの症状のほか、意識を失うこともある。
農夫(のうふ)
農業に従事する男性。農家の男性。農民、百姓。
農婦(のうふ)
農業に従事する女性。農家の女性。
納付(のうふ)
役所などに金品を納めること。とくに、税金などの支払いが義務とされている金銭を納めること。
能文(のうぶん)
文章が上手なこと。文章が巧みなこと。また、そのような文章。
農兵(のうへい)
江戸時代末期、幕府や諸藩が農民を徴集して編制した軍隊。また、その兵士。
能弁(のうべん)
話が上手く、よくしゃべること。弁舌が巧みなこと。
農法(のうほう)
農業や農作の、方法や技術。
嚢胞(のうほう)
体の組織内に分泌物がたまり袋状になったもの。基本的には害が無く放置しても大丈夫だが、面積が大きなものや周囲の臓器との癒着を伴うものなどは手術による摘出を必要とする。また、極稀に癌に変化するものもあるとされる。
膿疱(のうほう)
発疹(はっしん)の一つ。水疱内に膿がたまっているもの。
膿疱疹(のうほうしん)
膿疱の状態の発疹。ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌などが原因の、皮膚の感染症。伝染性膿痂疹(のうかしん)。接触によりうつり、あっという間に広がることから「飛び火」とも言われる。
納本(のうほん)
学校や役所などの注文先に、本を納めること。
農本主義(のうほんしゅぎ)
農業や農村社会を、立国や国の産業の基本とする考え方。
乃米(のうまい)
くろごめ。玄米。能米。
脳膜(のうまく)
脳を包む薄い膜。脊髄(せきずい)を包む脊髄膜とつながっているため、脳脊髄膜や髄膜とも言われる。
脳膜炎(のうまくえん)
細菌やウイルスなどが侵入することで起こる、脳と脊髄を包む髄膜の炎症。髄膜炎。脳脊髄膜炎。
脳みそ(のうみそ)
「脳」の俗称。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。脳髄。
脳味噌(のうみそ)
「脳」の俗称。頭蓋骨(ずがいこつ)に包まれた、多数の神経細胞が集中する灰白色の柔らかい組織。大脳・脳幹・小脳に分けられ、意識や神経の活動をつかさどる。脳髄。
濃密(のうみつ)
密度が濃いさま。味わいや色合いなどが濃くてこまやかなさま。
農民(のうみん)
農業を生業にしている人。農業に従事している人。百姓。
濃霧(のうむ)
見通しがきかないほどの、深くて濃い霧。
能面(のうめん)
能楽を演じるさい用いられるお面。男・女・翁(おきな)・尉(じょう)・鬼に大別される。おもて。
悩悶(のうもん)
悩んで悶えること。悩み苦しむこと。
農薬(のうやく)
農業で使用される薬品。除草剤や殺虫剤、殺菌剤など。
能役者(のうやくしゃ)
能楽を演じる役者。シテ方・ワキ方・狂言方の立方と、笛方・小鼓方・大鼓方・太鼓方の囃子方の七つを含めて言う。
膿瘍(のうよう)
皮下組織や臓器内などの体の一部に化膿性の炎症が起こることで組織がくずれ、膿(うみ)がたまったもの。
悩乱(のうらん)
悩み苦しみ、心が乱れること。
悩亂(のうらん)
悩み苦しみ、心が乱れること。
脳乱(のうらん)
悩み苦しんで、心が乱れること。心が狂いそうなほど思い悩むこと。