「わ」から始まる言葉 2ページ目
「わ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
涌かす(わかす)
害虫などを発生させる。
湧かす(わかす)
害虫などを発生させる。
分かず(わかず)
区別無く。区別せず。
沸かせる(わかせる)
沸かす。沸かすことができる。
若造(わかぞう)
年の若い者、未熟な者を見下して言う語。
若僧(わかぞう)
年の若い者、未熟な者を見下して言う語。
我曹(わがそう)
自身の仲間。我ら。
若竹(わかたけ)
その年にはえた竹。新竹。今年竹。
若旦那(わかだんな)
主人の長男や大家(たいけ)の子弟の敬称。
分かち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
分ち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
別ち(わかち)
物事の区別。また、差別。けじめ。
分かち合う(わかちあう)
相互に分担する。分け合う。
分ち合う(わかちあう)
相互に分担する。分け合う。
分かち書き(わかちがき)
語と語または文節と文節の間に空白を置いて書くこと。また、その書き方。
分ち書き(わかちがき)
語と語または文節と文節の間に空白を置いて書くこと。また、その書き方。
分かつ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
分つ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
別つ(わかつ)
一つのものを二つ以上に分ける。分割する。
若作り(わかづくり)
実年齢より若く見えるような服装や化粧をすること。
若燕(わかつばめ)
若妻(わかづま)
年の若い妻。新婚の妻。
若手(わかて)
若くて働き盛りの人。また、集団の中で若いほうの人。
若党(わかとう)
若い侍。若い家来。
我が党(わがとう)
志を同じくする仲間。同士。自分の党派。
若年寄(わかどしより)
江戸幕府の役職名。老中に次ぐ重職で、将軍に直属し、おもに旗本を統轄した。
若殿(わかとの)
年の若い主君の敬称。わかぎみ。
若殿原(わかとのばら)
若い侍たち。また、若者たち。
若鳥(わかどり)
成長していない鳥。ひな鳥。
若菜(わかな)
初春に生えて食用となる柔らかい草。
若菜集(わかなしゅう)
島崎藤村の詩集。一八九七(明治三十)年刊。青春の哀歓を文語定型詩の韻律で歌いあげ、わが国の近代抒情詩を確立した。
綰ねる(わがねる)
細長いものを曲げて輪の形にする。
若葉(わかば)
生え出て間もない草木の葉。
我が輩(わがはい)
一人称の人代名詞。男性が自分を指す語。わし。おれ。古風で尊大な言い方。
吾輩(わがはい)
一人称の人代名詞。男性が自分を指す語。わし。おれ。古風で尊大な言い方。
吾輩は猫である(わがはいはねこである)
夏目漱石の小説。一九〇五(明治三十八)~〇六年発表。中学校の英語教師、苦沙弥 (くしゃみ) 先生の飼い猫の目を通して俗悪な人間社会を痛烈に風刺したもの。
若葉マーク(わかばまーく)
自動車免許取得後一年以内の運転者が車の前後に付けることを義務づけられているマーク。初心者マーク。正式名は「初心運転者標識」という。
若松(わかまつ)
生えてからあまり年数が経っていない松。
我儘(わがまま)
自分の思うままにふるまうこと。気まま。自分勝手。
我が身(わがみ)
自分のからだ。自分の身の上。
若水(わかみず)
元旦の早朝、その年に初めてくむ水。一年の邪気をはらうといわれる。
若緑(わかみどり)
松の若葉。また、その新鮮な緑色。
若宮(わかみや)
幼少の皇子。皇族の子。
若向き(わかむき)
若い人の容姿や好みに合うこと。若者に似合うこと。
若武者(わかむしゃ)
年若い武士。
若紫(わかむらさき)
うすい紫色。
我が物顔(わがものがお)
自分の所有物であるかのような態度や顔つきをすること。
我が家(わがや)
自分の住む家。自分の家庭。
若やか(わかやか)
若々しいようす。若さを感じさせるようす。
若やぐ(わかやぐ)
若々しくなる。若返った感じになる。