「さ」から始まる言葉 28ページ目
「さ」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
殺人的(さつじんてき)
程度が人の命を奪うほどに激しく酷い様子。
撒水(さっすい)
水をまくこと。
冊数(さっすう)
本やノートなどの数。
察する(さっする)
表に表れている一部から全体の見当をつけること。推測する。
雑然(ざつぜん)
様々なものが秩序なく入り交じっている様子。
颯爽(さっそう)
人の態度や姿などが引き締まっていて勇ましい様子。
雑草(ざっそう)
自然と生えてくる植物の総称。
早速(さっそく)
間を空けずに対応する様子。すぐ。
雑則(ざっそく)
主な規則以外の様々な細かい規則。
殺鼠剤(さっそざい)
ねずみを駆除するための薬。
雑損(ざっそん)
主な損失ではない、細々とした損失。特に臨時的な損失をいう。
雑多(ざった)
様々な種類のものが入り交じっている様子。
雑題(ざつだい)
特定の分野に属さない雑多な題目や課題。
札束(さつたば)
紙幣を束ねたもの。
雑談(ざつだん)
特に目的のない話。また、そのような話をすること。
察知(さっち)
見たり聞いたりしたことから様子を推測して知ること。
殺虫(さっちゅう)
虫を殺すこと。特に、害を及ぼす虫を殺すこと。
さっと(さっと)
いきなり風が吹いたり、雨が降ったりすること。
颯と(さっと)
いきなり風が吹いたり、雨が降ったりすること。
ざっと(ざっと)
細かいところにこだわらず、大雑把に物事を行う様子。
殺到(さっとう)
多くの人や物が一つのところに一度に集まること。
雑踏(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
雑沓(ざっとう)
多くの人が集まって混雑していること。人ごみ。
雑念(ざつねん)
心を乱す原因となる様々な考え。
雑嚢(ざつのう)
様々な物を入れ、肩から下げて持ち運ぶための布製の袋。
雑俳(ざっぱい)
俳諧から出た通俗文芸の総称。前句付けや川柳、沓付など。
雑駁(ざっぱく)
知識や思想などが入り交じっていてまとまりがない様子。
殺伐(さつばつ)
人を殺しかねないほどに気風が荒々しいこと。殺気が感じられる様子。
さっぱり(さっぱり)
汚れなどがなく、清潔で整っている様子。
雑費(ざっぴ)
主な費用以外の様々な細かい費用。
差っ引く(さっぴく)
数量から他の数量を引くこと。差し引く。
さっ引く(さっぴく)
数量から他の数量を引くこと。差し引く。
雑筆(ざっぴつ)
色々なことを統一のない形で書き記したもの。雑多な記録。
札片(さつびら)
紙の通貨。紙幣。
雑品(ざっぴん)
様々な細かい品物。
撒布(さっぷ)
殺風景(さっぷうけい)
景色などに趣や面白みがないこと。また、その様子。
雑物(ざつぶつ)
雑文(ざつぶん)
軽く書き流した、まとまっていない文章。
雑報(ざっぽう)
それほど重要でない細々とした報道。
雑木(ざつぼく)
建築などの材料として使うことの出来ない、利用価値の低い木。薪や炭などに使う。
薩摩(さつま)
旧国名の一つ。現在の鹿児島県の西側で、西海道に属していた。
薩摩揚げ(さつまあげ)
魚肉のすり身に細かく切った人参や牛蒡などの野菜を加えて油で揚げた食品。
薩摩芋(さつまいも)
ナス目ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性の多年生植物。塊根を食用する。でん粉を多く含み、甘味が強い。
薩摩隼人(さつまはやと)
薩摩出身の武士の美称。薩摩に住んでいた勇敢で強く、素早い隼人族に見立てていう。
薩摩琵琶(さつまびわ)
楽器の一種。薩摩で発達した弦が四本の琵琶。また、その楽曲。雄壮な曲調のものが多い。
雑味(ざつみ)
飲食物の本来の味を損なう味。
雑務(ざつむ)
主な仕事以外の細々とした仕事。
撮要(さつよう)
要点を抜き出して書き記すこと。また、そうした書物。
雑用(ざつよう)
様々な細々とした用事。