吾輩は猫であるとは
吾輩は猫である
わがはいはねこである
言葉 | 吾輩は猫である |
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読み方 | わがはいはねこである |
意味 | 夏目漱石の小説。一九〇五(明治三十八)~〇六年発表。中学校の英語教師、苦沙弥 (くしゃみ) 先生の飼い猫の目を通して俗悪な人間社会を痛烈に風刺したもの。 |
使用漢字 | 吾 / 輩 / 猫 |
「吾」を含む言葉・熟語
- 吾子(あこ)
- 東・吾妻・吾嬬(あずま)
- 吾妻鏡・東鑑(あずまかがみ)
- 吾妻下駄・東下駄(あずまげた)
- 東コート・吾妻コート(あずまこーと)
- 吾人(ごじん)
- 忘吾(ぼうご)
- 我が・吾が(わが)
- 我が輩・吾輩(わがはい)
- 和主・吾主(わぬし)
- 吾亦紅・吾木香・我毛香(われもこう)
- 田吾作(たごさく)
- 我妹・吾妹(わぎも)
- 和子・吾子(わこ)
- 和殿・吾殿(わどの)
「輩」を含む言葉・熟語
- 軽輩(けいはい)
- 後輩(こうはい)
- 若輩・弱輩(じゃくはい)
- 先輩(せんぱい)
- 徒輩(とはい)
- 輩(ともがら)
- 同年輩(どうねんぱい)
- 同輩(どうはい)
- 奴輩(どはい)
- 輩出(はいしゅつ)
- 末輩(まっぱい)
- 余輩(よはい)
- 我が輩・吾輩(わがはい)
- 儕輩(さいはい)
- 儕輩(せいはい)
- 鼠輩(そはい)
- 俗輩(ぞくはい)
- 年輩・年配(ねんぱい)
- ばら・輩(ばら)
- 傍輩・朋輩(ほうばい)
- 輩(やから)
- 老輩(ろうはい)
「猫」を含む言葉・熟語
- 愛猫(あいびょう)
- 海猫(うみねこ)
- 飼い猫(かいねこ)
- どら猫(どらねこ)
- 猫足・猫脚(ねこあし)
- 猫板(ねこいた)
- 猫被り・猫かぶり(ねこかぶり)
- 猫可愛がり・猫かわいがり(ねこかわいがり)
- 猫車(ねこぐるま)
- 猫舌(ねこじた)
- 猫じゃらし(ねこじゃらし)
- 猫背(ねこぜ)
- 猫っ毛(ねこっけ)
- 猫撫で声・猫なで声(ねこなでごえ)
- 猫糞・猫ばば(ねこばば)
- 猫跨ぎ・猫またぎ(ねこまたぎ)
- 猫目石(ねこめいし)
- 猫飯(ねこめし)
- 猫柳(ねこやなぎ)
- 化け猫・化猫(ばけねこ)
- 招き猫(まねきねこ)
- 猫(ねこ)
- 猫いらず(ねこいらず)
- 野良猫(のらねこ)
- 斑猫(はんみょう)
- 猫額大(びょうがくだい)
- 山猫(やまねこ)