「つ」から始まる言葉 3ページ目
「つ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
つうかあ(つうかあ)
「つうと言えばかあ」の略語。気心の知れたもの同士。ちょっとした会話ですぐ分かり合える関係。
通解(つうかい)
全体にわたり解釈すること。また、その解釈されたもの。通釈。
痛快(つうかい)
大変愉快なこと。気持ちが晴れ晴れとなること。また、そのさま。
痛覚(つうかく)
皮膚や神体内部などで、刺激を受けた時に痛みを感じる感覚。
通学(つうがく)
学業のために生徒が学校に通うこと。
通貨収縮(つうかしゅうしゅく)
通貨の数量が減ったため貨幣価値が高くなり、物価が下がる現象。デフレーション。
通貨膨張(つうかぼうちょう)
通貨の数量が増えたため貨幣価値が低くなり、物価が上がる現象。インフレーション。
通がる(つうがる)
ある道に通じた人のようにふるまう。通ぶる。
通患(つうかん)
一般に共通して見られる憂いや弊害。
通巻(つうかん)
全集や雑誌、叢書(そうしょ)などで、第一巻から通して数えた巻数。
通関(つうかん)
貨物の輸出入のさい、正規の手続きを経て税関を通過すること。
通観(つうかん)
全体を見渡すこと。全体にわたって見渡すこと。
痛感(つうかん)
心に強く感じること。身にしみるほど感じること。
通気(つうき)
内と外の空気を互いに通わせること。空気を送り込むこと。
通暁(つうぎょう)
夜を通して朝にまで到ること。夜通し。
通勤(つうきん)
会社などの勤め先に通うこと。
痛苦(つうく)
痛みと苦しみ。痛み苦しむこと。
通計(つうけい)
全体を通して計算すること。全部分を合わせて計算すること。また、その合計。
痛撃(つうげき)
相手にとって痛手となる攻撃や打撃を与えること。また、その攻撃や打撃。
通言(つうげん)
一般的に使用されている言葉や言い回し。通り言葉。
痛言(つうげん)
耳が痛くなるほどの厳しい言葉。また、それを発すること。
通交(つうこう)
親しい交際。また、その交際をすること。とくに、国同士の交際。
通好(つうこう)
親しい交際。また、その交際をすること。とくに、国同士の交際。
通行(つうこう)
通っていくこと。行き来すること。
通航(つうこう)
船舶が航路を通ること。海を行き来すること。
痛哭(つうこく)
ひどく嘆き悲しむこと。声をあげて嘆き悲しむこと。
通告(つうこく)
決定したことを公式に知らせること。また、その知らせ。
痛恨(つうこん)
ひどくやしがること。非常に残念に思うこと。
通算(つうさん)
ある期間内の全体を通して計算すること。また、その合計。
通産省(つうさんしょう)
「通商産業省」の略語。旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通史(つうし)
一時代や一地域に限定せず、全時代・全地域にわたって書き記した総合的な歴史。
通事(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通詞(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通辞(つうじ)
通訳。通訳官。とくに、江戸時代、主に長崎で通訳や貿易事務に携わった幕府の役人。
通じ(つうじ)
通じること。つながること。
通日(つうじつ)
年始である、一月一日から通して数えた日数。
通じて(つうじて)
全体を通してみて。総じて。ひっくるめて。
通時的(つうじてき)
ある事柄や現象を、時間や歴史の順序に従ってとらえようとするさま。とくに、言語の研究時になされる。
通釈(つうしゃく)
全体にわたり解釈すること。また、その解釈されたもの。通解。
通称(つうしょう)
正式名称とは別に、世間一般に通用している名称。通り名。
通商(つうしょう)
外国と商業的な取引をすること。
通常(つうじょう)
特別ではないこと。普通で一般的なこと。
通常国会(つうじょうこっかい)
日本国憲法に従って、毎年一回定期的に召集される国会。原則一月中に召集され、会期は一五〇日間。
通商産業省(つうしょうさんぎょうしょう)
旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通商条約(つうしょうじょうやく)
二国間の通商関係に関しての基本的条件を規定した条約。
通じる(つうじる)
通信(つうしん)
郵便や電信、電話などで意思や情報の伝達を行うこと。また、伝達されるもの。
痛心(つうしん)
心を痛めること。ひどく苦しむこと。ひどく心配すること。
通人(つうじん)
ある物事に非常に詳しい人。精通している人。
通信員(つうしんいん)
新聞社や雑誌社、放送局などから委嘱または派遣され、地方や国外の担当する地域の状況や出来事を知らせる人。